働き方改革
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シスコ派遣記 9 ~京都府 TP(テレビ会議システム)活用実験(後編)~
京都府 TP 活用実験について、その効果や新たな気づきに着目してご紹介します。
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シスコ派遣記8~京都府 TP(テレビ会議システム)活用実験(前編)~
今回は、京都府とシスコの新たな取り組みとして触れた TP(Cisco TelePresence:テレビ会議システム)活用実験について簡単に紹介したいと思います。
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シスコ派遣記7~京都府職員に働き方アンケート実施!結果から見えたこと~
今回のブログでは、京都府職員を対象に働き方の現状や課題についてアンケートを取りましたので、そのアンケート結果と気づきを簡単に紹介したいと思います。
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シスコ派遣記5 ~京都府とシスコが進める新たな試み~
シスコに来て、はや半年になりますが、その間に、シスコがロンドン、リオに続いて、ネットワーク製品カテゴリーにおいて、東京2020オリンピック・パラリンピックオフィシャルパートナーになる等、シスコを取り巻く環境も目まぐるしく変化しています。そのような中で、京都府とシスコとの新たな試みもいくつかスタートしています。
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シスコ派遣記4~シスコのテレワークの取り組み~
今回のブログでは、なぜシスコにおいて、テレワークをはじめとした働き方改革が実現したのかという点に着目して、シスコのテレワークの取り組みについて紹介したいと思います。
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シスコ派遣記3~京都府とシスコの働き方の違いから見えたこと~
今回は、私が以前まで働いていた京都府(地方自治体)とシスコとの働き方の違いについて一度整理し、どういった気づきや意識の変化があったのかを総括的に振り返ってみたいと思います。
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オープン ネットワーキングでサイロ型システムを取り払う ― シスコ キャリア EXPO
ことのはじめは、私が所属する人事(HR)チーム内での会話でした。 シスコには、「People Deal」と呼ばれる、社員が新しい働き方のもとで成長していくためのイニシアティブがあり、「Connect Everything, Innovate Everywhere and Benefit Everyone(あらゆるものをつなぎ、イノベーションを起こし、それを全員に還元する)」ための取り組みを続けています。この People Deal の価値や取り組みを、人事として日本でのキャリア デベロップメントに連携させることはできないか?というアイデアです。社員と情報、それを活かすチャンスをさらに連携させ、シスコでのキャリアを成功させる追い風になるようなこと―キャリア デベロップメントを通してビジネス ゴールも達成できるような、オープンで柔軟な環境をもっと促進したい、そのために何ができるだろうか?こうしたディスカッションが、日本で初めての取り組みとなる「ジャパン シスコ キャリア EXPO」開催のきっかけとなりました。
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シスコ派遣記2~シスコでの発見と新たな気づき~
シスコのワークスタイルについての発見や新たな気づきを紹介したいと思います。シスコは「人々の仕事、生活、学び、遊びのあり方を変える」というビジョンを掲げ、お客様に創造を超える価値提供を目指しています。
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シスコ派遣記1~京都府庁からシスコへ派遣され~
2016年4月より京都府庁からシスコへ派遣されております籾井です。本ブログでは、私がシスコに来て、実際に感じたシスコの魅力や新たな気づきをフレッシュな目線で発信していきたいと思います。
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サンノゼ子連れ出張
シスコのサンノゼにあるオフィスには社内保育園があることは、以前から聞いていました。しかしながら、実際に海外出張に同行させて利用したという話は聞いたことがありませんでした。ある時、息子(6才)に「アメリカに行ってみたい?」と聞いてみたところ「行きたい」との返事。そこで、実際に息子を連れて出張に行ってきましたので、その様子をレポートします。 シスコの本社があるサンノゼのタスマン通りの両側には、数十棟のシスコ オフィスが並んでいます。多くの従業員が働くこのエリアに、2ヶ所の社内保育園が設置されています。いずれも民間の保育事業提供者によって運営されていますが、利用できるのはシスコの従業員であり、セキュリティもシスコ社内と同じものが適用されています。そこには毎日通う子供たちもいますが、それ以外にも臨時で預かってもらう一時保育(英語ではBackup care)のプログラムも用意されており、年間20日程度の利用が可能です。今回の出張は2週間でしたので、息子は月曜から金曜までの10日間通いました。 保育園はシスコ オフィスの敷地内にあります。ただし、駐車場にはゲートが設けてあり、子供を預けている保護者でなければ入れないようになっています。保育園の玄関も同様で、社員証で認証をしなければ入ることはできません。建物に入ると、部屋数は年齢ごとに20以上あり、0歳児から5歳児(Pre-K まで)を預かっています。一時保育は Pre-Kよりも上の年齢の子供も利用でき、Pre-K の子供たちと一緒に過ごします。息子はすでに Kindergarten の年齢でしたが、今回はこの Pre-K のクラスに入れてもらいました。先生はとても温厚で優しそうでした。ちなみに早朝と昼間とでは先生は異なっていました。 室内の様子 保育室はとても綺麗で、年齢に応じて様々な玩具があり、写真のように滑り台や登れる遊具も室内にありました。息子いわく、日本では見ないレゴのオモチャがたくさんあって楽しかったそうです。また、ウサギや鳥などの小動物が保育室のなかで飼われていました。 建物の真ん中には広いホールがあり、大きな水槽に魚が泳いでいました。さらにこのホールに面してキッチンがあり、朝早くに行くとすでにランチの仕込みが始まっていました。ちなみに、ランチとおやつは園で提供されます。 大きい子供たち(Pre-K)のお部屋の入り口には、大人用の大きなドアのほかに、子供用の小さなドアもあります。 園庭は、年齢別に3つに分割されています。息子いわく、二人で乗る自転車・滑り台・タイヤ・砂場などで遊んだそうです。オモチャのかけららしきものを園庭で拾っては大事そうに持って帰ってきました。 アメリカらしいと感じたのが、金曜日の夜は遅くまで子供たちを預かるサービスがあった点です。「子供たちはピザを食べゲームをして楽しみます。パパとママは子供を預けて映画を見てレストランで食事をしましょう!」という案内が貼ってありました。 アメリカの保育園を利用しようと考えている方へ 最後に、アメリカの保育園を利用しようとした場合の注意事項です。 保育園の申し込み 一時保育と言えども用意しなければならない書類は5~6枚になります。承諾書にサインをしたり、かかりつけの小児科のお医者様に Medical Report を書いていただいたり、保護者が記入する日常生活のレポート、緊急時の連絡先などがあります。フォーマットは当然ながら英語ですので、英語で記入してもらえるお医者様を探す必要があります。私は、近所の小児科の若先生に書いていただきました。一番心配したのが予防接種です。日本で義務付けられているものは受けていますが、それ以外は受けていません。2ヶ所の保育園の両方とも登録しましたが、今回利用しなかった1ヶ所は足らない予防接種を指摘してきました。 その他事前準備 アメリカは車社会で、空港に到着するとそのままレンタカーを借りて移動することになります。一定の体重以下の子供はチャイルドシート(英語ではSafety
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