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脅威リサーチ
シスコがインシデント対応サービスにおけるリーダーの評価を獲得
Cisco Incident Response が Talos ファミリに加わってからすでに 2 年以上経ちました。それ以来、サービスをシンプルにして利便性を高め、インシデント対応を究極のチームスポーツにするための取り組みを続けてきました。
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ケーススタディ:Cisco Talos インシデント対応レッドチームのペネトレーションテストで脅威を事前に捕捉
以前のケーススタディでも述べましたが、インシデント対応ではお客様との信頼関係が試されます。あるお客様から自社の公開 Web サイトについて懸念があると Cisco Talos インシデント対応チーム(CTIR)に連絡があったときも、この信頼関係のおかげですぐに行動を起こしてペネトレーションテストを実施することができました。
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脅威リサーチ
Azure Sphere カーネルのエクスプロイトを作成:安心して IoT を活用するために
Microsoft Azure Sphere に関して継続的な調査を行う中で、特に危険と思われる 2 件の脆弱性を発見しました。過去 1 年間に Talos が発見した 31 件の脆弱性の詳細については、こちらのまとめ記事をご覧ください。
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脅威リサーチ
注目の脆弱性:任意のコードが実行される危険性がある CloudLinux Imunify360 の PHP 逆シリアル化の脆弱性
Cisco Talos はこのほど、CloudLinux 社の Imunify360 の Ai-Bolit 機能に脆弱性を発見しました。この脆弱性がエクスプロイトされると任意のコードが実行される危険性があります。
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注目の脆弱性:Advantech R-SeeNet で発見された複数の脆弱性
Cisco Talos はこのほど、Advantech R-SeeNet モニタリングソフトウェアに複数の脆弱性を発見しました。
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Azure Sphere の脆弱性を振り返る:未署名コード実行、カーネルのバグ、権限昇格チェーン、ファームウェアのダウングレード
2020 年 5 月、Microsoft 社が Azure Sphere のバグ発見を目的とした 3 か月間の「Azure Sphere バグ発見コンテスト(ASSRC)」を開始しました。この最初の 3 か月間で Cisco Talos は 16 件の脆弱性を報告しました。その後も断続的に分析を行い、最終的に計 31 件の脆弱性を発見して報告、公表しました。そのうち 2 件は Linux カーネル自体の脆弱性でした。
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脅威再び:Emotet が早くも復活、1 年の締めくくりにボットネットの再構築を開始
概要 Emotet はこの数年で最も猛威を振るった脅威の 1 つです。スパム電子メール攻撃によって配布されるのが一般的で、多くの場合、標的の環境に攻撃のための最初の足がかりを構築して、さらなるマルウェア感染につなげていきます。
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注目の脆弱性:Google Chrome で発見された、コード実行につながる危険性のある解放済みメモリ使用(use-after-free)の脆弱性
Cisco Talos はこのほど、Google Chrome にエクスプロイト可能な解放済みメモリ使用(use-after-free)の脆弱性を発見しました。
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『Talos Takes』エピソード #77:無料 Wi-Fi の接続方法と安全な利用方法
『Talos Takes』の最新エピソードが公開されました。下のボタンをクリックして『Talos Takes』に登録し、最新エピソードをダウンロードするか、『Talos Takes』ページにアクセスしてください。
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Windows インストーラのゼロデイ脆弱性のエクスプロイトについて知っておくべきことと Talos のカバレッジ
Cisco Talos は、Microsoft Windows インストーラに存在する特権昇格のゼロデイ脆弱性のエクスプロイトからユーザーを保護するため、新しい SNORTⓇ ルールをリリースします。この脆弱性をエクスプロイトすれば、制限付きのユーザーアカウントを持つ攻撃者が権限を昇格させて管理者になることができます。
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