Cisco Japan Blog

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    オープンであることの 4 つの特性


    2015年9月15日 - 0 コメント

    この記事は、シスコ フェローであり、コラボレーション ビジネスの CTO でもある Jonathan Rosenberg によるブログ「The Four Dimensions of Open」(2015/8/27)を意訳したものです。 先週は、著作権使用料無料の次世代ビデオ コーデックを作成する取り組みであるプロジェクト Thor についてご紹介しました。この記事に対してたくさんの反響が寄せられたことをうれしく思います。一方、何かをオープンにするとはどういう意味かについて、かなり混乱が見られたのも確かです。ここではそのような混乱を解消し、オープンであることの 4 つの特性について説明します。次の 4 つです。 特性 1:「オープン ソース」という意味でのオープン オープンの 1 番目の特性は、テクノロジーをオープン ソース形式で使用できるかどうかです。オープン ソースの場合は、通常、ソース コードが入手可能で、それに関連するライセンスの中でコード所有者は、コードが他のプロジェクトで無償で使用、配布、変更されることを許可します。シスコは、通常 BSD

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    世界に羽ばたく Thor – 著作権使用料無料のビデオ コーデックを作り出すプロジェクト


    2015年9月15日 - 0 コメント

    この記事は、シスコ フェローであり、コラボレーション ビジネスの CTO でもある Jonathan Rosenberg によるブログ「World, Meet Thor – a Project to Hammer Out a…

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    クラウドデモ環境 Cisco dCloudのご紹介  その2


    2015年8月7日 - 0 コメント

    以前の投稿で、パートナー向けのシスコのクラウドによるデモ環境「クラウドデモ環境 dCloud」を紹介しました。その後、利用いただける範囲が広がったり、コラボレーション関連で日本語化されたデモが利用できるようになったりしているので、そのシナリオをご紹介したいと思います。 ゲストレベルでの Cisco dCloud の利用 いつでもどこでもインターネット経由で呼び出せるデモ環境 Cisco dCloud を利用していただくと、シスコの最新のテクノロジーをクラウドを通じてご体験いただけます。ただし、このデモ環境はパートナー様あるいはシスコ社員が検証やデモのために利用することが前提となっており、パートナー レベルあるいはシスコ社員レベルの Cisco.com ID が必要となっていました。 しかし、お客様にも直接体験していただくことで、シスコ製品を理解していただくことができるものもあります。このような容貌にお応えして、Cisco dCloud のなかの一部のデモ環境が、ゲスト レベルの Cisco.com ID でも利用できるようになりました。ゲストレベルは、メールアドレスさえがあれば誰でも取得することができます。 以下の画面は、ゲストレベルの Cisco.com ID でログインしたときの dCloud シナリオ選択画面です。 Cisco Prime Infrastructure

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    Gartner 社、シスコを中規模企業向け UC のリーダーに選出


    2015年7月17日 - 0 コメント

    この記事は、シスコの中規模企業向けコラボレーションのソリューション マーケティング マネージャー Andy Johnson によるブログ「Gartner Recognizes Cisco as a Leader for UC for Midsize Enterprises」

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    「第三者によるIP電話等の不正利用」予防策


    2015年6月26日 - 0 コメント

    IP 電話や PBX を外部からアクセスし、不正利用する手口が広がっています。総務省は注意喚起の案内を出しました。 第三者によるIP電話等の不正利用に関する注意喚起 どのような製品をお使いの場合でも間違った設定・設計によって発生する可能性があります。こういった被害に遭わない 3つのポイントをご説明します。 外部に接続する機材は DMZ に置く 社内で利用する IP 電話をインターネットに直接設置する必要はありません。外部と接続する機器は Web サーバなどと同様に、DMZ に設置しましょう。 シスコ製品の場合、Cisco Jabber をインターネット経由で利用する Cisco Expressway が外部と接続する機器に該当します。シスコは外部と接続する専用製品群を「コラボレーション エッジ」と呼んでいます。   インターネットのグローバル IP アドレスに呼制御サーバや端末を直接置く構成になっている場合、注意が必要です。外からの攻撃に耐えうる設計になっていない可能性があります。 外部との接続ポイントが限られることにより、ログ確認が容易になります。そして、製品の不具合、脆弱性が見つかった場合、外部に公開している機材を優先的にバージョンアップすることで、対策にかかる時間を減らすことができます。 また、DMZ に機材を設置することで、ファイアウォールなどを利用し 不必要な

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    Cisco Jabber for Windows 10.6 新機能のご紹介 


    2015年6月23日 - 5 コメント

    今回の投稿では Cisco Jabber for Windows の最新版である Cisco Jabber for Windows 10.6  の新機能についてご紹介します。 Cisco Jabber for Windows 10.6 新機能 Cisco Jabber for Windows 10.6 から Cisco Jabber for Windows 10.6 (4)

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    Cisco Spark の歩き方


    2015年6月10日 - 3 コメント

    以前ご紹介した Cisco Project Squared は Cisco Spark と改称され、本格的なサービス開始に向けて準備を進めています。今回はあらためて Cisco Spark のアカウントの作成方法をご紹介します。 プロジェクト」の変質とコラボレーション 社内外でのプロジェクトやチームでの働き方を考えたとき、求められるスピードが速くなっていると感じていませんか?このような仕事の進め方の変化は、コラボレーション ツールに求める特性にも影響を与えています。   これらの変化によって、私たちは「The Agile Worker (機敏な働き手)」という新しい働き方にシフトしつつあります。   いつでもどこでもどのデバイスでも、チームメンバーと常に作業し、資料を作成し、シェアする。そういった働き方です。 Cisco Spark 概要 シスコは、このような「The Agile Worker」をサポートするコラボレーション ツールのひとつとして、Cisco Spark を提供しています。モバイルや

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    【Interop Tokyo 2015】コラボレーションのみどころは?


    2015年6月9日 - 0 コメント

    昨年に引き続き、今年も6月10日から Interop Tokyo 2015 シスコブースではコラボレーション分野で「あらゆるコラボレーションをもっとかんたんに」をテーマにソリューションを展示します。展示するソリューションは「Cisco Collaboration Meeting Rooms (CMR) Cloud」、「Cisco Spark 」「らくらくDX(Cisco DX80/Cisco DX70) 」、「Cisco TelePresence MX800 システム」の4つになります。 Cisco CMR Cloud 1 つ目はクラウド遠隔会議サービス Cisco Collaboration Meeting Rooms (CMR) Cloud です。ビデオ会議、Web

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    スマートウォッチとコラボレーション


    2015年6月8日 - 0 コメント

    Apple Watch などのスマートウォッチが、より入手しやすいものになりつつあります。シスコのコラボレーション製品とスマートウォッチについて組み合わせで何ができるのか、考えてみたいと思います。今回は、Apple Watch で Cisco WebEx、さらにスマートウォッチ(Apple Watch / Sony SmartBand)で Cisco Jabber がどのように利用できるかを簡単にご紹介します。 Cisco WebEx と Apple Watch Cisco WebEx はいつでもどこからでも参加できるシスコの Web 会議ソリューションです。スマートフォン、タブレットから、専用のビデオ会議端末まで簡単に会議の開催・参加ができます。 Cisco WebEx の iPhone / iPad

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    2015 年の始まり、WebEx の状況


    2015年1月27日 - 0 コメント

    この記事は、クラウド コラボレーション テクノロジーのバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーである Jens Meggers によるブログ「Ringing in 2015, the WebEx Way」(2015/1/14)を意訳したものです。…

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