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データセンター/仮想化
Cisco ACI とは何なのか(5) 進化し続ける ACI
技術的な詳細というよりもお客様視点での価値にフォーカスして、ACI を解説するシリーズも、ついに完結します。第1回を公開してからすでに2年以上が経過していますが、その内容は今でも通用する、ACI の普遍的な価値であり続けています。
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データセンター/仮想化
Cisco ACI とは何なのか(4) ネットワークをサービスとして提供するために必要なこととは
「ACI がどのようにお役に立てるのか」について、技術的な詳細というよりもお客様視点での価値にフォーカスして、5 回にわたってご紹介するシリーズ。今回は 2019年 7月公開の第 3 回に続く第4回となります。
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データセンター/仮想化
Cisco ACI とは何なのか(3) 連携してもいい・連携しなくてもいい、という使い方 ~物理・仮想・コンテナ・L4-7 サービス…
多くの SDN ソリューションは何らかの連携の上に実装されています。特定の Hypervisor を前提とするものや、特定の Container を前提とするものなど、その前提とする範囲だけを対象とするのであれば便利でしょうが、その範囲外と組み合わせるとなった途端に色々と制約があったり、逆に運用管理が難しくなってしまったりすることがあります。
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データセンター/仮想化
改めて、Cisco ACIとは何なのか(2) 「アプリケーションとネットワークを結びつけるポリシーってどう役立つの?」
『ACI がどのようにお役に立てるのか』を実践的な価値にフォーカスして紹介するシリーズ。第2回のテーマは、「アプリケーションとネットワークを結びつけるポリシーってどう役立つの?」です。
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データセンター/仮想化
Cisco ACI とは何なのか(1) 「ACIをシンプルにL2/L3スイッチとして考えてみる」
シスコの Application Centric Infrastructure(ACI)は、2014年 8月のリリースから 3年以上が経過し、すでに国内外多くのお客様にご採用いただいています。
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SDN
Cisco ACI と OpenStack の連携
このエントリでは、OpenStack を用いたプライベート クラウド基盤において、シスコの新しいデータセンター ネットワーク ソリューション「Cisco Application Centric Infrastructure(ACI)」を組み合わせるメリットを紹介します。ACI そのものについて深くは触れておりませんので、ぜひ関連する他の記事もご覧ください。 OpenStack のネットワーク基盤 OpenStack においてネットワーク関連の役割を持つ「OpenStack Network Service」は、プロジェクト名である Neutron(旧 Quantum)の方が知られているかもしれません。2012年 10月にリリースされた Folsom リリースにおいて、それまで「OpenStack Compute」(別名: Nova)の一部であったネットワーク関連の実装は、Neutron として別プロジェクトとして再構成されました。現在でも Nova Network の実装は残されており、使用することもできますが、将来的には Neutron に一本化される予定です。 Neutron は
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