Cisco AppDynamics が Gartner 社の 2021 年版 Magic Quadrant のアプリケーション パフォー マンス モニタリング部門で 9 度目のリーダーに

この記事は、Cisco AppDynamics のジェネラルマネージャー Linda Tong によるブログ「Cisco AppDynamics Is a Leader for the Ninth Time in the 2021 Gartner Magic Quadrant for Application Performance Monitoring(2021/04/13)の抄訳です。

 

Gartner 社の 2021 年版 Magic Quadrant のアプリケーション パフォーマンス モニタリング(APM)部門において、Cisco AppDynamics はその実行力とビジョンの完全性が評価されました。

日頃のお客様やパートナーの皆様のご支援のおかげで、今回もこのような評価をいただくことができました。

Cisco AppDynamics は、アプリケーション パフォーマンス モニタリングに関する Gartner 社の Magic Quadrant において、9 年連続でリーダーに選ばれました。コロナ禍以来、アプリケーションが担ってきた重要な役割を踏まえても、この栄誉は当然とは言えません。

歴史上でも先例のない複雑な情勢となった昨年、企業は関連性と競争力を維持するため、ビジネス戦略をデジタルで一挙に変革することを迫られました。シスコは、数多くの企業のパートナーとしてそのプロセスを支えています。事実、シスコのお客様、つまり世界有数の革新性を発揮している企業は、需要や複雑さがどれほどの水準まで上昇した場合であっても、AppDynamics Business Observability プラットフォームでイノベーションを迅速化し、ビジネスで最大限の成果を獲得できることは疑いがないと捉えています。

シスコは、お客様から寄せられている信頼を拠り所として、フルスタックの可観測性に関する自社製品のイノベーションを追求し続けています。絶えず重点を置いているのは、テクノロジースタックとビジネスの状況に関する高度な分析情報をお届けして、拡張性と最重要課題への優先的な対応を実現することです。さらに、お客様のビジネスをいっそう実りあるものとするため、どの領域に注力すべきかというご意見も重視しています。以下の領域が含まれます。

ビジネス分析を徹底的に強化:お客様のデジタルエクスペリエンスは、顧客の行動、収益、ビジネスにおける最重要目標に対して、どのような影響を及ぼしているのでしょうか。この点を、アプリケーションのパフォーマンスメトリックをはじめとするリアルタイムのデータで確認できます。この機能を実現するため、シスコは Business iQ 製品を一段上のレベルへと引き上げる取り組みを進めて、Experience Journey Map を導入しました。Experience Journey Map では、ジャーニーマップ全体にわたって機械学習(ML)を適用することにより、アプリケーションのパフォーマンスパターンとユーザの行動を洗い出します。

Software as a ServiceSaaS)の展開地域を拡大:要求水準が高まり続ける今日のデジタル環境にあって、クラウドサービスは、運用コストの削減、市場における新たな変化への迅速な対応を可能にする存在であり、ビジネスのレジリエンスと成長という面で重要な役割を担っています。Cisco AppDynamics が全力で取り組んでいるのは、アプリケーション環境全体にわたる網羅的な可観測性を実現することです。その展開地域は、新興市場であるインドやブラジルのほか、欧州、中東、アフリカにも拡がっています。

フルスタックの可観測性をもたらす強力なポートフォリオ:シスコ製品との連携により、ビジネスの観点から捉えたフルスタックの可観測性をお届けすることが可能になりました。インフラストラクチャ製品とソフトウェア製品による多彩なポートフォリオを通じて、ビジネスにおける最重要課題にも確信を持って対処できます。この可観測性には、ThousandEyes との統合によるインターネットおよび SaaS のモニタリングや、Cisco Intersight Workload Optimizer(IWO)との統合の更新による最新のワークロード分析および最適化が含まれます。

この 1 年間は、実力が厳しく試されているという表現では語り尽くせません。であるからこそ、Gartner 社による本年の評価は、シスコにとって特別な意味を帯びています。シスコ自身を含む世界各地の組織が、一足飛びでのイノベーションの本格化を余儀なくされました。

シスコが、アプリケーション パフォーマンス モニタリングに関する Gartner 社の 2021 年版 Magic Quadrant において 9 度目のリーダーの認定を得られたことに、改めて感謝いたします。皆様のご協力なくしては成し得ないものでした。

 

同社によるレポートは、こちらからダウンロードできます。

Gartner 社「Magic Quadrant for Application Performance Monitoring」Federico De Silva、Padraig Byrne、Josh Chessman(2021 年 4 月 9 日)

Gartner 社は、自社の調査出版物で言及するベンダー、製品、サービスについて何ら保証するものではなく、最高評価のベンダーのみを選択するようテクノロジーユーザにアドバイスする意図はありません。Gartner 社の調査出版物は、同社の調査部門の見解で構成されたものであり、事実を述べていると解釈すべきものではありません。Gartner 社は、本調査に関して、商品適格性の保証または特定目的への適合性の保証を含め、明示または黙示を問わず、あらゆる保証を否認します。

 

Linda Tong
Linda Tong は、AppDynamics 担当のゼネラルマネージャ(GM)です。2017 年に、
イノベーションラボおよび製品エクスペリエンス担当の副社長として AppDynamics に入社。後に最高製品責任者となり、同社の製品ビジョンおよび戦略の推進に力を尽くしていました。現在の役職である GM としては、シスコの一部門となった AppDynamics 事業に関して、あらゆる側面に采配を振っています。AppDynamics 以前は NFL および Google 社に在籍していたほか、Tapjoy 社および Nextbit 社の創業メンバーの 1 人でした。米国エール大学で理学士号を取得、北カリフォルニア在住。

 

内田 雅彦

1985年に日本ディジタル・イクイップメント(現・日本ヒューレット・パッカード)に入社、1994年より日本オラクルでERP製品マーケティングディレクターを務め、2004年 加コグノス社の日本地区副社長、2006年 インフォマティカ・ジャパン 代表取締役社長 2010年 ヴォコレクト・ジャパン(現・ハネウェル・ジャパン)代表取締役社長を歴任の後、2014年 アップダイナミクス ジャパン合同会社 カントリーマネージャーに就任。2017年 シスコシステムズによる同社の買収を経て現在に至る。