認定NPO法人ウィーログ 様が主催する「横浜中華街バリアフリーマッピングイベント」に参加しました。
このイベントは、⾞いすの⽅も安⼼して観光を楽しめるよう、街のバリアフリー情報を収集・発信することを⽬的としています。
当⽇は 5 〜 6 名ごとにチームに分かれ、交代で⾞いすを体験しながら中華街を歩きました。
店舗を回りながら、段差の有無や店内の広さ、トイレ設備などを調査しました。
実際に⾞いすで街を移動することで、普段は気づかない街の優しさや⼯夫、そして⼀⽅で存在する不便さを肌で感じることができました。


街中での⾞いす体験
学⽣時代に校内で⾞いす体験をしたことはありましたが、実際の街中での移動は今回が初めてでした。
⼈混みの中や店舗の出⼊りを経験する中で、「同じ道なのに、⾒える景⾊がこんなにも違うのか」と感じる場⾯が何度もありました。
特に印象的だったのは「段差」です。わずかな段差でも、⾞いす利⽤者にとっては進むことをためらわせる⼤きな壁となります。

また、何気なく落ちているゴミでさえ、進⾏を妨げる障害になることに気づかされました。
さらに、信号を渡る際にも不安を感じました。
残り時間が分からない中で、「いつ⻘になったのか」「途中で点滅したらどうしよう」と⼾惑う場⾯がありました。
今⽇からできること
⼀⽅で、街の中では優しく声をかけてくださる⽅も多く、その温かさに⼼が救われました。
混雑した場所では、背が低い⾞いすの⽅が⾒えにくくなるため、周囲の気配りが⼤きな安⼼につながりました。
例えば、道を譲ることや、落ちているゴミを拾うこと、こうした⼩さな⾏動の積み重ねが、誰かにとって「外に出ても⼤丈夫」と思える街づくりにつながるのではないでしょうか。
ボランティアは、当事者の視点に触れ、新たな気づきを得られる貴重な機会です。今回の経験を通して、少しの意識や⾏動が、誰かの⼒になれることを改めて実感しました。

シスコでは、社員が社会貢献に取り組みやすくなるよう、制度面でも積極的なサポートを行っています。Cisco Citizen Network はこれからも、学びと対話、そして行動につながる取り組みを通じてよりインクルーシブな社会の実現に貢献していきます。
シスコの I&C 活動を支えるインクルーシブ・コミュニティのひとつである Cisco Citizen Network の詳細については、こちらからご覧いただけます。
2026 年の I&C Month では、その他のコミュニティでも様々なイベントを行いました。ぜひ、以下のブログもご覧ください。
- Women of Cisco( ジェンダー平等 )
- CDAN( 障がい&ニューロダイバーシティ )
- ETC( 若手・新卒 )
- PRIDE( LGBTQ+ & Allies )
- CCN( 社会貢献 )
Learn:「普通って何?」を問い直す時間
CDAN や PRIDE のセッションでは、日常の中にある“見えない前提”に目を向けました。また、Opening イベントでは、「 AI × インクルージョン」をテーマに、より多様性を活かす組織づくりのヒントが語られました。
【イベントレポート】AI × インクルージョンがもたらす未来の働き方 〜 FY26 I&C Month Opening 基調講演まとめ 〜
Connect:リーダーたちの対話が生む気づき
ETC と Women of Cisco によるパネルディスカッションでは、リーダーたちがこれまでの経験を率直に共有しました。
Women of Impact 2026 開催: Google Cloud と Cisco のリーダーと考える「誰もが力を発揮できる職場」とは?
Social Impact:行動することで見えるもの
CCN によるボランティアおよび寄付活動では、「教育・障がい・子ども・高齢者・動物福祉・多文化・国際支援」といった、多様な社会課題を 12 個の企画で横断的に取り組みました。
シスコのコミットメント
シスコでは、性別、人種、思想・信条、宗教、国籍、身体的特徴、職階、性的指向、性自認、障がいの有無、妊娠の有無などに関して、差別的な発言や取り扱いを行わないことを就業規則に明記しています。
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