Cisco Japan Blog

SDN

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    マルチ データセンターを ACI/APIC で楽々運用!

    - 8月 2, 2016

    皆さん こんにちは。今回は、SDN 技術を検討中で複数のデータセンターをお持ちの方は必見です。 実は、2016 年 6 月に Cisco ACI(Application Centric Infrastructure)の最新ソフトウェア バージョン 2.0(Cisco APIC 2.0(1m) とCisco NX-OS 12.0(1m))がリリースされ、Multi-Pod と呼ばれる新機能が追加されました。 Multi-Pod は、ACI のコントローラである APIC(Cisco Application Policy Infrastructure Controller)を複数のデータセンターに分散配置して、3 台または 5 台の

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    Open Service Container の OVA パッケージを作成する

    - 4月 28, 2016

    前回予告したとおり、今回は Open Service Container の OVA パッケージを作成してみたいと思います。 最初にパッケージに必要なコンテンツを確認しておきましょう。パッケージには以下の4つのファイルが必要になります。 YAML 形式のパッケージ定義ファイル ディスク イメージ マニフェスト ファイル バージョン ファイル パッケージ作成のための環境(いわゆる母艦)には、CentOS7.1 を使いました。 パッケージ作成の準備 – ディスク イメージの作成 パッケージ作成の前に、ディスク イメージを用意します。 今回は、Ubuntu 14.04 の 64 bit Cloud

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    ルータもスイッチも無線 LAN も、APIC-EM とプラグ&プレイで楽々!

    - 4月 27, 2016

    企業や組織が利用する LAN や WAN の、シンプルな運用、自動化の加速、上位ソフトウェアとの容易な連携を提供する SDN コントローラとして、2015年末に APIC-EM(Application Policy Infrastructure Controller – Enterprise Module)の提供を開始しました。2016年になってから、多く問い合わせを頂いており、私自身もほとんど毎日説明やデモを行っています。 APIC-EM を用いた LAN/WAN でのプラグ&プレイ APIC-EM本体の標準機能(ベーシックApp*1)やオプション機能(ソリューションApp*1)、エラスティックなコントローラ アーキテクチャ、上位に対する REST-APIなど、その説明は多岐に渡りますが、実は、ISRやASRといったシスコルータ、CatalystやIndustrial Ethernetスイッチ、無線LANアクセスポイントを対象とした、プラグ&プレイサーバ機能を標準的に備えています。 フローのパス見える化(パストレース)機能やトポロジーマップ、IWAN(Intelligent WAN)アプリ、EasyQoS(ワンタッチ QoS)機能など、様々な運用を支援する機能を Day1(デイ1)または Day2(デイ2)機能と呼びますが、プラグ&プレイまたはゼロタッチインストールといった初期展開は Day0(デイゼロ)機能とよび、機器点数や拠点数に応じて比較的コスト増になりやすい部分でもあり、以前から類似ソリューションが多く存在しています。 *1APIC-EMはゲーム機本体(?)のような位置付け、いわばネットワークインフラを抽象化するプラットフォームのような役割です。その上で動作する様々な“App”が今後もリリースされる予定です。 ルータとスイッチに限っていえば、こちらの記事と同様に、初期&本番コンフィグの適用と、IOS アップグレードを全自動で行うことが可能です。APIC-EM ではルータ、スイッチに加えて、新たに無線 LAN アクセスポイントに対してもプラグ&プレイ(PnP)機能を利用できるようになりました。

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    Open Service Container事始め

    - 4月 19, 2016

    先日の Cisco Live 2016 Berlin で IOS XE における Open Service Container が発表されました。これから数回にわたって、このOpen Service Containerについて紹介したいと思います。 http://www.slideshare.net/CiscoDevNet/open-service-containers-a-virtual-machine-hosting-environment-directly-into-the-branch-router-an-overview   Cisco ASR 1000、ISR 4000、CSR 1000V、Catalyst プラットフォーム等で採用される IOS XE は、ベース OS として Linux を利用しています。そして、ネットワーク機能を提供する

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    シスコ データセンターにおける SDN 戦略の 3 本の矢

    - 3月 25, 2016

    今回は、シスコが促進するデータセンターにおけるSDN(Software Defined Network)技術とファブリック技術の関係についてご紹介したいと思います。タイトルにも記載したとおり、データセンターにおける最新のシスコ SDN ソリューションの中核となる要素として、3 つの技術を挙げることができます。それが、「Cisco ACI」「プログラマブル ファブリック」「プログラマブル ネットワーク」です。 Cisco ACI(Application Centric Infrastructure) シスコの SDN 技術のリード ソリューションである Cisco ACI(Application Centric Infrastructure)は、物理ネットワークから仮想ネットワークまでのすべてをシングル コントローラーで一元管理することで、運用管理コストの削減やトラブルシュートの簡素化を可能にします。もちろん、「すべて」のなかにはシスコ製品だけでじゃなく他社製品も含まれ、現時点で 50 社を超える企業とのエコパートナーシップを締結しています。 様々なファイアウォールやIPS/IDS、DDoS アプライアンス、ロードバランサなどに加えて、OpenStack といったクラウド基盤管理ソフトウェアとの API 連携も提供しており、企業へのプライベート クラウド導入を支援しています。

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    日本初!Cisco ACI 導入事例を公開しました!

    - 3月 14, 2016

    皆さま待望の日本国内での Cisco ACI 第一号事例を公開しました! 導入いただいたお客さまは、「富士通株式会社様」です。 富士通様はデータセンター サービスを 20 年以上手掛けており、クラウドを含めた豊富なメニューを顧客のニーズに応じて組み合わせ、最適なシステムとして提供されています。データセンターは国内 69 拠点、グローバルでは合計 100 拠点を有していますが、今回は多くのデータセンター設備と、それらをつなぐ複数のネットワーク回線を 1 つのシームレスなシステム基盤として顧客に提供する「One DC」構想の実現を目指し、Cisco ACI(Application Centric Infrastructure)を採用しました。 データセンターでは、Cisco ACI によって顧客が必要としているシステム基盤をオンデマンドで提供できる環境を実現し、さらに DC 間のネットワークでは、Cisco ASR 9000 シリーズの PBB-EVPN 機能で既存の回線を無駄にせず各データセンター間をつなぐフラットな「1 つのネットワーク」を実現されました。

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