Cisco Japan Blog

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    (実験室) TC 7.3 新機能ご紹介: SX10 会議機能 / SX20 デザイン一新 / SX80 レイアウト拡張


    2015年1月6日 - 0 コメント

    Cisco TelePresence SX10 Quick Set をはじめとする Cisco TelePresence SX/MX/EX シリーズでは、「TC」と呼ばれるソフトウェアが搭載されています。この TC の新しいバージョン 7.3 が昨年末にリリースされました。 各 Cisco TelePresence の機能差分を埋める新機能がありますので、今回はそれをご紹介します。 TC 7.3 の新機能 9月に投稿したブログ記事では、シスコのビデオ端末 SX シリーズおよび MX シリーズのソフトウェアである TC 7.2 の機能拡張をお伝えしました。最新の TC 7.3.0

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    世界最先端のコラボレーション エクスペリエンス


    2014年12月22日 - 0 コメント

    この記事は、コラボレーション エンドポイント テクノロジー グループのバイスプレジデント兼ゼネラル マネージャーである Snorre Kjesbu によるブログ「The Most Sophisticated Collaboration Experience on the Planet」(2014/11/17)を意訳したものです。 当社が「妥協のない」コラボレーションエクスペリエンスをお届けするため努力しているとお伝えしていたのは、まさに最新のエンドポイント製品のことです。本日、24 ヵ月間かけて行ってきたエンドポイントポートフォリオの更新が終了し、シスコの主力製品である、トリプルスクリーンイマーシブシステムの、Cisco TelePresence IX5000シリーズを発表する運びとなりました。この製品に関しては、見た目に魅力的で、技術的に優れた多機能エクスペリエンスを提供できるよう、あらゆる部分を調整しました。また、従来の会議室の枠を超えて導入できるように、手頃な価格に設定しました。IX5000 は、あらゆる付加機能が付いてパワフルかつダイナミックであるのに加え、驚くようなエクスペリエンスも実現する美しい製品です。精巧に作られたスポーツカーのようですが、ある意味では、その通りです。 3 台の 70 インチ LCD 画面とその上に 3 台の 4K 超高精細度カメラが並んでいる、

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    Cisco Collaboration Cloud について


    2014年12月22日 - 0 コメント

    この記事は、シスコ フェロー兼バイス プレジデントである Jonathan Rosenberg によるブログ「What Is the Cisco Collaboration Cloud? 」

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    電話で 40 億ドルの仕事を管理する方法


    2014年12月21日 - 0 コメント

    この記事は、コラボレーション テクノロジー グループのシニア バイス プレジデント兼ゼネラル マネージャーである Rowan Trollope によるブログ「How I Manage a $4B Business from my…

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    業界初:WebRTC 対応の Project Squared を使用した h.264 ビデオ エンドポイントと Firefox 間の通話


    2014年12月20日 - 1 コメント

    この記事は、シスコ フェロー兼バイス プレジデントである Jonathan Rosenberg によるブログ「Industry First: h.264 Video endpoint calls Firefox via Webrtc-enabled Project Squared 」(2014/11/18)を意訳したものです。 昨日、私は Cisco Collaboration Summit のステージ上で、業界初の WebRTC アプリケーションと既存のビデオエンドポイント間でのトランスコードなしのビデオ通話のデモンストレーションを行いました。 これが重要なのはなぜでしょうか。WebRTC は、リアルタイムの音声およびビデオ通話をブラウザ内でネイティブに行うことを可能にするエキサイティングな新テクノロジーです。これまで WebRTC 対応アプリケーションでは、企業が所有している可能性がある既存のビデオコラボレーションギア(ルームシステムからデスクトップビデオエンドポイントまで)に接続できませんでした。 今日、シスコは、これまでブラウザベースのコラボレーションで既存のビデオハードウェアと接続することを阻んでいた障壁を打ち破りました。ビデオコラボレーションに投資してきた企業は、そのコラボレーションをブラウザに拡張し、時間と場所を問わないユーザコラボレーションを実現できるようになりました。 昨日のデモには、Mozilla

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    【Cisco Connect Japan 2014】シスコ ビデオ テクノロジー最前線 その1


    2014年12月12日 - 0 コメント

    Cisco Connect Japan 2014 開催レポートサイトが公開され、以前ブログでもご紹介したシスコ ビデオテクノロジー最前線の資料も閲覧できるようになりました。これから数回に分けてそのエッセンスを解説していきます。1 回目は「ビデオテクノロジーの歴史」です。 シスコのコラボレーション製品のうち、音声系については Cisco Unified Communications Manager と Cisco IP Phone の組み合わせで構成され、 2000年以来、基本的には変化していません。それに対してビデオ会議製品は、市場のニーズや技術の成熟に合わせて変化を繰り返しています。 IP アドレス ダイヤリング / ISDN ビデオ会議 初期のビデオ会議というと、エンドポイント間で電話番号を利用する構成、あるいは IP アドレスを指定して発信する構成になっていました。今でもこの方式のビデオ会議を導入している企業もあります。 この 2 つの方式は、インフラが電話回線か

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    Project Squared の歩き方


    2014年12月12日 - 0 コメント

    11月17日に開催された Cisco Collaboration Summit 2014 にてシスコは新しい働き方をコラボレーションから支援できるアプリ Project Squared を発表しました。 今回は「Project Squared で新しいコラボレーションを体験する」を目標にその参加方法と利用方法を解説します。 「プロジェクト」の変質とコラボレーション 社内外でのプロジェクトやチームでの働き方を考えたとき、求められるスピードが速くなっていると感じていませんか?このような仕事の進め方の変化は、コラボレーション ツールに求める特性にも影響を与えています。   これらの変化によって、私たちは「The Agile Worker (機敏な働き手)」という新しい働き方にシフトしつつあります。   いつでもどこでもどのデバイスでも、チームメンバーと常に作業し、資料を作成し、シェアする。そういった働き方です。 Project Squared 概要 シスコは、このような「The Agile Worker」をサポートするコラボレーション ツールのひとつとして、Project Squared

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    さらなるマイルストーン:Gartner がシスコをテレフォニーのリーダーに選出


    2014年12月5日 - 1 コメント

    この記事は、コラボレーション インフラストラクチャ部門のシニア ディレクターである Thomas McCafferty によるブログ「Another Milestone: Gartner Names Cisco a Leader in Telephony」(2014/11/10)を意訳したものです。 コラボレーションとコミュニケーションの方法は進化を続けていますが、テレフォニーがビジネスコミュニケーションの基本要素であることに変わりはありません。コラボレーションにさまざまなテクノロジーが使われるようになっても、多くの場合、デフォルトのオプションはテレフォニーのままです。テレフォニーは、どこでも利用できる、リアルタイムでパーソナルな人と人とのやり取りで、同僚、顧客、パートナーとのコミュニケーションに欠かせません。 こうしたテレフォニーの重要性から、テレフォニー関連の製品について評価されることは私たちにとって常に喜ばしいことです。Gartner は、12 年前からこの分野でシスコを評価してきましたが、今回また、2014 Magic Quadrant for Corporate Telephony(企業向けテレフォニーのマジッククアドラント)でシスコをリーダーに選出しました。Gartner はテレフォニー分野の企業を「実行能力」と「ビジョンの完全性」に基づくグリッドに位置付けていますが、シスコはそのグリッドの右上に位置付けられています。 シスコのユニファイドコミュニケーション製品とテレフォニー製品は、シスコのコラボレーションポートフォリオの中で最も広く普及しています。シスコの企業向けテレフォニープラットフォームの核となる Unified Communications Manager は、シスココラボレーションへの入り口となるゲートウェイ製品としてよく利用されています。 Gartner

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    (実験室) 社内 Web アプリから Jabber を起動する


    2014年12月5日 - 0 コメント

    Cisco Jabber では、簡単な HTML の知識さえあれば、電話帳などの社内で展開している既存の Web アプリケーションから利用できるように実装できます。今回はその方法をご紹介します。 社内ディレクトリ シスコ社内には「ディレクトリ」と呼ばれる社員を検索する Web ページがあります。ここには、シスコ社員の名前、住所、電話番号、電子メールアドレス、職種、部署はもちろん、得意とする分野なども登録されており、世界に散らばる製品責任者、開発者、事例化された案件の詳細情報を持つ営業・SE  を探すには必須とも言えるツールです。 このような電話帳や社内掲示板アプリケーションは、多くの会社で展開されていると思います。しかしシスコのディレクトリがちょっと違うところは、人を検索できるだけではなく、その情報からワンクリックで電子メールはもちろん、電話やチャットができるということです。 ワンクリックで電子メール/電話/チャットを起動 Web サイトから電子メールの起動は、通常のページでも使われている機能です。シスコ ディレクトリには、このほかにも、Cisco Jabber を起動して電話やチャットを開始するためのコードが含まれているのです。Cisco Jabber を導入している環境であれば同じように電話やチャットをスタートできます。 まず、電子メールの起動からご紹介します。次のような HTML コードを入れておけば、該当の文字列や画像をクリックするだけで、Microsoft Outlook などの電子メールの作成画面が立ち上がります。 <a href=“mailto:user1@cisco.com”>user1@cisco.com</a> Cisco Jabber を起動して電話をかけるようにするには

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    (実験室)コラボレーション製品 インストール作業の自動化


    2014年11月28日 - 0 コメント

    シスココラボレーション製品のインストールでは、ユーザ名・パスワード、ネットワーク、クラスタ構成など多くの情報を入力します。今回はその作業を自動化してくれるツール Cisco Unified Communications Answer File Generator をご紹介します。 シスコのコラボレーション インフラ製品を設置する際に下記の Linux ウィザード画面と対話して作業されたことはありませんでしょうか? インタラクティブでわかりやすく、設置するサーバが一台や二台であれば入力も手間ではありません。ただ、何度も聞かれるため作業の効率はあまりよくありません。 これらの入力項目を事前に抽出し、自動化するのが Cisco Unified Communications Answer File Generator(AFG)になります。AFG は Web サイトに情報を入力することで設定ファイルを生成します。 Cisco Unified Communications Manager をはじめとした多くのコラボレーション製品に対応しています。 http://www.cisco.com/web/cuc_afg/index.html 利用の仕方は簡単です。製品を選択した後、入力項目を埋めていきます。インストール途中や直後に入力する項目ばかりですのでで値に迷うことはありません。

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