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SecureX Threat Response の 統合強化
セキュリティSecureX が発売されてから来月で 1 年が経過します。SecureX は RSA Conference 2020 で発表されました。SecureX の発売に合わせて、Splunk のアドオンや QRadar の拡張機能など、いくつかのパートナー製品が統合され、設定なしで使用できるようになりました。ただし、SecureX Threat Response に統合された他のすべてのサードパーティ製モジュールについては、API が相互に通信して脅威インテリジェンスを変換できるように、GitHub からリレーサーバ(ユーザのセルフホストサーバまたは AWS などのクラウド)にコードを展開する必要がありました。
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シスコ、Gartner 社の 2021 年「Magic Quadrant for Endpoint Protection Platforms(EPP)」 で「ビジョナリー」評価を獲得
セキュリティ「EDR」が登場する前から、従来のウイルス対策を超えて、エンドポイントを保護するためにクラウドネイティブの検出・対応機能を提供していました。エンドポイントセキュリティの真の力を引き出すには、ネットワークに組み込む必要があることがわかりました。既存のセキュリティアーキテクチャと統合された、クラウドで大規模に提供できる使いやすいエンドポイント セキュリティ ソリューションを企業に提供することが重要だったのです。
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市場でトレンドの SASE、ZTNA、XDR の組み合わせでシンプルなセキュリティを実現
セキュリティセキュア アクセス サービスエッジ(SASE)、ゼロトラスト ネットワーク アクセス(ZTNA)、Extended Detection and Response(XDR)が市場のトレンドとなったのは、2020 年よりずっと前のことです。昨年はこれらのトレンドが加速し、一足飛びに進展した結果、セキュリティ業界の抜本的な改革が実現しました。こうしたトレンドが 2021 年以降どのようにセキュリティを改革していくのかについて、451 Research 社の見解が公開されています
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最強のパートナーエコシステムが実現する真のセキュリティ プラットフォーム
セキュリティこの記事で取り上げたテクノロジーの進歩は、シンプルなセキュリティ対策、包括的な保護、常に利用可能なセキュリティ インテリジェンスをお客様に提供するというシスコの全体的なミッションに沿ったものです。これらはすべて、オープンアーキテクチャとテクノロジー業界全体の強力な連携なくしては実現できません。
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Endpoint Security 部門で Cisco Secure Endpoint がトッププレイヤーに選出
セキュリティRadicati Group 社のEndpoint Security – Market Quadrant 2020で、シスコがトッププレイヤーに選ばれました!エンドポイントセキュリティの分野での包括的で統合されたアプローチが認められた成果だと考えております。Cisco Secure Endpointは、脅威インテリジェンス部門 Talos からの情報提供などあらゆる面で競合製品と一線を画しています。
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強力なセキュリティを簡単に実現:困難な理想に向けたシスコの挑戦
セキュリティ6月に発表してからすでに 9,000 社のお客様に採用されるなど、大反響の「Cisco SecureX」。エンドポイント、ネットワーク、電子メール、クラウドセキュリティの各分野で最先端を行く技術や管理・分析機能で、ゼロトラスト環境を可能にする新しい統合セキュリティプラットフォームです。先日発表された内容を詳しく紐解きましたので、ぜひご覧ください。
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