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Talos インシデント対応チーム、7 月 25 日までの期間限定料金を発表
脅威リサーチ世界は 3 ヵ月で様変わりしました。かつてない数の人がリモートで勤務しています。IT チームはキャパシティを拡張すべく 24 時間体制で作業し、負荷を処理するために新しいソフトウェアとサービスの導入を進めています。
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四半期レポート:インシデント対応の動向(2020 年春)
脅威リサーチCisco Talos インシデント対応(CTIR)チームによる IR 業務の大部分を占めているのは、これまでと同様に、ランサムウェアおよび商用化されたトロイの木馬です。前回の四半期レポートで言及したとおり、ランサムウェアを利用する攻撃者は、機密情報を公開すると脅して、身代金の支払いを強いる手口に乗り出しています。
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『Cisco Talos インシデント対応:現場での事例』エピソード 2 – 弁護士の関与
脅威リサーチCisco Talos インシデント対応チームがお届けする『現場での事例』シリーズ第 2 話では、Matt Aubert が弁護士について話します。
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『Cisco Talos インシデント対応:現場での事例』シリーズが登場
脅威リサーチお客様や個人ユーザによる防御の強化を促進するため、新しいビデオシリーズ『Cisco Talos インシデント対応:現場での事例』が登場しました。 各エピソードでは Cisco Talos インシデント対応チームのメンバーが登場し、サイバーセキュリティの日常業務と関連性のあるインシデントや教訓をひとつご紹介します。
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四半期レポート:2019 年秋におけるインシデント対応の傾向
脅威リサーチ過去 2 四半期では、Cisco Talos インシデント対応(CTIR)業務の多くに共通パターンが見られてきましたが、この冬は危険な傾向が浮かび上がっています。新たな傾向では、機密データを盗み出し、それをデータ暗号化と組み合わせることで身代金を払わせる手口が拡大しています。
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ランサムウェア「Maze」に対する最近のインシデント対応ケースから学べること
脅威リサーチ今年も、標的型ランサムウェア攻撃の報告が途切れない一年でした。自治体から病院、小企業から大企業に至るまで、あらゆる組織が標的になりました。これらの攻撃により、甚大な損失や費用が生じています。ただし初期感染ベクトルは攻撃ごとに千差万別です。
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