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子育て卒業ワーママがちょっと俯瞰して見るシスコでの働き方 Vol.6 – おうちネットワーク事件
コラボレーションテレワーク下、オンライン会議時のWi-Fi接続遅延など、家庭内ネットワーク接続トラブル「おうちネットワーク事件」が起こっていませんか?我が家ではネットワーク見直しに見える化も実現可能なMeraki(アクセスポイント:MX68&MR33、セキュリティアプライアンス:MR56)を導入しました。ネットワークの見える化はMereaki!オンライン会議の見える化にはWebex!サクサク快適な家庭内ネットワークを目指す方の参考になれば幸いです。
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文字起こしや議事録作成も!Cisco Webex Meetings に音声アシスタントを搭載
コラボレーション【音声アシスタントで働き方を変える】ビジネスにおいて「会議」はとても大切ですが、いつも私たちの頭を悩ませる存在です。会議を開催すると、メモや議事録をとるなど、生産性を下げるタスクがついて回ります。もしそういった会議に係る共通タスクを自動化することができれば、私たちはディスカッションをしたり最適な意思決定をするなどの重要なタスクに集中できるようになるため、生産性を向上させることが可能です。
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Cisco Webex Teams スペース / チーム運営 10のコツ
コラボレーション「 Webex Teams で部屋作っといて!」と急に言われて、お困りではありませんか? Ciscoで働き、Webex Teamsを黎明期から使い倒している筆者が、Cisco Webex Teamsの「スペース」「チーム」の作り方のコツから、ユーザー間のコミュニケーションを円滑にする小技まで、以下の通り余すところなくお伝えします。
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コラボレーション分野のプログラマビリティ その3 マクロフレームワーク
コラボレーションマクロフレームワークでは、ビデオ会議端末単体で JavaScript を使うことができます。ビデオ会議端末をカスタマイズして、イベントや設定、ステータスの変化を検知し、API として提供されている多彩なコマンドや設定を自動的に実行する機能となります。
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Cisco Spark / Cisco Tropo コラボレーション API その 1
コラボレーションシスコのコラボレーション製品では、開発者向けのインターフェイス API によるイノベーションを促進しています。去る 6月27日には、開発者向けの API ハンズオン トレーニング イベント「Cisco Spark / Tropo API トレーニング 」を開催し、電話向けの API である Cisco Tropo と グループ
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東日本大震災より 5 年、昨夏の「子供x防災x遠隔交流授業」を振り返る
コラボレーション今日は東日本大震災からちょうど 5 年。地震災害大国とも言われる我が国では、東日本大震災のみならず、1996 年の阪神・淡路大震災や、その他の地域での震災を数多く経験してきました。今後も南海トラフ周辺での大規模震災も予測されるなか、日頃から個人がどのように防災対策を考えるか、また企業や組織においては BCP(事業継続計画)をどう策定し、改善していくか、といったことがますます重要になってきています。 5 年が経過した今、復興が進んだ場所、いまだ課題に直面している地域、さまざまであると認識していますが、大事なことはあの経験を風化させず、今後の防災に役立てていくことだと考えます。 昨年夏(2015 年 7 月 9 日)、文部科学省が主体となり「子供x防災x遠隔交流授業」という ICT を活用した防災・遠隔教育の新たな取り組みが実施され、シスコも技術面で支援させていただきました。当日収録された授業の様子や、学校関係者、文部科学省関係者の方々のインタビューをまとめたビデオをご紹介します。非常に興味深い取り組みですので、是非ともご覧ください。 https://youtu.be/StttIKdxuX0 この遠隔交流授業は、松本 洋平 内閣府大臣政務官、小泉 進次郎
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コラボレーションポータルのご紹介
コラボレーションシスココラボレーション製品による新しい働き方をご紹介する「コラボレーション ポータル サイト」が登場しましたのでご紹介します。シスココラボ製品をご検討中のお客様、現在ご利用中のお客様のみならず、シスコのパートナー様、シスコ社員にも役立つサイトです。 まず、会議・電話・コンタクトセンターの分野ごとの製品カテゴリから、かんたんに必要な情報を得ることができます。事前の製品知識がなくても、シスコ製品のこれが役立つ、というのを数回のクリックで知ることができます。 シスコが目指すコラボレーションスタイルを知ることと同時に、すでにご利用されている数多くのお客様のコラボレーション活用事例を閲覧することができます。 『ビジネス大変革時代に即応するこれからの組織と人財』『メール文化からの脱却!デジタル ビジネス時代に勝つチーム ビルディング』『みんながかんたんなビデオ会議製品の選び方』の 3 つをスペシャルコンテンツのセクションでご紹介しています。 さらに新しい働き方、従来環境との違いをビデオでわかりやすくお伝えしています。 新しいコラボレーションを様々な角度からお伝えするために作成したポータルサイトです。今の働き方から新しい働き方にどう進化できるのか、このサイトを閲覧しながら想像してみてください。
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インターネットまる見えビデオ会議システムはあり得るのか
コラボレーションロシアの防犯カメラ映像を集めたサイトが話題になっています。一言で言うとインターネット上で世界中の防犯カメラ映像を一覧できてしまうサイトです。防犯カメラの設置者は良かれと思って、簡単に映像を見れるよう設置したのに、どうしてこのようなことが起こってしまうのでしょうか?また、ビデオ会議システムで同じような問題が起きる可能性はないのでしょうか? 防犯カメラがインターネットでまる見えになる原因 防犯カメラが見える原因1:クレデンシャル設定問題 報道などで言われていることの一つとして、クレデンシャル(ユーザ名とパスワード)を設定していなかったり、デフォルトのまま利用しているケースがあります。 防犯カメラの管理画面はブラウザからログインできるようになっているものが多いので、「ユーザ名とパスワードを適切に変更してから運用を開始する」というのが第一の対策となります。 防犯カメラが見える原因2:インターネット上に置かれている インターネット上に置かれた防犯カメラは世界中のどこからでもアクセスできます。もちろん、これは大きなメリットです。一方で、悪意のあるユーザから守るという観点ではデメリットになります。インターネットのアドレスは数字の xxx.xxx.xxx の形式で表せます。手で一つひとつ入力するのは現実的ではないと思うかもしれませんが、プログラムで総当たりでパケットを投げ、監視カメラかどうか判定するのは簡単です。 ネットワークのインフラにルータを 1 台置くだけで、特定のユーザだけが防犯カメラを見ることができるようにするといった対策が可能になります。 防犯カメラが見える原因3:事前情報なしにアクセスできる 原因1 や原因2 との複合的な話でもあるのですが、防犯カメラの設置場所の IP アドレスさえわかれば、http://72.163.4.161 でシスコの Web
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