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Cisco SDN ポータルサイトを公開しました!
今や ICT に欠かせないキーワードとなっている SDN(Software-Defined Networking)。SDN に注力する企業も多く、さまざまなソリューションが提供されています。このたび、シスコの SDN のビジョンや取り組みをまとめた SDN ポータルサイトを公開しました。 SDN ポータルサイトのトップページです…
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ネットワーク アーキテクチャ考 (17) 「分解 (De-Aggregation)!」
今回は、「パッケージング」の対極概念である「分解(De-Aggregation)」について書きます。
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IT リーダーとしてネットワーク プログラマビリティに伴う変化に取り組む方法
この記事は、シスコのプロダクト ソリューション&インダストリー マーケティング チームの Jim Grubb によるブログ「How IT Leaders Can Embrace the Change that Comes with Network Programmability」(2015/5/14)を意訳したものです。 ネットワーク リソースのプログラミングは単なるトレンドではなく、IT とビジネス ニーズの将来性を確保するための方法でもあります。このブログ連載では、インフラストラクチャ プログラマビリティが競争優位性を得るまでの時間の短縮にどのようにつながるのかについて検討すると共に、プログラム可能なインストラクチャと従来のインフラストラクチャの違いについて浮き彫りにし、IT インフラストラクチャ全体にとってプログラマビリティがどのような意味を持つのか明確にします。 インフラストラクチャ プログラマビリティとは何かについて書かれたこの連載の第 1 回目を読むには、こちらをクリックしてください。 ネットワーク プログラマビリティの利点について取り上げたこの連載の第
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神話の解体:SDN の真のリーダーは ACI か NSX か
この記事は、シスコの開発・セールス担当プレジデント Rob Lloyd によるブログ「Myth-busting: ACI or NSX, which is the Real SDN Leader?」(2015/4/15)を意訳したものです。 お客様と話していると、ベンダーの主張や宣伝文句が互いに食い違っていて混乱するという話をよく耳にします。これは SDN について特にあてはまります。SDN は、この数年の間に技術と市場の両面で大きな進歩を遂げました。 そこで筆者は、シスコの技術者の中でも最も SDN に詳しい人物の 1 人である Frank D’Agostino と共に、虚構から真実を選り分けることにしました。私たちのミッションは、流行りの技術神話の真相を暴くことです。これから 1 週間にわたってお送りする全 3 回のビデオ シリーズでその模様をご覧に入れます。
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【Interop Tokyo 2015】 シスコの SDN への取り組みと製品群
いよいよ Interop Tokyo 2015 まであと 1 週間になりました。今日はシスコのSDN コーナーをご紹介致します。 広がる SDN の適用領域 SDN というと、「ソフトウェア」をキーワードとして、OpenFlow や Open Daylight を中心とした様々なオープンソース プロジェクトによる取り組みがあります。また、シスコも含めた複数のベンダーによる商用化や相互接続試験、データセンターやクラウド基盤をはじめ、各テクノロジーセグメン トへの実験的な展開も行われています。 ソフトウェアとネットワークが密接に連携し、特に上位部分はオープンでエンジニアに解放されていて、ほとんどがプログラマブル。エンジニアの知的好奇心をおおいに刺激し、技術者の間では業務を超えて“遊べる”トピックにまでなっています。 参考)OpenDaylightへの貢献 SDN がカバーする対象も、スイッチ数台の LAN からデータセンター間通信、オーバーレイ、WAN のトラフィック エンジニアリングなど、非常に幅広くなってきました。それに伴って、だんだんと全容が分かりにくくなり、現場からは、ビジネスへの貢献という観点で疑問視される声も出てきています。まだまだ過渡期であることもまた、事実だと思います。 ビジネスを支援する SDN シスコでは、これらの取り組みと並行して、お客様が
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ネットワーク アーキテクチャ考 (15) 「SDN/NFV これまでの振り返りとこれから」
SDN/NFVは、アーキテクチャ変遷の一つの可能性です。通信事業者は、それまでのハードウェアを中心とした基盤設備的なアーキテクチャから、ソフトウェアを中心としたより柔軟で迅速なアーキテクチャにシフトしようとしています。
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ネットワーク アーキテクチャ考 (14) 「『仮想化』は何のため(再び)、そして変革へ」
仮想化ならではの恩恵を活かすためには、現在のプロセス モジュール構成でよいのか、そのまま VM に載せるのではなくコンテナとして実装した方が良いのではないか、プログラミング パラダイムやコーディング手法自体を見直した方がよいのではないか、などのことを、じっくり吟味する必要があります。
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ネットワーク アーキテクチャ考 (13) 「仮想化:性能面の課題」
前回の投稿では、仮想化における運用面の課題を書きました。今回は、もう 1 つの大きな課題である性能面を検討します。
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ネットワーク アーキテクチャ考 (12) 「仮想化:運用面の課題」
仮想化は目的ではなく、アーキテクチャ変遷における一つの通過点と捉えています。とはいえ、ネットワーク機能の仮想化により、下記のようなメリットを実現できる可能性があります。
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企業ネットワーク・抽象化への取り組み
2014年 6月に行われた Interop Tokyo 2014 では、企業向けポリシーコントローラの参考出展として、APIC エンタープライズ モジュールの紹介とデモを行いました。こちらのブログでも、前篇・後篇と二回に分けて紹介しました。 企業ネットワーク管理については、まだまだ実際のところ、Ping や SNMP(Simple Network Management Protocol)による装置管理が中心であるというお話をよく伺いますし、私もそうだと思います。ただ、この 5〜6年で、NetFlow や sFlow 技術を用いたフロー管理による可視化もようやく普及してきた感もあり、関連するお問い合わせも多くいただくようになっています。 加えて、データセンターや通信事業者のあいだで SDN(Software-Defined Network)や NFV(Network…
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