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シスコ、アイデンティティをセキュリティ戦略の中心に据え、AI 活用により運用をシンプル化
セキュリティ2023 年、攻撃者はアイデンティティを標的にしてアイデンティティ プロバイダーに迅速に攻撃を仕掛け、世界最大規模の複数の組織が侵害を受けました。シスコはこれを念頭に置いて、アイデンティティをセキュリティ戦略の中心に据え、データ分析と AI(人工知能)を活用した新しいアイデンティティ インテリジェンス機能を開拓しています。
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Cisco Identity Intelligence を発表、Duo で利用可能
セキュリティ「アイデンティティは新しい境界である」という考えは決して新しいものではありません。数々のゼロトラストへのアプローチがある中で、これは基盤となる考え方です。ところが過去 1 年半の間に、壊滅的な結果をもたらすアイデンティティベースのサイバー攻撃が前例のない勢いで押し寄せるようになりました。Cisco Talos によると、2023 年に使用された MITRE ATT@CK 手法の上位 5 つのうち 3 つはアイデンティティベースでした。
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高等教育におけるアイデンティティの脅威の傾向
セキュリティ新学期が始まるにあたり、Cisco Duo では、高等教育機関のお客様の環境で確認された脅威活動に関する調査結果と傾向をご紹介したいと思います。最も一般的な傾向と攻撃パターンについて概説し、ユーザーを最も効果的に保護するための Duo ポリシーの設定方法について説明します。
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セキュリティを損なうことなくパスワードから解放される方法とは
セキュリティ今日の複雑な IT 環境において、最高情報セキュリティ責任者(CISO)と IT セキュリティチームが直面する最大の問題の 1 つは、パスワードを忘れたり盗まれたりすることです。従業員は平均して年間 11 時間をパスワードのリセットに費やしており、平均的な企業はパスワードの設定とリセットに年間約 500 万ドルを費やしています。これはパスワードをリセットするためだけに必要なコストです。パスワードが盗まれた場合、企業はそれ以上の損害を被る可能性があります。
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やわらかいインフラ(11) – セキュリティインシデントへの対応の紹介
カスタマー エクスペリエンス皆さんは、セキュリティの重要なポイントは何だと思いますか?1つ目は「未然に防ぐこと」。2つ目は 「セキュリティインシデント発生時に早く対応すること」ではないでしょうか。今回は2つ目に焦点をあて、Cisco が提唱する「やわらかいインフラ」のコンセプトを、セキュリティの観点からご紹介します。
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やわらかいインフラ(10) – ハイブリッドワークソリューションの紹介
カスタマー エクスペリエンスハイブリッドワーク環境を構築する際に企業が直面する一般的な IT インフラの課題と、「やわらかいインフラ」によるソリューションについて解説します。 課題とソリューションは「通信経路」「セキュリティ」「可視化」の3つの切り口でご紹介します。
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中堅中小企業を守るために、シスコは立ち上がります! – 新サイバーセキュリティ対策「 Meraki + SASE 」とは
スモール ビジネスMeraki + SASEは、中堅中小企業向けの最新セキュリティ対策です。Cisco+ Secure Connect と Meraki MX で、単一ベンダーによる統合SASEを実現します。
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Cisco Secure Endpoint API を利用すると便利なこと
セキュリティEPP/EDRカテゴリに属するCiscoの製品、Cisco Secure EndpointのGUIは最近アップデートされ、使いやすさが向上しました。また、APIの開発も進められ、新機能が増えてきています。この記事では、APIの活用方法や注目機能、私が作成したPythonスクリプトを元にした実践的なヒントを紹介します。
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EDIX東京2023 参加のご報告とこれからの教育への期待
教育5月に開催したEducational IT Solutions Expo(以下 、EDIX)参加のご報告と、その後に改めて教育の環境について検討したことをお伝えいたします。記載している製品やソリューションのリンクも合わせてご覧くださいませ。
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やわらかいインフラ(5) – 5つの要素(2)「Secure」
カスタマー エクスペリエンス通常のインフラと同様、やわらかいインフラにおいてもセキュリティは重要です。やわらかいインフラで実現する拡張性、迅速性などの利点を妨げることなく、想定される様々な脅威に備えることがポイントとなります。
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