Cisco Secure Client は、AnyConnect、Secure Endpoint、Umbrella 等の Cisco エンドポイントエージェントを統合し、ユーザーエクスペリエンスの向上、迅速なイベント分析および検出を実現します。
シスコが昨年に買収した Kenna Security と Cisco Secure Endpoint が統合されました。この統合により、さらなる洞察を提供できるようになり、リスクをもたらす重要な脆弱性の対応へよりフォーカスする事ができます。
7 月 23 日早朝(日本時間) に多くの著名な Web サイトへアクセスができなかった障害を、各国のニュースが取り上げていました。サイバー攻撃によるものとの声もありましたが、原因は CDN サービスを提供するベンダーでの、DNS 関連の障害と報告がされていました。本ブログでは 2006 年以来 100 %のアップタイムを続けている再帰 DNS サービス、Cisco Umbrella を支えるアーキテクチャを紹介しております。無償トライアルでその効果を体験してみませんか?
Radicati 社の2021年 Market Quadrant で、 が Webのトッププレイヤーに選ばれました。その選出基準とはどのようなものだったのでしょうか?
今や多くの組織にとって課題は増え続ける一方です。テレワークの拡大により分散が加速するなか、アプリケーションを安定して安全に使える環境が強く求められているからです。では複雑さを悪化させずに、そうした環境をネットワークチームとセキュリティチームが提供するには、どうすればよいのでしょうか。この疑問により従来のネットワークアーキテクチャが見直され、その結果として Secure Access Service Edge(SASE)の概念が生まれました。簡単に言うと、SASE とはクラウド上でのネットワークとセキュリティ機能の統合です。
Radicati Group 社のEndpoint Security – Market Quadrant 2020で、シスコがトッププレイヤーに選ばれました!エンドポイントセキュリティの分野での包括的で統合されたアプローチが認められた成果だと考えております。Cisco Secure Endpointは、脅威インテリジェンス部門 Talos からの情報提供などあらゆる面で競合製品と一線を画しています。
IT分野での画期的な製品・サービスを称えるCRN Tech Innovator アワード。クラウド セキュリティ ソリューション(Cisco Umbrella)、SD-WANソリューション(SD-WANとUmbrellaを統合したSASE アーキテクチャ)、脅威インテリジェンス/脅威対応(Cisco Secure X)の主要3分野にてシスコが2020年度の最優秀賞を受賞しました!
ネットワークの境界が侵害されるケースがこの 1 年で増加し、セキュリティに対する見方が変わりました。セキュア アクセス サービス エッジ(SASE)は、セキュリティを強化し、クラウド本来の特長であるシンプルさ、セキュリティ、拡張性に基づいています。
ニューノーマル下でクラウド型セキュリティモデルへの移行重要性が高まる中、リモートワーカーを保護するためのセキュア Webゲートウェイの評価「AV-TEST」で、シスコのSASEアーキテクチャの中核 Cisco Umbrellaが第1位に!2年連続での1位は脅威検知の業界リーダーとしても際立っています。
マルチクラウドへの移行でワークフォースの分散化が進むことにより、アプリケーションを安全かつ最適なパフォーマンスで利用できることが求められてきています。こうした環境下、企業の間ではSD-WANの導入が急速に広まっており、キャンパスからクラウド、エッジに至るまで、アクセスとセキュリティの管理方法を見直しが進んでいます。組織の 60% は、2021 年までにアプリケーションの大部分がクラウドに移行し、50% 以上のワークフォースがリモートワークに切り替わると予測しており、Gartner 社が提唱するセキュア アクセス サービスエッジ(SASE)のような新しいネットワーク/セキュリティのモデルが、「ニューノーマル」を管理するためのビジョンを提供しています。