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2020 年の世界的なコロナ禍により、カスタマー エクスペリエンスを差別化することの必要性と価値が急速に高まっています。お客様との関係を築くこと、そしてその過程全体においてエクスペリエンスを創出することが、最も重要になります。
4 月以降全従業員がテレワークに移行後、リモート コラボレーションテクノロジーへの依存度が急激に高まりました。シスコにおける VPNの役割も一変し、各地で災害が発生した際の代替アクセス手段から、数万人に及ぶ世界中の従業員、コントラクター、パートナーにおいても日常的なアクセス手段へと大きくシフトしたのです。そのような中で、シスコの IT チームにもらっているVPN インフラに関する質問と回答の一部をご紹介します。
世界中の IT プロフェッショナル 1,000 人に対してインタビューを実施し、現在のコロナ禍が事業継続の取り組みにどのような影響を及ぼしているかを調査しました。その結果明らかになった事実を紹介します。
パンデミックな状況の中で社員が安全に業務を継続するための一つの手段として、リモートワークの重要性はこれまで以上に高まっており、VPNを活用した既存リモートワーク環境の拡張や新規の構築などを実施・検討されている企業様は多いと思います。社員が自宅や社外から安全な環境で快適に仕事を行うための最適なリモートワークデザインとは何か?限られた予算の中で、既存の構成を最大限活用できる方法は?本BlogではAnyConnectをはじめとするCiscoセキュリティ製品で実現するセキュアリモートワークのトラフィックデザインについて考えてみたいと思います。
今週の最新記事では Aggah キャンペーンを取りあげました。攻撃者は、悪意のある Microsoft Word ドキュメントを通じて標的に Aggah を感染させ、それを通じて最終的に Agent Tesla、njRAT、Nanocore RAT をインストールします。
『Beers with Talos(Talos とビールを)』ポッドキャストの最新話を投稿しました。今回の目玉はセキュリティに関する本格的なトークです。
米国内で今回の都市閉鎖が始まってから 5 週目か 6 週目かわからなくなりましたが、『Beers with Talos(Talos とビールを)』ポッドキャストの担当チームも同様でした。しかし不幸中の幸いで、それが他では聞けないポッドキャストエピソードの誕生につながりました。
最近では、ほぼすべてのデバイスで、ユーザのログインに何らかの指紋スキャナが使用されています。しかし指紋スキャナも無敵ではありません。Talos の研究者 2 人は、3 次元プリンタや樹脂モデルで複製した指紋により、多くのデバイスはロック解除できることを発見しました。
世界中が健康の危機に直面している現在、従来の「通常」は当たり前ではなくなっています。目まぐるしい状況の変化により、現在の私たちは、以前とはまったく異なる視点で私生活と仕事をとらえ直す必要に迫られています。これは企業についても同じです。現在、多くの企業が、全員ではないにしろ、大半の従業員を仮想ワークプレースに移行するという従来では考えられない一歩を踏み出そうとしています。企業が新たな「通常」に適応していく中で、急増したリモートワーカーとリモートデバイスのセキュリティ保護は依然として難しい課題です。