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プログラマビリティ in ShowNet 2017
Interop TokyoInterop Tokyo 2017 の会場ネットワークである「ShowNet」で利用されたシスコのプログラマビリティに関して解説します。
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Cisco Spark / Cisco Tropo コラボレーション API その 2 – インテグレーションコンテスト
コラボレーションシスコのコラボレーション製品では、開発者向けのインターフェイス API によるイノベーションを促進しています。去る 6月27日に開催された開発者向けの API ハンズオン トレーニング イベント「Cisco Spark / Tropo API トレーニング 」をレポートします。
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CMX Mobility Services API を使ったヒートマップ作成実験(1)
モビリティ現在、シスコが提供している API の 1つに Mobility Services Engine(MSE)のAPIがあります。これを利用することで、Cisco CMXで取得している位置情報をアプリケーション開発者が簡単に利用できるようになります。
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onePK を使ってアプリケーションを作る – イベントリスナー編
SDNネットワークの状況に応じて制御するアプリケーションを開発するためには、ネットワークや機器の状態の変化などのイベントをアプリケーションが即座に把握したくなると思います。例えば、回線使用率が増加したときや回線の遅延が著しく大きくなったときには、ネットワーク全体で経路の自動最適化を行ないたい、あるいは特定のインターフェイスがダウンしたり経路情報がなくなった場合には、あらかじめ指定したポリシーを自動的に投入したい、といった実装です。従来だと SNMP Trap や SNMP MIB を定期的にポーリングしたりする手法を利用してきましたが、onePK には便利なリスナー機能の API が用意されています。 リスナー機能の API onePK のリスナー機能の API では、監視したい対象、しきい値、そして Callback ルーチンなどが指定できます。これを利用することで、ポーリングでネットワークや機器の状態を確認するプログラムを組み込まなくても、状態変化に伴う制御アプリケーションが比較的容易に開発できます。例えば、指定したインターフェイスで、回線使用率が 60% を超えた場合、指定した
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onePK を使ってアプリケーションを作る – ACL制御編
SDN前回のブログ投稿時では onePK を使って IP 経路を制御するアプリケーションを作成してみた、という話を書きました。この時点ではまだだったのですが、4 月の初め、ついにシスコから onePK が正式にリリースされました。Cisco.com ID を持っていれば(Cisco.com にログインすれば)、以下のサイトから SDK のダウンロードや API のドキュメント、さらには開発環境の All-in-one VM がダウンロードできます。 https://developer.cisco.com/web/onepk-developer 今回は、アクセス
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onePK を使ってアプリケーションを作る – IP 経路制御編
SDNシスコには SDN(Software Defined Networking)に関する多くの取り組みがあり、様々なソリューションがリリースされています。このブログでは、Cisco IOS に対するプログラマビリティとして公開される「onePK(Cisco ONE Platform Kit)」の観点から、SDN について考えていきたいと思います。 onePKとは onePK(one Platform Kit)とは、IOS、IOS-XE、IOS-XR、NX-OS を対象としたソフトウェア開発キット で、C 言語、Java、Python の開発言語の ライブラリ として提供されます。現在、以下のように、API
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