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この夏、ネットワークがロックスターとツアーに出る
コラボレーションシスコのネットワークはこの夏、ライブ・ネーションとともに、ミュージック シーンにおいて今最も期待を集める 2 つのライブツアーに同行することとなりました。
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東日本大震災より 5 年、昨夏の「子供x防災x遠隔交流授業」を振り返る
コラボレーション今日は東日本大震災からちょうど 5 年。地震災害大国とも言われる我が国では、東日本大震災のみならず、1996 年の阪神・淡路大震災や、その他の地域での震災を数多く経験してきました。今後も南海トラフ周辺での大規模震災も予測されるなか、日頃から個人がどのように防災対策を考えるか、また企業や組織においては BCP(事業継続計画)をどう策定し、改善していくか、といったことがますます重要になってきています。 5 年が経過した今、復興が進んだ場所、いまだ課題に直面している地域、さまざまであると認識していますが、大事なことはあの経験を風化させず、今後の防災に役立てていくことだと考えます。 昨年夏(2015 年 7 月 9 日)、文部科学省が主体となり「子供x防災x遠隔交流授業」という ICT を活用した防災・遠隔教育の新たな取り組みが実施され、シスコも技術面で支援させていただきました。当日収録された授業の様子や、学校関係者、文部科学省関係者の方々のインタビューをまとめたビデオをご紹介します。非常に興味深い取り組みですので、是非ともご覧ください。 https://youtu.be/StttIKdxuX0 この遠隔交流授業は、松本 洋平 内閣府大臣政務官、小泉 進次郎
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日経ニューオフィス賞を受賞:大阪オフィスのご紹介
働き方改革昨年の 7月にオープンしたシスコの大阪オフィスが、「第26回 日経ニューオフィス賞」の「近畿ニューオフィス推進賞」を受賞しました。審査員からの評価コメントは、以下のとおりです。 ICT、ネットワーク インフラを強化し、ビデオ ソリューションや WEB 会議システムなどで展開したこの「ユニファイド ワークプレイス」は、ユビキタス ワークスタイルを実現し、物理的制約に縛られるという問題点を解消したものとなっている。「シスコカルチャー」を教育指導することで、上司部下・社員間のコミュニケーション、信頼度も高める。建築、インテリアの「物理的なオフィス」と同等以上に「バーチャルオフィス」を活用し、ファシリティ、クリエイティブの観点からも高く評価できる。 シスコは、いつでも、どこでも、誰とでも、デバイスを問わずにコラボレーションをする、新しい働き方を提唱し、実践しています。柔軟なワークスタイルを実現することは、社員の生産性や満足度を高めることはもちろん、人財の力を高め、ひいては、イノベーションの創出にもつながります。 ワークスタイルの変革のためには、オフィスのデザインや再設計が必要不可欠です。シスコでは、全社に在宅勤務を展開し、誰もがどこからでも仕事ができる環境を整えている一方で、オフィスを「直接会って、コラボレーションをする場」と位置付けています。 従来の大阪オフィスは、気軽に打ち合わせができるスペースが少なく、パーティションを多用していたためにオフィスの見通しがよくありませんでした。また東京本社とのコミュニケーション手段が乏しいことも課題でした。 新オフィスは、シンプル/オープン/フレキシブルの 3つのキーワードに基づきデザインしました。一番の特徴は、執務エリアです。訪問された方には「ここが本当にオフィスなの?」と驚かれるのですが、フルオープンのエリアに、テーブルタイプの什器のみを設置し、執務エリア全体がコラボレーションできる場となっています。 オフィス中央には、半円形の「パティオ」を設置しています。通常はここで執務をしますが、全体会議の際にはここに社員が集まることができます。東京本社で行われる全社会議の際には、パティオと東京の会議室をビデオ会議で接続し、臨場感と一体感を高めています。 さらに、映像を活用したコミュニケーション機能をあらゆる場所に設置しています。仮想会議空間テレプレゼンスはもちろん、IP 電話にもすべてビデオが搭載されていますので、オフィス外とのコミュニケーションも円滑に行うことができます。なお、受付においてもビデオ システムを活用し、大阪に来客したお客様は、東京にいる受付担当者がお出迎えしています。 環境への配慮
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