-
脅威情報ニュースレター(2020 年 10 月 15 日)
脅威リサーチTalos 読者の皆様、こんにちは。 選挙のセキュリティ対策シリーズの最新記事では、選挙関連セキュリティに携わる専門家に着目しています。また、長期にわたる調査の締めくくりとして、デマ情報の拡散とどのように戦い、選挙制度に対する米国民の信頼をどのように守るべきかというテーマで、地方自治体、州政府、連邦政府の選挙管理人向けに一連の助言もまとめています。
続きを読む -
脅威情報ニュースレター(2020 年 10 月 8 日)
脅威リサーチTalos はこれまで選挙のセキュリティに関する数多くの記事やビデオを発表してきましたが、米大統領選が目前に迫ってきましたので、そろそろまとめに入ろうと思います。こちらのブログ記事では、有権者への改まったアドバイスに加え、デマ攻撃や選挙に影響を与えようとする攻撃者に惑わされないようにするための方法を紹介しています。
続きを読む -
脅威情報ニュースレター(2020 年 10 月 1 日)
脅威リサーチTalos はこれまで、デマ情報(つまり「フェイクニュース」)の実態や、その背後にいる人物をブログでご紹介してきました。今週は、デマ情報が効果的である理由と、それが人々の間で簡単に広まっていく理由をこちらのレポートで解説しています。ソーシャルメディアの心理学についての詳しい情報をご覧ください。
続きを読む -
脅威情報ニュースレター(2020 年 9 月 24 日)
脅威リサーチ何か月(何年?)にもわたってベータ版のままだった Snort 3 ですが、このたび正式リリース候補版が発表されました。約 1 か月後に公開される公式版にご期待ください。 同じく Snort ルールに関連する話題として、Cobalt Strike の検出と予防について詳しく解説した記事も公開しました。Talos 研究チームの一員である Nicholas Mavis が、Snort ルールと ClamAV シグネチャの作成について見事にかみ砕いて説明しています。
続きを読む -
脅威情報ニュースレター(2020 年 9 月 17 日)
脅威リサーチ今週、Talos は皆様に注意を呼びかけたい脆弱性を数件発見しました。月曜日には、Google Chrome の PDFium 機能で発見したバグを公開しました。攻撃者はこのバグをエクスプロイトすることでリモートコードを実行できる可能性があります。
続きを読む -
脅威情報ニュースレター(2020 年 9 月 10 日)
脅威リサーチTalos 読者の皆様、こんにちは。 Talos では選挙のセキュリティ対策を長期にわたって調査し続けていますが、その一環として開催された座談会のビデオを Talos の YouTube ページにアップロードしました。Q&A 形式で進められたこの座談会では、一般に「フェイクニュース」と呼ばれるデマ情報についての研究成果や、デマ情報の拡散を防ぐ方法について、研究者たちがさまざまな質問に答えています。
続きを読む -
脅威情報ニュースレター(2020 年 8 月 27 日)
脅威リサーチ今週 Talos は、11 月の米大統領選に先立ち、選挙のセキュリティ対策に関する継続調査から現時点の調査レポートを公開しました。今回は、一般に「フェイクニュース」と呼ばれるデマ情報キャンペーンについて詳しく解説しています。
続きを読む -
脅威情報ニュースレター(2020 年 8 月 20 日)
脅威リサーチ政治的、社会的な主張を持って行われるサイバー攻撃は「ハクティビズム」と呼ばれ、映画の中では決まってクールで高潔な行為として描かれます。ビデオゲームやテレビ番組でも「ハッカーのヒーロー」には事欠きません。
続きを読む -
脅威情報ニュースレター(2020 年 8 月 13 日)
脅威リサーチサイバー攻撃の犯人を特定するのは非常に困難です。それは皆さんもご存知のとおりです。ですが、いったいなぜでしょう。そしてなぜ、犯人を特定しようと躍起になるのでしょうか。Talos の最新のブログ記事では、サイバー攻撃の犯人特定(アトリビューション)が難しい理由と、民間の研究者や政府機関が一様に惑わされる罠について説明しています。
続きを読む -
脅威情報ニュースレター(2020 年 8 月 6 日)
脅威リサーチデータの安全をいかに保ち、最悪の事態にいかに備えるかについて、これまでも Talos から多くの記事を投稿してきました。でも実際に最悪の事態が生じた場合、どうすればよいのでしょうか。 ポッドキャスト『Beers with Talos(Talos とビールを)』の最新エピソードでは、不備がなかったにもかかわらず侵害を受けた場合に、どのように対処すべきかを手順に沿って紹介しています。
続きを読む