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テレワークで高まるリスクを ”セキュリティ事件簿“でチェック Vol.1
セキュリティ昨年人気漫画家のおぎぬま Xさんに担当いただき「セキュリティ事件簿」としてサイバー犯罪の脅威を4コマ漫画で配信しました。再度の緊急事態宣言下でテレワークが推進されていますが、セキュリティ事件簿でも、テレワークで高まるリスク対策についてとりあげていたので、改めて解説します。
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Cisco Webex Control Hub – IT 管理者をスーパーヒーローに
コラボレーションIT 管理者の仕事は、時に大きな困難を伴います。その中でも、コラボレーション ツールのサービス品質の確保は、おそらく最も難しい仕事です。要求の厳しいシニア エグゼクティブからマルチタスキングなミレニアル世代まで、すべての従業員が常に満足できるサービス品質を確保することは、至難の業にさえ思えます。
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Cisco Spark の歩き方
コラボレーション以前ご紹介した Cisco Project Squared は Cisco Spark と改称され、本格的なサービス開始に向けて準備を進めています。今回はあらためて Cisco Spark のアカウントの作成方法をご紹介します。 プロジェクト」の変質とコラボレーション 社内外でのプロジェクトやチームでの働き方を考えたとき、求められるスピードが速くなっていると感じていませんか?このような仕事の進め方の変化は、コラボレーション ツールに求める特性にも影響を与えています。 これらの変化によって、私たちは「The Agile Worker (機敏な働き手)」という新しい働き方にシフトしつつあります。
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Project Squared の歩き方
コラボレーション11月17日に開催された Cisco Collaboration Summit 2014 にてシスコは新しい働き方をコラボレーションから支援できるアプリ Project Squared を発表しました。 今回は「Project Squared で新しいコラボレーションを体験する」を目標にその参加方法と利用方法を解説します。 「プロジェクト」の変質とコラボレーション 社内外でのプロジェクトやチームでの働き方を考えたとき、求められるスピードが速くなっていると感じていませんか?このような仕事の進め方の変化は、コラボレーション ツールに求める特性にも影響を与えています。 これらの変化によって、私たちは「The Agile Worker (機敏な働き手)」という新しい働き方にシフトしつつあります。
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(実験室) Cisco Intelligent Proximity 資料表示 : いち早く体験してみる
コラボレーション今回は以前、ブログでご紹介した 「Cisco Intelligent Proximity : 資料表示」 の続きです。 ソフトウェアが入手しやすくなり、体験してみることが可能になったのでその方法をお伝えします。今回のような実機を使った技術者向けと思われる投稿は(実験室)と今後タイトルに入れます。最後にも記述しますが本機能は「ベータ」になります。 復習 : Cisco Intelligent Proximity 資料共有 さて、Cisco Intelligent Proximity とは何だったでしょうか? 新しく日本語字幕付きで公開されたビデオ「世界中を駆け巡る超多忙アーティストを捕まえろ!」の 50
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Internet of Everything の価値を実現する革新的インフラストラクチャ
The Internet of Thingsこの記事は、Jim Grubb によるブログ「An Innovative Infrastructure to Capture the…
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Cisco Intelligent Proximity : スマートデバイスと企業デバイスのコラボレーション
コラボレーション3 回連載でお伝えするシスコのコラボレーション ソリューションの最新情報。前回までに Cisco Jabber Guest と Cisco Collaboration Edge を説明しました。今回はシスコのエンドポイントの新機能である「Cisco Intelligent Proximity」をご紹介します。 Cisco Intelligent Proximity はスマートデバイスとシスコのエンドポイントが連携することで電話をユーザエクスペリエンスを向上させる機能です。デスクトップタイプのエンドポイントおよび会議室タイプのエンドポイントの 2 つのCisco Intelligent
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モビリティへのアーキテクチャ アプローチ
モビリティこの記事は、Sujai Hajela によるブログ「An Architectural Approach to Mobility」(2013/11/14)を意訳したものです。 多くの企業が、モビリティに関する情報収集に努めています。モバイル テクノロジーの日進月歩と個人ユーザへの急速な普及に対し、IT 部門が受け身で意思決定を行うという悪循環を断ち切ることが難しくなっています。多くのお客様にとって、企業のモバイル化は予期していなかった事態で、当初の構築したアーキテクチャはビジネスのニーズに対応するために急ごしらえされたものでした。混乱を鎮めるためには必要なアプローチでしたが、継続的な変化やモビリティという新しい流に対応できるようにすべてを整えるまでにはいたりませんでした。以下に例をあげます。 多くのユーザが、ラップトップ、タブレット、スマートフォンなど、3 台以上のデバイスをネットワークに接続しています。結果としてワイヤレス インフラストラクチャが複雑化し、ネットワークにボトルネックが生じています。 有線および無線ネットワークに一貫する管理ツールとポリシーがないため、 ネットワーク管理者の負担が大きくなり、管理コストと複雑性は悪化しています。 従業員は、社内だけでなく、ファイアウォールの外にあるデバイスからもアクセスすることを求めています。 企業データの保護に関する規定があります。 IT 部門は、生産性とセキュリティのバランスを保ちながら、様々な事業部門と調整を進める必要があります。単なる現状維持という受動的な連鎖を断ち切るには、一歩下がった視点から、将来を考えなければなりません。どんな変化が起ころうとしているのでしょうか? 自社のネットワークに影響はあるのでしょうか?そして、従業員のニーズに対応するために自社ネットワークをいかに活用すべきなのでしょうか? 「なぜネットワークが重要なのか –
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実直さこそが最良の BYOD ポリシー
モビリティこの記事は、Brett Belding によるブログ「Honesty is the Best BYOD Policy」(2013/10/23)を意訳したものです。 BYOD(個人所有デバイスの持ち込み)は、自分のデバイスが実際に会社のデバイスになるということでしょうか。プライベート データを管理するのは自分でしょうか、それとも会社でしょうか。個人のデバイスが業務用のデバイスにもなる場合、ワークライフ バランスをどのように維持するのでしょうか。どのようなデバイスでも会社はサポートしてくれるのでしょうか。 自分のデバイスを業務用として会社のネットワークに接続する社員が増えてきた現在、こうした疑問はおなじみになっているかもしれません。しかしこれらは、包括的なモバイル戦略においてユーザの支持を得る核となる点です。 先日、私は『CIO』誌で、アダム・ベンダー氏の興味深い記事を読みました。ベンダー氏は、BYOD ポリシーを実施するには、従業員の参加が重要であることを強調しています。この記事に出てくる 海外市場調査を行うフロスト & サリバン社のアナリスト、アンドレイ・ウィリアム氏は、多くの従業員が、個人のデバイスを仕事で使うようになるとデバイス上のデータを自分で管理できなくなることを懸念している、と指摘しています。さらに、仕事とプライベートが 1 つのデバイスに共存することで、両者の境界が不明瞭になることを不安に思っている、とも述べています。 BYOD
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モビリティのビジネス上のリスクはなくなったのか
モビリティこの記事は、Michael Fuhrman によるブログ「Mobility:No Longer a Risky Business?」
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