2001年入社。ディベロッパーサポート所属。ネットワーキングおよびデータセンター担当。
シスコのテクノロジーを用いた日本市場向け製品の共同開発に携わった後、現在はシスコのプラットフォームと連携するアプリケーション、機器、ソリューションを開発している企業の技術支援を担当。Prime Infrastructure (PI) には Apache VTL (Velocity Template Language)popup_icon を使ってコマンドラインをテンプレート化して適用できる CLI テンプレートと、APIC-EM や CMX の記事で紹介してきた REST API が実装されています。この 2つを利用すると Config…
Cisco Application Policy Infrastructure Controller Enterprise Module (APIC-EM)がリリースされました。APIC-EM には GUI も用意されており、API でも GUI の機能が実行可能となっています。
前回までの記事でクライアントの位置情報の取得、およびフロア情報の取得と画像の読み込みが完了しました。最後にクライアントの位置情報からヒートマップを作成し、フロア画像へ反映させていきます。
前回の記事で、MSE の REST API を使ってクライアントの位置情報を JSON で取得し、Python の構造体に変換しました。今回は、これをマップへと反映させていきます。
現在、シスコが提供している API の 1つに Mobility Services Engine(MSE)のAPIがあります。これを利用することで、Cisco CMXで取得している位置情報をアプリケーション開発者が簡単に利用できるようになります。
世界中には、シスコのテクノロジーを用いてアプリケーション、機器、ソリューションを開発している企業が数多くあります。シスコには、このような企業を技術的観点からサポートするプログラムがあります。