エンタープライズ ネットワーク
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Viptela でビジョンを加速
8月1日、シスコは、Viptela 社の買収を完了しました。これにより、当社が 6 月に開始した直感的かつ、インテントベースなネットワークのビジョンはさらに加速することになります。
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DevNet、iOS 開発者向けファストレーン検証プログラムを提供開始
iOS 開発者向けの DevNet ファスト レーン検証プログラムをご紹介します。
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間もなく実現:セルフ ドライビング ネットワーク
ネットワークはもはや単に IT 企業をサポートする機能ではなく、日常的なビジネスを運用するためのバックボーンへと急速に変化しつつあります。
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iOS 10 で期待を現実に変える
1 年前、Apple とシスコはモビリティを通じたビジネス変革を目標としたパートナーシップを発表popup_iconしました。確かにこれは非常に高い目標です。この発表以来、私たちは舞台裏で一生懸命に取り組んできました。
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Fast IT。Fast Mobility。Fast Innovation。Cisco Live(San Diego)で紹介されたシスコの新しい Enterrprise Networks のビジョン
この記事は、シスコの APJ エンタープライズ向けネットワーキング 最高業務責任者 Dave West によるブログ「Fast IT. Fast Mobility. Fast Innovation.」(2015/6/10)を意訳したものです。 現在、ビジネスが急速にデジタル化している混乱期の中にあって、シスコはその課題に立ち向かい、さまざまな業種にまたがりビジネス変革を促進してきたことを誇りに感じています。モバイル デバイスがこれほど急成長を遂げたことはこれまでになく、お客様からのパーソナル化に対する要求はますます高まっています。また新しいビジネス モデルも次々と生まれています。市場におけるこの混乱の中心にあるのがネットワークです。シスコの Enterrprise Networks と Fast IT 戦略は、当社のお客様がデジタル エコノミー時代へスムーズに移行できるよう進化を遂げてきました。 このたび、San Diego で行われた Cisco Live で新しい Enterprise Networks ビジョンと技術革新を発表することで、シスコは更なる一歩を踏み出しました。それは、お客様がネットワークを進化させ、ビジネスをデジタル化し簡略化するよう支援するもの、つまり Fast
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ネットワークのアクセス コントロール方法への新しいアプローチ
ネットワークにおけるアクセス コントロールといえば、スイッチやルータ、ファイアウォールによる方法が一般的です。実際、IT 管理者を目指してネットワークの勉強を始めたとき、かなり早い段階でスイッチにおけるアクセス コントロール リスト(ACL)を学び、実際に利用したのではないでしょうか。 これまでの ACL は、IP アドレスや VLAN を判断基準として定義されるのが一般的でした。例えば、営業部の方が座っている席に割り当てている 192.168.10.0/24 からは、技術部のサーバである 172.16.1.1 と 172.16.1.9 と 172.31.100.100 にはアクセスできない、といった定義です。 ところが昨今では、DHCP の利用が当たり前です。社員が異なる拠点に出張する際には、自分のノート PC やタブレットを持参して社内ネットワークにアクセスしています。その結果、「営業部の方 = 192.168.10.0/24」という IP アドレスの割り当てだけでは、きちんとアクセスを制御することができなくなっています。また、スイッチやルータの台数が増えてくると、ネットワークのトポロジ変更などにダイナミックに対応することが難しいといった問題もあります。もちろん、ACL の行数も増えてしまいます。 これらの問題を解決するために、ダウンローダブル ACL
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シスコの技術を活用した次世代型ファイアウォールと従来型ファイアウォールの融合
ずっと以前から、どのようなネットワークであれ、インターネットやエクストラネットとの境界にファイアウォールが必要なことは認知されており、使われてきました。ファイアウォール=防火壁として、外部からの不正侵入を排除し、内部から外部へのアクセスを制御してきました。また、外部から内部への安全なアクセス手段としてリモート アクセス VPN 機能を併用することもできました。ファイアウォールとして、IP アドレスやポート番号、さらにはアプリケーション レベルでのセキュリティをチェックしてポリシーを適用し、アクセスを制御してきました。 しかしながら、昨今ではこれらのファイアウォールだけでは対応できない通信が増えてきております。 以前は、TCP のポート番号 80 番と 443 番といえば HTTP と HTTPS によるホームページ閲覧で使われるものであり、ファイアウォールはこれらの制御を、アクセスリストにて行なっておりました。現在はこれらのポート番号は単なるアプリケーションを利用するための手段であり、ポート番号だけでは、Twitter や Facebook などの SNS を利用しているのか、WebMail を利用しているのか、動画サイトを見ているのか、本当に単純にホームページの閲覧をしているのかがまったく判断できません。 また、内部から外部へのアクセスを制御する場合において、DHCP の利用が当然になっていることからも、誰からのアクセスを制御するかを判断する際において、ソース IP アドレスを使うことは事実上難しくなっております。 さらには、BYOD (Bring Your
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