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問題作成・検証から運用まで!学生が構築するトラブルシューティングコンテスト(1) ―トラブルシューティング コンテスト参加チーム募集
ネットワーキング アカデミー来る2015 年 3 月 13 日、「クリエーションライン杯第3回 ICTトラブルシューティングコンテスト」(以下、ICT トラブルシューティングコンテスト)が開催されます。これは、全国の専門学校生、大学生、大学院生を対象とした サーバ/ネットワークなどのインフラストラクチャーを対象にしたトラブルシューティング能力を競うチーム戦です。そして、競技参加者だけではなく、コンテストの企画・運営も学生が行っており、「学生の・学生による・学生のための技術コンテスト」と言えます。 (注)写真は前回の模様です。 シスコは、次世代のネットワーク エンジニアを育成する目的のもと、この「ICT トラブルシューティングコンテスト」に機材を提供しています。その模様を学生のシナリオ作成やコンテスト当日の様子を含め、4回に分けてレポートしていきたいと思います。 まずは、2月3日(水)に参加募集要項が発表されましたので、その概要をご紹介します。 ■問題 セッションごとに出題された問題を、限られた時間内で解いていきます。出題範囲はネットワークのみでなく Linux やセキュリティにも及びます。 <出題範囲> IPルーティング
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2015 年の始まり、WebEx の状況
コラボレーションこの記事は、クラウド コラボレーション テクノロジーのバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーである Jens Meggers によるブログ「Ringing in 2015, the WebEx Way」(2015/1/14)を意訳したものです。…
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世界最先端のコラボレーション エクスペリエンス
コラボレーションこの記事は、コラボレーション エンドポイント テクノロジー グループのバイスプレジデント兼ゼネラル マネージャーである Snorre Kjesbu によるブログ「The Most Sophisticated Collaboration Experience on the Planet」(2014/11/17)を意訳したものです。 当社が「妥協のない」コラボレーションエクスペリエンスをお届けするため努力しているとお伝えしていたのは、まさに最新のエンドポイント製品のことです。本日、24 ヵ月間かけて行ってきたエンドポイントポートフォリオの更新が終了し、シスコの主力製品である、トリプルスクリーンイマーシブシステムの、Cisco TelePresence IX5000シリーズを発表する運びとなりました。この製品に関しては、見た目に魅力的で、技術的に優れた多機能エクスペリエンスを提供できるよう、あらゆる部分を調整しました。また、従来の会議室の枠を超えて導入できるように、手頃な価格に設定しました。IX5000 は、あらゆる付加機能が付いてパワフルかつダイナミックであるのに加え、驚くようなエクスペリエンスも実現する美しい製品です。精巧に作られたスポーツカーのようですが、ある意味では、その通りです。
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電話で 40 億ドルの仕事を管理する方法
コラボレーションこの記事は、コラボレーション テクノロジー グループのシニア バイス プレジデント兼ゼネラル マネージャーである Rowan Trollope によるブログ「How I Manage a $4B Business from my…
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業界初:WebRTC 対応の Project Squared を使用した h.264 ビデオ エンドポイントと Firefox 間の通話
コラボレーションこの記事は、シスコ フェロー兼バイス プレジデントである Jonathan Rosenberg によるブログ「Industry First: h.264 Video endpoint calls Firefox via Webrtc-enabled Project Squared 」(2014/11/18)を意訳したものです。 昨日、私は Cisco Collaboration
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さらなるマイルストーン:Gartner がシスコをテレフォニーのリーダーに選出
コラボレーションこの記事は、コラボレーション インフラストラクチャ部門のシニア ディレクターである Thomas McCafferty によるブログ「Another Milestone: Gartner Names Cisco a Leader in Telephony」(2014/11/10)を意訳したものです。 コラボレーションとコミュニケーションの方法は進化を続けていますが、テレフォニーがビジネスコミュニケーションの基本要素であることに変わりはありません。コラボレーションにさまざまなテクノロジーが使われるようになっても、多くの場合、デフォルトのオプションはテレフォニーのままです。テレフォニーは、どこでも利用できる、リアルタイムでパーソナルな人と人とのやり取りで、同僚、顧客、パートナーとのコミュニケーションに欠かせません。 こうしたテレフォニーの重要性から、テレフォニー関連の製品について評価されることは私たちにとって常に喜ばしいことです。Gartner は、12 年前からこの分野でシスコを評価してきましたが、今回また、2014 Magic Quadrant
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最適なコストでの屋内カバレッジの実現
サービスプロバイダーこの記事は、シスコのモバイル ソリューション担当マネージャーであるアンドリュー・マッケイ(Andrew Mackay)によるブログ「Cost Optimised Indoor Coverage」(2014/9/13)を意訳したものです。 前回の投稿「屋内での LTE 利用」では、特に音声に関して 3G からのサービス移行を進めるために、屋内での LTE カバレッジの課題の解決が不可欠であることを述べました。MNO にはさまざまな選択肢があり、屋外基地局を増設して屋外からの電波を増幅(アウトドア イン)するか、分散アンテナ システム(DAS)、リピータ、またはスモールセルを広く導入して屋内の電波を増幅することにより、屋内でのカバレッジの課題を解決できます。 この「アウトドア イン」アプローチでは、BTS の増設も必要ですが、用地の取得は容易ではなく、建設費も高額になるため、都市部では一般的に適切な選択肢とは言えません。そこで、屋内でのカバレッジの拡大が得策となるわけですが、どのようなソリューションが最適なのでしょうか。 屋内でのカバレッジの拡大には、「ツールボックス」アプローチが有効であるといわれていますが、どのような場面でどのようなツールを使用すればよいのでしょうか。1/4…
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企業ネットワーク・抽象化への取り組み
SDN2014年 6月に行われた Interop Tokyo 2014 では、企業向けポリシーコントローラの参考出展として、APIC エンタープライズ モジュールの紹介とデモを行いました。こちらのブログでも、前篇・後篇と二回に分けて紹介しました。 企業ネットワーク管理については、まだまだ実際のところ、Ping や SNMP(Simple Network Management Protocol)による装置管理が中心であるというお話をよく伺いますし、私もそうだと思います。ただ、この 5〜6年で、NetFlow や sFlow 技術を用いたフロー管理による可視化もようやく普及してきた感もあり、関連するお問い合わせも多くいただくようになっています。 加えて、データセンターや通信事業者のあいだで SDN(Software-Defined
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続・シスコのデータセンターファブリック技術の進化
SDN前回のブログではデータセンター ファブリック技術の進化として vPC、FEX、FabricPath といったテクノロジーを中心にご紹介しました。今回は 7月末にいよいよ発売される ACI(Application Centric Infrastructure)をご紹介します。 Cisco ACI の構成要素 Cisco ACI ファブリックは、新しいハードウェアとなる Cisco Nexus 9000 シリーズと、専用のコントローラである APIC(Application Policy Infrastructure
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【Interop Tokyo 2014】シスコの新しいセキュリティ モデル
Interop Tokyoいよいよ Interop Tokyo が始まります。シスコ ブース内のセキュリティ展示ゾーンでは、シスコの新しいセキュリティ モデル「脅威中心型セキュリティ」をご紹介します。これは、攻撃前(Before)/攻撃中(During)/攻撃後(After)に対して包括的な保護を提供するソリューションです。 セキュリティ対策の現状 昨今、モバイル デバイスの普及により、ワークスタイルが大きく変化しています。なかでも BYOD(Bring Your Own Device)は、企業におけるネットワーク セキュリティ対策に多大な影響を与えています。大量のデータを扱う業務アプリが動作するデバイスが、その数も種類も増加しているのですから、プロの犯罪者がつけ込む隙が増えていると言えます。 さらにビジネス モデルは常に変化し続け、複雑になっています。新たな攻撃経路が生まれ、防御しなければならないエリアも広がっています。その上、攻撃者によるマルウェア開発はさらに巧妙化し、検出や阻止がますます困難になっています。 このような状況のなかで必要とされるのは、これまでのポイント イン タイム方式のセキュリティ対策ではなく、次々に現れる脅威にも対応可能な継続的なソリューションです。実際、複雑化・巧妙化する攻撃に対処するためにセキュリティ ソリューション自体が複雑化しており、複数のソリューションを個別に導入していては、断片的な対策になりがちで、連動もしないので管理しにくいということにもなります。
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