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さらなるマイルストーン:Gartner がシスコをテレフォニーのリーダーに選出
コラボレーションこの記事は、コラボレーション インフラストラクチャ部門のシニア ディレクターである Thomas McCafferty によるブログ「Another Milestone: Gartner Names Cisco a Leader in Telephony」(2014/11/10)を意訳したものです。 コラボレーションとコミュニケーションの方法は進化を続けていますが、テレフォニーがビジネスコミュニケーションの基本要素であることに変わりはありません。コラボレーションにさまざまなテクノロジーが使われるようになっても、多くの場合、デフォルトのオプションはテレフォニーのままです。テレフォニーは、どこでも利用できる、リアルタイムでパーソナルな人と人とのやり取りで、同僚、顧客、パートナーとのコミュニケーションに欠かせません。 こうしたテレフォニーの重要性から、テレフォニー関連の製品について評価されることは私たちにとって常に喜ばしいことです。Gartner は、12 年前からこの分野でシスコを評価してきましたが、今回また、2014 Magic Quadrant
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屋内での LTE 利用
サービスプロバイダーこの記事は、シスコのモバイル ソリューション担当マネージャーであるアンドリュー・マッケイ(Andrew Mackay)によるブログ「Bringing LTE Indoors」(2014/8/5)を意訳したものです。 LTE ネットワークの導入が進むにつれて、既存の 3G に匹敵するカバレージ提供に関する課題が明確になってきています。初期の 3G を振り返ってみると、既存の GSM に匹敵するカバレージを 3G で実現するまでに長い年月を要しました。jまた、高いキャリア周波数(2.1 GHz)と部分的な初期オーバーレイに起因して、屋内の奥まった場所は接続不能な「コールド スポット」のまま残りました。結果として、3G での通話の信頼性は低くなり、加えて電池消費量の増加も見られたため、多数のユーザがフラストレーションを感じて 3G を無効にして使わないようになったのです。時間の経過とともに、通信事業者は、コールドスポット対策用
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