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信頼性の高いクラウドサービスの悪用を検出する EVE の仕組み
セキュリティEncrypted Visibility Engine (EVE) が、 Cisco ML/AI を使用して信頼できるクラウド サービス宛ての暗号化されたマルウェア通信を識別する方法を学ぶ仕組みについて解説します。
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XDRとクロスドメインの相関テレメトリの重要性
セキュリティ世界最大のセキュリティの展示会、RSAカンファレンスが開幕します。多くのお客様、パートナー、アナリスト、Cisco社員と一緒にサンフランシスコに戻ってこられることをうれしく思っています。今週、会場を回ると、業界全体のセキュリティベンダーから、Extended Detection and Response (XDR) と AI といういくつかのテーマを目にすることになるでしょう
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Forrester 社がシスコをサイバーセキュリティ インシデント対応サービスプロバイダに認定
脅威リサーチForrester 社がこのほど発表したレポート「Now Tech: Cybersecurity Incident Response Services, Q4 2021」で、シスコがサイバーセキュリティ インシデント対応サービスプロバイダに認定されました。
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シスコがインシデント対応サービスにおけるリーダーの評価を獲得
脅威リサーチCisco Incident Response が Talos ファミリに加わってからすでに 2 年以上経ちました。それ以来、サービスをシンプルにして利便性を高め、インシデント対応を究極のチームスポーツにするための取り組みを続けてきました。
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インシデント対応計画の策定ガイド
脅威リサーチ攻撃者は日々その能力を高め、絶えず戦術を進化させています。実際、インシデントやデータ漏洩の件数は増えてきており、たとえば ITRC の発表によると 2021 年のデータ漏洩の件数は現時点ですでに 2020 年の件数を上回っています。
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Talos インシデント対応四半期脅威レポート:2021 年第 2 四半期に使用された上位のマルウェアファミリと TTP
脅威リサーチ脅威の動向に関する四半期レポートをまとめるようになって以来、最も猛威を振るってきた脅威はランサムウェアでしたが、前四半期は初めてトップの座を明け渡しました。この理由は Microsoft Exchange のエクスプロイトが大幅に増加したためです。
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ユーザー様の証言:Cisco Secure Network Analytics (旧Stealthwatch)は 3 つの側面でセキュリティを向上
セキュリティ昨今のセキュリティ脅威は潜行能力と巧妙さが日々進化しており、セキュリティの確保は地道で骨の折れる作業になることを私たちは痛感しています。可視化、分析、検出、対応機能は、悪意のある異常なネットワークトラフィックや脅威を識別する上で不可欠であり、シグネチャに基づく従来型のセキュリティツールには欠けているものです。多くの組織は、これらの機能を得られるネットワーク脅威検出/対応(NDR)のためのソリューションとして、Cisco Secure Network Analytics を選択しています。ぜひ、同様の選択をご検討ください。
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四半期レポート:インシデント対応の動向(2020 年秋)
脅威リサーチCisco Talos Incident Response(CTIR)が確認した限り、最も猛威を振るっている脅威は 6 四半期連続でランサムウェアです。ただし、今四半期中にクローズしたインシデント事例の中にランサムウェア Ryuk に関連する事例はありませんでした(なお、今四半期中にオープンされたインシデント事例の中には Ryuk 関連のものもありますが、まだクローズしていません)。
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シスコが Gartner 社のマーケットガイドで NDR の代表的ベンダーの評価を獲得
セキュリティGartner社が先頃発行した2020 Market Guide for Network Detection and Response (NDR)(ネットワーク検知と対応(NDR)のマーケットガイド 2020 年版)において、シスコは代表的ベンダーとの評価を獲得。ネットワークの複雑さが増大し、攻撃も進化している今日、NDR の存在意義はますます強まっています。シスコの Cisco Stealthwatch は 、プライベートネットワークからパブリッククラウドに至るまで、全社規模の可視性を備え、高度なセキュリティ分析を通じて脅威をリアルタイムで検出して対応します。
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四半期レポート:インシデント対応の動向(2020 年夏)
脅威リサーチインシデント対応では、4 四半期連続で Ryuk が他を圧倒していました。前四半期のレポートで説明したとおり、Ryuk は、商用化されたトロイの木馬ではなく、環境寄生型ツールを駆使する手口へと転換が進みました。そのため、商用化されたトロイの木馬を利用する攻撃の観測は減少しています。
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