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モバイルからのソーシャルメディア利用と常時接続の増大により、セキュリティが最大の懸念材料に
モビリティこの記事は、Michael Fuhrman によるブログ「As Mobile Social Usage and Constant Connectivity Increases, Security A Top…
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シスコのデータセンターファブリック技術の進化
データセンター/仮想化ここ数年、データセンターのネットワーク インフラの進化には目覚ましいものがあります。なかでも、レイヤ2 ネットワークの技術は著しく進歩しており、ネットワークの大規模化に伴い、スパニングツリー プロトコル(STP)に代わるネットワーク設計が次々と登場しています。 STP をベースの L2 ネットワーク設計に携わったことのあるネットワーク エンジニアの方であれば誰でも、どこにブロッキング ポートを配置するか、ファームウェアの更新やスイッチの交換作業時には人的な作業ミスによってループが発生することがないように細心の注意を払う、といった経験があるはずです。しかし自分のネットワーク設計の経験からも STP だけに頼ったレイヤ2 大規模ネットワークは正直作りたくないと考えています。 それはいまや世の中はクラウド時代となり、サーバは仮想化され、インフラ リソースは柔軟性(仮想マシンの移動への対応)、迅速性(仮想マシン追加時の自動設定への対応)、拡張性(増設を繰り返すDCインフラへの対応)が求められ、データセンターのネットワーク インフラに必要な要件は大きく変化しています。今後もデータセンターには様々なシステムやアプリケーション サービスが集約され、仮想化されたサーバ台数やサーバ間のデータ量は継続的に増大し続けることでしょう。 今回のブログでは、これからのデータセンターのネットワークインフラに最適なものはなにか?シスコが現在提供している最新のレイヤ2ネットワーク技術(イーサネットファブリック技術)についていくつか紹介したいと思います。 Fabric…
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ビデオ コラボレーション ロボット:テレプレゼンスの進化
The Internet of Thingsこの記事は、Cisco Consulting Services の Dave Evans によるブログ「New Video Collaboration Robot:…
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The Internet of Everything を身につける時代
The Internet of Thingsこの記事は、Cisco Consulting Services の Dave Evans によるブログ「How to Wear the…
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IPv6 を解説する
IPv6この記事は、シスコ インターネット ビジネス ソリューション グループ(IBSG)の Dave Evans によるブログ「Demystifying IPv6」(2013/5/30)を翻訳したものです。 IPv6(Internet Protocol version…
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イーサネット 40 周年:今も技術の発展に影響を与え続けている
The Internet of Thingsこの記事は、シスコ インターネット ビジネス ソリューション グループ(IBSG)の Dave Evans によるブログ「Ethernet Turns 40 — and Continues To Influence the Technology Landscape」(2013/5/22)を翻訳したものです。 「過去を遠くまで振り返ることができれば、未来も遠くまで見渡せる。」 – ウィンストン・チャーチル 過去を振り返ることなく未来を予測することは不可能であり、愚かなことです。過去を振り返ることで、イノベーションに対するインスピレーションが生まれるだけでなく、「すべきではないこと」を知ることもできます。偉大な技術革新の背後には、その開発に影響を与えたレガシー製品やソリューションが存在します。印刷機の背後には紙や木版印刷が、電話の背後には電報の存在があります。では、The Internet of Everything(IoE)が生まれた背景には何があるでしょうか。-それは、イーサネットです。 2013年
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IPv6 普及の実態
IPv6IPv6 が登場してから、すでに 15年以上が経とうとしています。日本は当初から IPv6 に積極的に取り組んできており、ソフトウェアの実装等の分野を中心に大きな成果をあげてきました。近年 IPv4 アドレスの枯渇が現実のものとなってくるにしたがって、 IPv6 の導入に関する議論もより現実味を帯びてきたと言われています。 2012年6月6日の World IPv6 Launch は、全世界の IPv6 利用環境に大きなインパクトを与えました。実際、
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「遠い未来」か「近い将来に実現すること」か
The Internet of Thingsこの記事は、シスコ インターネット ビジネス ソリューション グループ(IBSG)の Dave Evans によるブログ「Weird? Or Previously Unexplored? 」(2013/5/1)を翻訳したものです。 ネットワークにつながっていて、歯磨きのたびに歯の状態をチェックしてくれる歯ブラシ – これはありえない話でしょうか、それとも近い未来の現実でしょうか。 最近の Inforworld に、『25 Weirdest Things in the ‘Internet of Things’』(Internet of
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World IPv6 Launch から 1年、話題の最新トピックをご紹介
IPv6昨年6月6日のWorld IPv6 Launchから1年が経ちました。世界の通信事業者、コンテンツプロバイダー、企業がこの日にIPv6サービス対応の開始を宣言し、これからのIPv6サービス推進に向けて継続的に活動をしています。 もちろんシスコもこれに賛同しており、http://www.cisco.com および http://www.webex.com はIPv6に対応、社内ネットワークの IPv6 化も完了しており、シスコ社員の 17%を超える端末が IPv6 で外部のコンテンツに接続しています。 IPv6 推進を先導しているシスコのエンジニアは、常に各国のお客様と議論を重ねています。そのなかには、日本市場に深く関係している Cisco フェローである Mark Tonsley、それにテクニカル…
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Segment Routing:SDN(Software-Defined Network)への影響
SDNこの記事は Stephen Liu によるブログ「Segment Routing: Impact on Software Defined Networks」(2013/3/27)を翻訳したものです。 Segment Routing(SR)は、IETF における標準化
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