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テレワーク対応のためだけじゃない、これからに即したクラウドセキュリティソリューション
セキュリティ多くの中小ユーザで本格的なテレワークを始めてから1年が経ちました。この 1 年、テレワーク環境を狙ったセキュリティインシデントが多く発生しています。中小ユーザを中心に導入が進んできた UTM の盲点、それをクラウドセキュリティソリューションで補うことができます。
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Firepower ソフトウェア バージョン 6.6.1 が推奨リリースになりました
セキュリティ次世代ファイアウォールFirepowerのソフトウェアバージョン 6.6.1がFirepower NGFWおよびNGIPSとしての推奨ソフトウェアバージョンに。Firepowerプラットホーム、ASA5500-Xハードウェア、およびパブリック&プライベートクラウドで動作させることができ、Firepower Threat Defense (FTD) として Cisco SecureX との連携も可能です。
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2019 年度の Gartner Magic Quadrant で、ネットワーク向けファイアウォール分野のリーダーにシスコが選出される
セキュリティシスコは、Gartner 社の Magic Quadrant ファイアウォール分野で再びリーダーに選出されました。
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2018 年度の Gartner Magic Quadrant で、エンタープライズ ネットワーク向けファイアウォール分野のリーダーにシスコが選出
セキュリティシスコは、2018 年度の Gartner Magic Quadrant レポートでエンタープライズ ネットワーク向けファイアウォール分野のリーダーに選ばれました。
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1Tbps Ready!! 大型セキュリティアプライアンスの登場
サービスプロバイダー現在、シスコのネットワーク セキュリティ製品は、ベーシックファイアウォール & VPN 接続にフォーカスした Cisco ASA シリーズと、次世代 IPS(NGIPS: 侵入防御システム)や次世代ファイアウォール(NGFW)、および高度なマルウェア対策 (AMP: Advanced Malware Protection)にフォーカスした Cisco FirePOWER シリーズが、ラインナップの中心になっています。このなかには統合型アプライアンスもあり、中小規模から大規模モデルまで、幅広く揃えて販売しております。 この夏、これまでのラインナップを超える、更なる上位モデルを発売します。それが Cisco Firepower
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中小規模ネットワークに最新の脅威対策を:Cisco ASA 5506X/5508X/5516X シリーズの販売開始
セキュリティ統合セキュリティ アプライアンス Cisco ASA シリーズに、新しいプラットフォーム Cisco ASA 5506X/5508X/5516X が追加されました。現行の製品ラインナップの中では最もローエンドな製品群に位置づけられ、中小規模ネットワークの保護に適しています。 なかでも ASA 5506X は 最も小さく、非常に廉価なモデルです。ファンレスのデスクトップサイズで、企業の支店や SOHO などの小規模オフィス内の設置に適しています。 ご覧の通りとても小さいのですが、上位の ASA シリーズと同等の機能を搭載しています。
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Cisco ASAv の General Availability
セキュリティ2014年5月、Cisco ASAv がリリースされました。ASAv とは、10年以上の販売実績がある Cisco ASA シリーズの、完全な仮想マシン版であり、ベーシックなファイアウォールや VPN コンセントレータとして動作が可能な製品です。この ASAv がどのようなものかは、以前のブログ記事で紹介しましたが、その後、ACI のコントローラである Cisco APIC…
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Cisco ASAv 〜仮想ファイアウォール兼 VPN コンセントレータの真打ち登場〜
セキュリティCisco ASA 5500 シリーズ (以下、ASA)は、リリースされてから まもなく 10年になろうとしているロングセラーのファイアウォール兼 VPN コンセントレータです。基本に忠実に動作し、Cisco IOS ルータに近い CLI と、直感的にわかりやすい ASDM(Adaptive Security Device Manager) や CSM (Cisco
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IE の脆弱性に対する Cisco 製品での対応方法について
セキュリティ米マイクロソフトのウェブ閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー(以降、IE)」のバージョン 6 から最新版までに修正プログラムが提供されていない脆弱性(CVE-2014-1776)の問題に関して、米マイクロソフトならびに独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) が回避策の実施を呼びかけています。 日本時間の 5 月 2 日未明には、米マイクロソフトより当該脆弱性に対するセキュリティ更新プログラムがリリースされておりますが、これまでにあった「パッチや更新プログラムがリリースされるまでの緊急の一次対策として、 何かいい方法はないか?」というお問合せへの対応から、当社のセキュリティ製品で対応できる事をまとめました。更新プログラムが提供されるまでの期間および、更新プログラムを各端末に適用するまでの期間、このような脆弱性に対応する、もしくは IE の通信をブロックするなどの措置が可能です。 Cisco IPS Cisco IPS のシグニチャで IE の脆弱性に対応したものがリリースされています。
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ネットワークのアクセス コントロール方法への新しいアプローチ
エンタープライズ ネットワークネットワークにおけるアクセス コントロールといえば、スイッチやルータ、ファイアウォールによる方法が一般的です。実際、IT 管理者を目指してネットワークの勉強を始めたとき、かなり早い段階でスイッチにおけるアクセス コントロール リスト(ACL)を学び、実際に利用したのではないでしょうか。 これまでの ACL は、IP アドレスや VLAN を判断基準として定義されるのが一般的でした。例えば、営業部の方が座っている席に割り当てている 192.168.10.0/24 からは、技術部のサーバである 172.16.1.1 と 172.16.1.9 と 172.31.100.100 にはアクセスできない、といった定義です。 ところが昨今では、DHCP
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