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コラボレーション
スマートウォッチとコラボレーション
Apple Watch などのスマートウォッチが、より入手しやすいものになりつつあります。シスコのコラボレーション製品とスマートウォッチについて組み合わせで何ができるのか、考えてみたいと思います。今回は、Apple Watch で Cisco WebEx、さらにスマートウォッチ(Apple Watch / Sony SmartBand)で Cisco Jabber がどのように利用できるかを簡単にご紹介します。 Cisco WebEx と Apple Watch Cisco WebEx はいつでもどこからでも参加できるシスコの Web 会議ソリューションです。スマートフォン、タブレットから、専用のビデオ会議端末まで簡単に会議の開催・参加ができます。 Cisco WebEx の iPhone / iPad
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2015 年の始まり、WebEx の状況
この記事は、クラウド コラボレーション テクノロジーのバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーである Jens Meggers によるブログ「Ringing in 2015, the WebEx Way」(2015/1/14)を意訳したものです。…
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(実験室) TC 7.3 新機能ご紹介: SX10 会議機能 / SX20 デザイン一新 / SX80 レイアウト拡張
Cisco TelePresence SX10 Quick Set をはじめとする Cisco TelePresence SX/MX/EX シリーズでは、「TC」と呼ばれるソフトウェアが搭載されています。この TC の新しいバージョン 7.3 が昨年末にリリースされました。 各 Cisco TelePresence の機能差分を埋める新機能がありますので、今回はそれをご紹介します。 TC 7.3 の新機能 9月に投稿したブログ記事では、シスコのビデオ端末 SX シリーズおよび MX シリーズのソフトウェアである TC 7.2 の機能拡張をお伝えしました。最新の TC 7.3.0
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世界最先端のコラボレーション エクスペリエンス
この記事は、コラボレーション エンドポイント テクノロジー グループのバイスプレジデント兼ゼネラル マネージャーである Snorre Kjesbu によるブログ「The Most Sophisticated Collaboration Experience on the Planet」(2014/11/17)を意訳したものです。 当社が「妥協のない」コラボレーションエクスペリエンスをお届けするため努力しているとお伝えしていたのは、まさに最新のエンドポイント製品のことです。本日、24 ヵ月間かけて行ってきたエンドポイントポートフォリオの更新が終了し、シスコの主力製品である、トリプルスクリーンイマーシブシステムの、Cisco TelePresence IX5000シリーズを発表する運びとなりました。この製品に関しては、見た目に魅力的で、技術的に優れた多機能エクスペリエンスを提供できるよう、あらゆる部分を調整しました。また、従来の会議室の枠を超えて導入できるように、手頃な価格に設定しました。IX5000 は、あらゆる付加機能が付いてパワフルかつダイナミックであるのに加え、驚くようなエクスペリエンスも実現する美しい製品です。精巧に作られたスポーツカーのようですが、ある意味では、その通りです。 3 台の 70 インチ LCD 画面とその上に 3 台の 4K 超高精細度カメラが並んでいる、
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Cisco Collaboration Cloud について
この記事は、シスコ フェロー兼バイス プレジデントである Jonathan Rosenberg によるブログ「What Is the Cisco Collaboration Cloud? 」
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電話で 40 億ドルの仕事を管理する方法
この記事は、コラボレーション テクノロジー グループのシニア バイス プレジデント兼ゼネラル マネージャーである Rowan Trollope によるブログ「How I Manage a $4B Business from my…
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業界初:WebRTC 対応の Project Squared を使用した h.264 ビデオ エンドポイントと Firefox 間の通話
この記事は、シスコ フェロー兼バイス プレジデントである Jonathan Rosenberg によるブログ「Industry First: h.264 Video endpoint calls Firefox via Webrtc-enabled Project Squared 」(2014/11/18)を意訳したものです。 昨日、私は Cisco Collaboration Summit のステージ上で、業界初の WebRTC アプリケーションと既存のビデオエンドポイント間でのトランスコードなしのビデオ通話のデモンストレーションを行いました。 これが重要なのはなぜでしょうか。WebRTC は、リアルタイムの音声およびビデオ通話をブラウザ内でネイティブに行うことを可能にするエキサイティングな新テクノロジーです。これまで WebRTC 対応アプリケーションでは、企業が所有している可能性がある既存のビデオコラボレーションギア(ルームシステムからデスクトップビデオエンドポイントまで)に接続できませんでした。 今日、シスコは、これまでブラウザベースのコラボレーションで既存のビデオハードウェアと接続することを阻んでいた障壁を打ち破りました。ビデオコラボレーションに投資してきた企業は、そのコラボレーションをブラウザに拡張し、時間と場所を問わないユーザコラボレーションを実現できるようになりました。 昨日のデモには、Mozilla
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【Cisco Connect Japan 2014】シスコ ビデオ テクノロジー最前線 その1
Cisco Connect Japan 2014 開催レポートサイトが公開され、以前ブログでもご紹介したシスコ ビデオテクノロジー最前線の資料も閲覧できるようになりました。これから数回に分けてそのエッセンスを解説していきます。1 回目は「ビデオテクノロジーの歴史」です。 シスコのコラボレーション製品のうち、音声系については Cisco Unified Communications Manager と Cisco IP Phone の組み合わせで構成され、 2000年以来、基本的には変化していません。それに対してビデオ会議製品は、市場のニーズや技術の成熟に合わせて変化を繰り返しています。 IP アドレス ダイヤリング / ISDN ビデオ会議 初期のビデオ会議というと、エンドポイント間で電話番号を利用する構成、あるいは IP アドレスを指定して発信する構成になっていました。今でもこの方式のビデオ会議を導入している企業もあります。 この 2 つの方式は、インフラが電話回線か
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Project Squared の歩き方
11月17日に開催された Cisco Collaboration Summit 2014 にてシスコは新しい働き方をコラボレーションから支援できるアプリ Project Squared を発表しました。 今回は「Project Squared で新しいコラボレーションを体験する」を目標にその参加方法と利用方法を解説します。 「プロジェクト」の変質とコラボレーション 社内外でのプロジェクトやチームでの働き方を考えたとき、求められるスピードが速くなっていると感じていませんか?このような仕事の進め方の変化は、コラボレーション ツールに求める特性にも影響を与えています。 これらの変化によって、私たちは「The Agile Worker (機敏な働き手)」という新しい働き方にシフトしつつあります。 いつでもどこでもどのデバイスでも、チームメンバーと常に作業し、資料を作成し、シェアする。そういった働き方です。 Project Squared 概要 シスコは、このような「The Agile Worker」をサポートするコラボレーション ツールのひとつとして、Project Squared
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さらなるマイルストーン:Gartner がシスコをテレフォニーのリーダーに選出
この記事は、コラボレーション インフラストラクチャ部門のシニア ディレクターである Thomas McCafferty によるブログ「Another Milestone: Gartner Names Cisco a Leader in Telephony」(2014/11/10)を意訳したものです。 コラボレーションとコミュニケーションの方法は進化を続けていますが、テレフォニーがビジネスコミュニケーションの基本要素であることに変わりはありません。コラボレーションにさまざまなテクノロジーが使われるようになっても、多くの場合、デフォルトのオプションはテレフォニーのままです。テレフォニーは、どこでも利用できる、リアルタイムでパーソナルな人と人とのやり取りで、同僚、顧客、パートナーとのコミュニケーションに欠かせません。 こうしたテレフォニーの重要性から、テレフォニー関連の製品について評価されることは私たちにとって常に喜ばしいことです。Gartner は、12 年前からこの分野でシスコを評価してきましたが、今回また、2014 Magic Quadrant for Corporate Telephony(企業向けテレフォニーのマジッククアドラント)でシスコをリーダーに選出しました。Gartner はテレフォニー分野の企業を「実行能力」と「ビジョンの完全性」に基づくグリッドに位置付けていますが、シスコはそのグリッドの右上に位置付けられています。 シスコのユニファイドコミュニケーション製品とテレフォニー製品は、シスコのコラボレーションポートフォリオの中で最も広く普及しています。シスコの企業向けテレフォニープラットフォームの核となる Unified Communications Manager は、シスココラボレーションへの入り口となるゲートウェイ製品としてよく利用されています。 Gartner
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