この度、職場における LGBT に関するダイバーシティ マネジメントの促進と定着を支援する任意団体「work with Pride」(wwP)が策定した評価指標「PRIDE 指標 2019」で、シスコが最高点のゴールドを受賞しました。
LGBTQ+ の従業員やそのパートナーの職場環境に関する啓蒙活動、制度、社会貢献などが評価されました。
シスコは2018年に続き、2年連続で受賞いたしました。
シスコではインクルージョン&コラボレーションを積極的に推進し、社会全体が多様性を認め合い、
より良い環境を実現することに貢献していきます。
これまでの取り組み
- ダイバーシティ推進の一環として、社員が中心となって、コミュニティPRIDE)を創設し、ファミリーデーやクリスマスパーティー等の社内イベント内でLGBTQ理解促進のための啓蒙を実施しています。
- TOKYO PRIDE HOUSEのスポンサーシップ
- TOKYO RAINBOW PARADEへの参加
PRIDEとは
シスコの文化であるインクルージョン&コラボレーションの推進を目的として、
LGBTQの社員にとって働きやすい職場を目指して、役員のスポンサーシップのもと
社員が中心となり、社内向けの啓蒙活動や社外への情報発信をしているグローバルで展開している社員コミュニティです。
【参照】
- 日本における6つの取り組み:PRIDE
- 「work with Pride」について:https://workwithpride.jp/
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