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新しい調査報告書「Cisco Annual Internet Report(2018-2023)」を発表[後編 第 2 回目]
サービスプロバイダーシスコは 今年 2 月、ネットワークに関する年次調査報告書「Cisco Annual Internet Report 2018〜2023」(以下、AIR )を発表しました。その日本語版公開を踏まえ、前/後編(後編は 2 回)の合計 3 回にわたり、その内容をお伝えします。本ブログでは、マルチドメインアーキテクチャに対応した4つの戦略的領域のうち、残り2つ「セキュリティ」、「チームの可能性拡大(エンパワーメント)」についてご紹介します
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新しい調査報告書「Cisco Annual Internet Report(2018-2023)」を発表[後編 第 1 回目]
サービスプロバイダーシスコは 今年 2 月、ネットワークに関する年次調査報告書「Cisco Annual Internet Report 2018〜2023」(以下、AIR )を発表しました。その日本語版公開を踏まえ、前/後編(後編は 2 回)の合計 3 回にわたり、その内容をお伝えします。本ブログでは、マルチドメインアーキテクチャに対応した4つの戦略的領域のうちの「アプリケーションの見直し/進化」と「インフラストラクチャの変革」についてご紹介します。
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インターネット黄金時代:最盛期の到来は、これから
サービスプロバイダー今年2月18日、シスコは最初の『Cisco Annual Internet Report』(2018 ~ 2023 年)を公開しました。固定ブロードバンド、Wi-Fi、モバイル(3G、4G、5G)で進むデジタル変革についてのインサイトをもとに、世界全体、地域、国のレベルで今後の状況を予測しています。この包括的な調査を担当したのは、10 年以上にわたり Cisco Visual Networking Index(VNI)予測を作成してきたアナリストチームです。レポートでは、インターネットユーザ数、デバイス数、接続数の増加や、ネットワークパフォーマンス、新しいアプリケーション要件について、今後 5 年間の定量的な予測を提供しています。アプリケーション、セキュリティ、インフラストラクチャの変革、チームの可能性拡大という 4 つの戦略的領域についての定性的な分析と評価も行っています。
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新たな年次調査報告書「Cisco Annual Internet Report(2018~2023年)」を発表 [前編]
サービスプロバイダーシスコは 今年2月 に、新たなネットワークに関する年次調査報告書「Cisco Annual Internet Report (2018~2023年)」(以下、AIR )を発表しました。その発表内容について、前/後の2編にわたりお伝えします。前編では AIR の概要・サマリと、マルチドメイン アプローチにおけるシスコの戦略および貢献についてご紹介します。なお、本レポート予測には、新型コロナウイルスの影響は考慮されておりません。
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The Internet of Everything を身につける時代
The Internet of Thingsこの記事は、Cisco Consulting Services の Dave Evans によるブログ「How to Wear the…
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IPv6 を解説する
IPv6この記事は、シスコ インターネット ビジネス ソリューション グループ(IBSG)の Dave Evans によるブログ「Demystifying IPv6」(2013/5/30)を翻訳したものです。 IPv6(Internet Protocol version…
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IPv6 普及の実態
IPv6IPv6 が登場してから、すでに 15年以上が経とうとしています。日本は当初から IPv6 に積極的に取り組んできており、ソフトウェアの実装等の分野を中心に大きな成果をあげてきました。近年 IPv4 アドレスの枯渇が現実のものとなってくるにしたがって、 IPv6 の導入に関する議論もより現実味を帯びてきたと言われています。 2012年6月6日の World IPv6 Launch は、全世界の IPv6 利用環境に大きなインパクトを与えました。実際、
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World IPv6 Launch から 1年、話題の最新トピックをご紹介
IPv6昨年6月6日のWorld IPv6 Launchから1年が経ちました。世界の通信事業者、コンテンツプロバイダー、企業がこの日にIPv6サービス対応の開始を宣言し、これからのIPv6サービス推進に向けて継続的に活動をしています。 もちろんシスコもこれに賛同しており、http://www.cisco.com および http://www.webex.com はIPv6に対応、社内ネットワークの IPv6 化も完了しており、シスコ社員の 17%を超える端末が IPv6 で外部のコンテンツに接続しています。 IPv6 推進を先導しているシスコのエンジニアは、常に各国のお客様と議論を重ねています。そのなかには、日本市場に深く関係している Cisco フェローである Mark Tonsley、それにテクニカル…
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Segment Routing:SDN(Software-Defined Network)への影響
SDNこの記事は Stephen Liu によるブログ「Segment Routing: Impact on Software Defined Networks」(2013/3/27)を翻訳したものです。 Segment Routing(SR)は、IETF における標準化
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MPLS/イーサネット世界会議 2013:シスコのエンジニアリング部門最高技術責任者デビッド・ワードにインタビュー
SDNこの記事は Stephen Liu によるブログ「Cisco CTO of Engineering David Ward from MPLS & Ethernet World Congress 2013」
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