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データセンター/仮想化
vForum 2013 に出展します!
もうすぐ11月。日増しに秋が深まり、すっかり寒くなってきました。秋と言えば実りの秋、食欲の秋、スポーツの秋、そしてイベントの秋です。IT 業界では秋から冬にかけてたくさんのイベントが開催されます。その中からシスコがプラチナスポンサーとして参加する「vForum 2013」をご紹介します。 「vForum 2013」は VMware 社の年次イベントで、今年は 11月6日(水)・7日(木)の2日間、ザ・プリンス パークタワー東京で開催されます。 シスコのセッションは、11月7日(木)の 13:10 ~ 13:55 「vExpert が語る!VMware Horizon View と Cisco UCS のいい関係」です。ブログでも紹介した vSGA/vDGA をはじめとするGPU ソリューションを中心にご紹介します。ぜひ、ご登録ください。 ソリューション ショーケース(展示)では、UCS C240 M3 と NVIDIA GRID
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もっと E5-2600 の BIOS 設定と消費電力の関係
The Cisco Learning Network Blog からほぼ転載したエントリ「もっと E5-2600 の“美味しい”メモリ構成 」がなかなか好評なので、最も PV の多い「E5-2600 の BIOS 設定と消費電力の関係」を編集・転載します。 Intel Xeon E5-2690 を 2 基積んだ、とある UCS C シリーズラックサーバ(って、C220 M3 か C240 M3 しかありませんが)に、メモリを 128GB 搭載し、とある
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Intel Xeon E5-2600 v2 の発表と Cisco UCS のパフォーマンス記録
買収に新製品発表、値上げに引退と様々なニュースが駆け巡るなか、インテルのサーバ向けプロセッサである、インテル® Xeon® プロセッサ E5-2600 v2 シリーズが発表されました。 Xeon E5-2600 v2(Ivy Bridge-EP)は、v2 の名が示す通り Xeon E5-2600(Sandy Bridge-EP)の後継となるプロセッサで、インテルのいわゆる Tick-Tock モデルにおける Tick にあたります。インテル Tick-Tock モデルとは、製造工程を微細化して性能向上を図るモデルチェンジ(Tick)と、マイクロ アーキテクチャを刷新して機能向上を図るモデルチェンジ (Tock) を交互に繰り返す、インテルが採用している開発モデルのことです。今回のモデルチェンジは Tick なので、すなわち、前モデルの E5-2600(Sandy Bridge-EP)と基本機能は変わらずに、製造工程を微細化(32nm → 22nm)して性能を向上させたプロセッサです。 E5-2600
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vSGA と vDGA を UCS C240 M3 で!
前エントリで「NVIDIA GRID K1 / K2 と Cisco UCS C240 M3」 の紹介をしましたので、いよいよ vSGA (Virtual Shared Graphics Acceleration) と vDGA (Virtual Dedicated Graphics Acceleration) の出番です。小文字の “v” で始まるところが実に VMware らしいネーミングですが、さておき、vSGA と vDGA は、ともに
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NVIDIA GRID K1 / K2 と Cisco UCS C240 M3
「VMware Horizon View と Cisco UCS とで 3D グラフィックス」の続編です。 VMware Horizon View で高度な画像処理を実現するハードウェア アクセラレーション技術である vSGA および vDGA を Cisco UCS で動作させるには、NVIDIA の最新 GPU(Graphics Processing Unit)である、NVIDIA GRID K1 / K2 が必要です。vSGA
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VMware Horizon View と Cisco UCS とで 3D グラフィックス
NVIDIA GRID ソリューションと Citrix XenDesktop を中心とした 3D CAD VDI のエントリがありましたので、こちらでは vExpert らしく、VMware Horizon View と 3D(三次元)グラフィックスについて紹介していきましょう。 まず、最初に vSphere における仮想マシンの描画処理について簡単に触れておきます。一般的に仮想マシンの描画処理には、グラフィックス処理用のハードウェア(グラフィックスチップ・ビデオチップ・GPU)を使用せず、ハイパーバイザをインストールしたサーバに搭載されている CPU を使用しています。どんな高性能なビデオカードを搭載しても、ビデオカードに接続されたディスプレイに ESXi のコンソール画面を出力するためにしか使われず、仮想マシンの描画には使用されないのです。もっとも、仮想化されるのがサーバ OS の場合、それほど描画処理が必要ではないため、これで十分でした。 しかし、サーバ OS ではなく VDI という形でクライアント
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もっと E5-2600 の“美味しい”メモリ構成
シスコの UCS をはじめ、インテル® Xeon® プロセッサ E5-2600(Sandy Bridge-EP)を搭載した x86 サーバ(シスコの場合 UCS B200 M3、UCS C220 M3、UCS C240 M3 の 3 モデル)には“美味しい”メモリ構成があります。なお、あらかじめお断りしておきますと、ここで言う“美味しい”メモリ構成とは、美味しく食べられるメモリ構成ではなく、CPU の性能を最大限に発揮し、かつ、価格的にもバランスの良い構成です。また、32GB LRDIMM は割愛しております。では、さっそく E5-2600 を 2 基(ソケット)搭載した場合の“美味しい”メモリ構成の一覧をご覧ください。 サーバに搭載する メモリ容量 “美味しい”メモリ構成 32GB
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シスコの 3 名が VMware vExpert 2013 受賞!
猛暑日いや酷暑日と表現したくなる日が続きますが、皆様、いかがお過ごしですか? さて、2 か月以上前のお話になるのですが、シスコシステムズ合同会社のソリューションズ システムズ エンジニアリング部に所属する畝高孝雄さん、樋口美奈子さん、それから私(中本滋之)の 3 名が VMware vExpert 2013 を受賞しました!樋口さん、中本は初受賞。畝高さんは、なんと(前職時代から含め)4 年連続の受賞です。また、シスコシステムズ合同会社所属の受賞者は今年度が初めてです。 左から畝高さん、樋口さん、中本 ところで、vExpert という賞をご存知でない方のために、簡単にご紹介します。vExpert は、サーバ仮想化のハイパーバイザーで有名な VMware 社によって、年間を通じて VMware の製品やテクノロジーの普及やサポートに大きく貢献した個人に与えられる称号です。2013 年度は全世界で 581 名、日本では 24 名が受賞しました。 サーバ仮想化ベンダーである VMware の製品やテクノロジーの普及にシスコが貢献しているというと、少々違和感あるかもしれません。ところが、これが違和感どころか大いに関係あるのです。 シスコは、Cisco Nexus
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