-
脅威情報ニュースレター(2022 年 6 月 16 日):Cisco Live の 3 つのキーポイント
脅威リサーチ今週も脅威情報ニュースレターをお届けします。Cisco Live の興奮がまだ冷めやりません。ご来場いただいた皆様と 1 年半ぶりに親交を深めることができて感無量でした。
続きを読む -
脅威情報ニュースレター(2022 年 6 月 9 日):Cisco Live のご案内
脅威リサーチ今週も脅威情報ニュースレターをお届けします。先週に続き、今週も別のカンファレンスが開催されます。現在、Cisco Live に参加するため、サンフランシスコから数マイル南東のラスベガスに向けて移動しているところです。RSA カンファレンスでは、安全かつ健康の心配もなく皆様に楽しんでもらえたと思っていますが、まだこれで終わりではありません。
続きを読む -
脅威情報ニュースレター(2022 年 6 月 2 日):RSA カンファレンスのご案内
脅威リサーチ今週も脅威情報ニュースレターをお届けします。読者の皆様の中には、サンフランシスコで来週開催される RSA と、ラスベガスで再来週に開催される Cisco Live を心待ちにしている方も大勢いらっしゃるかと思いますので、耳寄りな情報をお届けします。
続きを読む -
脅威情報ニュースレター(2022 年 5 月 26 日):大物狙いのランサムウェアグループ「BlackByte」にご注意
脅威リサーチ今週も脅威情報ニュースレターをお届けします。先日、米国で痛ましい事件が起きてしまいました。思い出にふけったり気の利いたことを言ったりするのもどうかと思いますので、前置きは割愛してセキュリティニュースをご紹介いたします。
続きを読む -
脅威情報ニュースレター(2022 年 5 月 19 日):iPod と LimeWire の時代が懐かしく思える理由とは
脅威リサーチ今週も脅威情報ニュースレターをお届けします。実を言うと、私は今でも iPod classic を持っています。音楽を再生することしかできない、大きくて持ち重りのするデバイスを、高校時代はスキニージーンズのポケットに入れて持ち歩いたものでした。
続きを読む -
脅威情報ニュースレター(2022 年 5 月 12 日):MFA の義務化を悠長に待っていては危険
脅威リサーチ今週も脅威情報ニュースレターをお届けします。最近は多要素認証(MFA)の義務化の動きが進んでいます。先日も GitHub が、ソースコードをアップロードするすべてのユーザーは 2023 年までに MFA に登録してアカウントにログインする必要があると発表しました。また Google も「世界パスワードの日」の一環として、すべてのユーザーに近々 MFA を義務付けることを発表しています。
続きを読む -
脅威情報ニュースレター(2022 年 5 月 5 日):どこまでもしぶとい Emotet
脅威リサーチ今週も脅威情報ニュースレターをお届けします。先週は Emotet が「復活」したことが大きな話題となりました。この悪名高いボットネットは昨年、国際的な法執行機関による大規模な捜査活動によって活動停止に追い込まれていました。何度駆除されても必ず舞い戻って来ましたし、今後も Emotet を完全に駆逐するのは難しいでしょう。
続きを読む -
脅威情報ニュースレター(2022 年 4 月 28 日):2022 年サイバーセキュリティ模擬ドラフトを開催
脅威リサーチ今週も脅威情報ニュースレターをお届けします。今回はいつもと少々趣が違いますが、どうぞお付き合いください。4 月 28 日夜から、米プロフットボール NFL のドラフト会議が始まります。シスコがこの会議のセキュリティ確保に一役買っているという縁もあり、今回はサイバーセキュリティチームをゼロから構築する場合に何を優先すべきかについて考えてみたいと思います。
続きを読む -
脅威情報ニュースレター(2022 年 4 月 21 日):アプリのサイドローディングが安全かどうかはユーザー次第
脅威リサーチ今週も脅威情報ニュースレターをお届けします。ビデオゲームコミュニティに関心のある方は、Apple App Store での『フォートナイト』の販売を巡って Apple 社と Epic 社が法廷闘争を繰り広げていることはよくご存知かと思います(毎週フォートナイトを取り上げるつもりはありませんのでどうぞご安心ください)。
続きを読む -
脅威情報ニュースレター(2022 年 4 月 14 日):確定申告にまつわる詐欺にご用心
脅威リサーチ今週も脅威情報ニュースレターをお届けします。米国の個人所得税の申告期限である「Tax Day」が来週の月曜日に迫ってきました。この時期を無事に乗り切るには、お酒のストックを十分に確保し、電子メールのスパムフィルタをきっちり有効にしておくことが大切です。今年もインターネットのあらゆる隙間から詐欺集団がぞろぞろ現れるものと思われます。
続きを読む