アスリート アンバサダー
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コロナ渦でのパラスポーツ活動の現状
まだまだ続くコロナ渦における障害者スポーツの困難な現状。利用できる施設も閉館となり活動自粛を余儀なくされている障害者が多い様子。障害を有するが故の感染対策や懸念もあり、スポーツ活動維持の難しさという壁が存在しています。
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「段差ゼロへの挑戦」江戸川区広報誌に車椅子ユーザとして掲載!
江戸川区広報誌 「広報えどがわ」内特集記事「段差ゼロへの挑戦」に車椅子ユーザーとして出演しました! この江戸川方式のゼロ段差がより早く国内に浸透していくことを願うと共に、今後もパラ・アスリートとしてだけでなくひとりのチェアウォーカーとして、情報発信を続けて行きます。
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ベストのパフォーマンスを出すための体調管理と卓球場での感染対策
2021年は年明け早々緊急事態宣言が出され雲に覆われたような船出となった一方、卓球全日本選手権での石川佳純さんの優勝は勇気を与えてくれました!僕自身もベストのパフォーマンスを出せるようメンタルトレーニングと卓球場の感染対策を万全にして活動したいと思います。
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来年 3 月パラ卓球ジャパンオープン開催(予定)!
来年3月パラ卓球ジャパンオープンの開催が予定され黙々と活動中です。近況としてNHK「真央が行く」取材サポートを行いました。また、全国初で江戸川区が「東京パラリンピック22競技出来る宣言」をし、来年の東京パラ以降も様々な活動・情報発信が行われる予定で背筋が伸びる思いです。
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車椅子卓球教室を開催
食欲、スポーツなど様々に楽しめる季節も、今年は制約を求められています。そんな中、僕の活動拠点の卓球場にて、車いす卓球教室3回目が開催されました。今回はほぼフルメンバーの7人が参加し大半は10代の女子でした。楽しむだけでなく、卓球を通じて「自分にも出来る!頑張れば出来る!」という成功体験を得てもらおう、自身の可能性を実感してもらおう、そんな主旨で開催しています。
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専門誌「卓球王国」に卓球×シスコのテクノロジー記事!僕(渡邊 剛)のコメントも掲載中!
ニューノーマル下では、高いモチベーションを持ち続けることが重要と思いつつ難しいものですが、そのような中愛読書「卓球王国」に石川佳純さんとシスコのテクノロジー記事を発見!今後の卓球競技の進化、変化の可能性を感じるものがありました。卓球仲間からも「シスコってすごいね」という声をいただきました。さらに同紙面中に、僕のコメントも掲載中です。例年とは違うスポーツの秋を、それぞれの方法で満喫できますように。
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困難な状況下、妥協のない取り組みを今後に向けて
実質的にパラ卓球の全日本選手権にあたる、今年の国際クラス別パラ卓球選手権大会の中止が発表されました。現状では年内の試合がこのまま無い可能性もあり、次年度の代表選考についても発表されていません。困難な状況ですが、ボランティアのみなさんの協力を得ながら今どう活動すべきなのか、妥協することなく取り組んでいこうと思います。
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(民間卓球場ではおそらく初)車椅子卓球教室ついに開催!@葛西T.T Labo
6月21日(日)卓球場T.T Laboにて、車椅子卓球教室がついに開催されました(民間の卓球場での開催はおそらく国内初)。しかも、元日本代表塩野真人さんやその分野のプロである「障害者スポーツトレーナー」も参加し、一人一人の「特性」に合わせた濃い指導が可能となりました。終わったときの彼女達の笑顔に僕もコーチ達も喜びを得ると共に、次への課題を早速打ち合わせるなど、僕たちも良い刺激を彼女たちから与えてもらいました。「出来ない」ことは確かにあるけれど、でもそれ以上に「出来る」ことがある。そのどちらに焦点を当てるか、全てはそれ次第だと思います。
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チェアウォーカーの感染症対策 3つのポイント
緊急事態宣言解除翌日からようやく練習を再開でき、また新たな一歩を踏み出せましたが、まだまだ予断を許さない現状、気を緩めずにいようと思っています。 今回はチェアウォーカーの感染対策について書かせていただきます。注意点は主に以下の3点です。 1. 手を清潔に保つ 2. 車椅子を清潔に保つ 3. 社会的距離を維持する これは海外の専門家が提唱するもので、パラ選手を通じて僕のところにも回ってきた情報です。
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動画ワンシーン公開/ボールを打つ繊細な感覚を失わぬよう、今できること
トレーニングは出来ても台でボールを打つ練習が出来ない毎日なので、自宅でコンコンとボールを打っている渡邊です。しかし、ラケットでボールを打つ感覚は凄く繊細なので、それを失わないことが今注意すべきことであり、コーチとも「今何をやるか」を考えた上、再スタートの際にダッシュ出来る準備を念頭にトレーニングを行う毎日です。では、せっかくですからその「感覚の大切さ」が分かりやすい練習のワンシーンを披露しましょう。これは車椅子だからこその「技」で、実は見た目以上に難しい技術です。相手の手の届かないところにボールを落とす。これが簡単なようで凄く難しく、限られたそのポイントにボールを「落とす」のは繊細かつ高度な「感覚」と「技術」も要します。
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