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Nibiru ランサムウェア亜種のデクリプタ
脅威リサーチ脆弱な暗号化 ランサムウェア Nibiru は、.NET ベースのマルウェアファミリです。ローカルディスクのディレクトリをスキャンして、Rijndael-256 でファイルを暗号化します。
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LockyDump – 君たちの構成は全ていただいた
脅威リサーチLocky は 2016 年 2 月の出現以来、進化し続けており、拡散方法やさまざまなマルウェア自体の特性の変化によって、追跡が困難になっています。
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OpenStack Summit Tokyo 2015 セッション決定!
クラウドこの記事は、Ali Amagasu によるブログ「Catch These Cisco Speakers at…
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業界初:WebRTC 対応の Project Squared を使用した h.264 ビデオ エンドポイントと Firefox 間の通話
コラボレーションこの記事は、シスコ フェロー兼バイス プレジデントである Jonathan Rosenberg によるブログ「Industry First: h.264 Video endpoint calls Firefox via Webrtc-enabled Project Squared 」(2014/11/18)を意訳したものです。 昨日、私は Cisco Collaboration
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オープンソース コントローラ フレームワーク ― OpenDaylight (1)
SDN日本時刻で2月5日水曜日の早朝(6時15分)、「Hydrogen Released」と本文内に大きく書かれた OpenDaylight のアナウンスメールが届きました。当初は去年の12月の早い時期にリリース予定だったのですが、少し遅れて正式にダウンロードと利用が可能になりました。2013年2月に OpenDaylight のプロジェクト メンバーが Santa Clara Marriot ホテルに集まってキックオフミーティングが開催されてから約一年、最初の成果がリリースされました。 Cisco Japan Blog の中でも、SDN、NFV、仮想化全般に関する記事がたくさん取り上げられていますが、OpenDaylight について触れられることがなかったので、正式リリースを祝して触れてみたいと思います。 SDN とコントローラ市場の背景 さて、すでに Software
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モバイルからのソーシャルメディア利用と常時接続の増大により、セキュリティが最大の懸念材料に
モビリティこの記事は、Michael Fuhrman によるブログ「As Mobile Social Usage and Constant Connectivity Increases, Security A Top…
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シスコのデータセンターファブリック技術の進化
データセンター/仮想化ここ数年、データセンターのネットワーク インフラの進化には目覚ましいものがあります。なかでも、レイヤ2 ネットワークの技術は著しく進歩しており、ネットワークの大規模化に伴い、スパニングツリー プロトコル(STP)に代わるネットワーク設計が次々と登場しています。 STP をベースの L2 ネットワーク設計に携わったことのあるネットワーク エンジニアの方であれば誰でも、どこにブロッキング ポートを配置するか、ファームウェアの更新やスイッチの交換作業時には人的な作業ミスによってループが発生することがないように細心の注意を払う、といった経験があるはずです。しかし自分のネットワーク設計の経験からも STP だけに頼ったレイヤ2 大規模ネットワークは正直作りたくないと考えています。 それはいまや世の中はクラウド時代となり、サーバは仮想化され、インフラ リソースは柔軟性(仮想マシンの移動への対応)、迅速性(仮想マシン追加時の自動設定への対応)、拡張性(増設を繰り返すDCインフラへの対応)が求められ、データセンターのネットワーク インフラに必要な要件は大きく変化しています。今後もデータセンターには様々なシステムやアプリケーション サービスが集約され、仮想化されたサーバ台数やサーバ間のデータ量は継続的に増大し続けることでしょう。 今回のブログでは、これからのデータセンターのネットワークインフラに最適なものはなにか?シスコが現在提供している最新のレイヤ2ネットワーク技術(イーサネットファブリック技術)についていくつか紹介したいと思います。 Fabric…
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ビデオ コラボレーション ロボット:テレプレゼンスの進化
The Internet of Thingsこの記事は、Cisco Consulting Services の Dave Evans によるブログ「New Video Collaboration Robot:…
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シスコの OpenStack への取り組みとその特徴とは?
データセンター/仮想化オープンソースのクラウド基盤ソフトウェアはいくつかありますが、150以上の会社・団体が参加する最大規模のコミュニティに成長し、ますます注目が高まっているのが OpenStack です。多くの IT ベンダーが OpenStack に注目するなか、シスコはどのような取り組みを行っているのでしょうか? まずは主要な活動についてご紹介します。 Neutron ネットワーク分野への貢献 シスコが開発コミュニティに参加したのは2011年のことで、それから現在に至るまでネットワーク分野での貢献を続けています。参加当時、OpenStack のネットワーク機能は、コンピューティング機能を担う「Nova のオプション」(nova-network) として実装されており、柔軟なネットワーク設定ができない状態でした。シスコは、このネットワーク機能を分離し、Neutron (旧名 Quantum) プロジェクトとして立ち上げ、そしてその機能拡張をリードしています。同時に、シスコのデータセンター向けネットワーク機器である Cisco Nexus スイッチ上で OpenStack
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