2020 年 4 月に新卒入社した伊藤です。研修後は Service Provider 部門に配属され、現在優秀な先輩たちの背中を見ながら日々奮闘しております。
今回は一回目の駒に続き、新卒ブログリレーの二回目です!今回は、私がシスコを志望した理由と入社前後でのギャップについてお話ししたいと思います。私が感じるシスコの良さ、魅力が伝われば幸いです。
1.シスコ志望理由
シスコを志望した理由は主に 3 つありました。私自身の性格や経験が大きく関係しています。私なりの志望理由を発信します!
さまざまなニーズに応える
私はカフェでのアルバイトを通して、ニーズに応えることにやりがいを感じ、社会人になってもいろんなニーズに応えたいと思いました。
シスコは 165 ヵ国でビジネス展開し、幅広いポートフォリオがあり、テクノロジーを通してさまざまなソリューションを提供しています。また、ほとんどの市場シェアで1、2位を獲得しています。シスコについて調べている時に、シスコなら、複雑化して多様化するニーズに応え続けると確信しました!
カルチャー
会社のカルチャーが自分と合っているかどうかということは、働く上で大事だと考えています。私はサンフランシスコに留学し、サンフランシスコが大好きになりました。いい意味でみんな堅くなく、移民の方も多いこともあり、さまざまなバックグラウンドの方と出会うことができました。その留学を期に、そのような西海岸らしさを感じることのできる会社で働くことができたら本望だなと考えていました。
シスコの従業員は個性豊かです。グローバルな会社なので、外国の方も多く働いています。同期は私含め 20 人いますが、同期一つとっても、みんな性格も、今まで経験してきたことも異なります。同期と話をしていると、自分の知らないことを教えてもらえるので、刺激を受けます!
シスコについて調べていて面白いなと思ったことの一つに、夏になると、毎週金曜日にアイスクリームが配られたり、ハロウィンパーティーやクリスマスパーティーが開催されたりすることがありました。私はこのカルチャーは西海岸らしいと思いました。入社以来テレワークでまだそれらを体験していないので、個人的にとっても楽しみにしています!!
IT への挑戦とシスコの将来性
私は、全く IT についての知識や関りもない大学生でした。一方で、新しいもの、自分が知らない世界に興味があるタイプです。そういう面では、IT 業界で働くことは魅力的でしたし、自分にとってもかなりの挑戦になり、成長できると考えました。
また、IT 業界はこれからも伸びる分野だと言われています。シスコの IT 業界でのポジションは圧倒的であり、シスコの将来性にも惹かれました。
2.入社前後でのギャップ
入社前と後でのギャップと聞くと、入社する前に期待していたことと違った!というギャップを想像するかもしれませんが、ここでいうギャップはいい意味での思ったより違った!というギャップです。先輩に 9 月ごろに、入社前後でギャップ(期待と違ったこと)があった?と聞かれ、初めてそのときに、そのようなギャップを感じていなかった自分に気がつきました。私が個人的に感じたシスコのいい意味でのギャップを発信します。
想像以上にグローバル!
外資系企業であるし、もちろんグローバルな会社であることは分かっていたのですが、私の想像以上でした!私のチームの特色ももしかしたら関係あるかもしれませんが、英語でメールやチャットをしたり、アメリカやインドにいる従業員の方と会議をしたりすることが多いです。社内の情報もグローバルで同じだったりするので、英語で書かれていることが多いです。同期や先輩、上司も、留学経験者や海外で働いていたという方が多数います。とても刺激のある仕事環境なので、楽しいですし、もっと精進したい!というモチベーションにも繋がります。グローバルな環境で働きたい、英語を使う仕事がしたいという方には持って来いの環境があると思います!
想像以上に迅速!
駒さんも触れていましたが、シスコの入社式に対する迅速さに驚きました。コロナの影響で、大多数の人が集まる入社式は開催が難しい中、自社製品の Cisco Webex を使って4月1日に入社式が開催されました。研修においても、Cisco Webex を使って、入社式の次の日から、予定の通りに何の問題もなく行われました。
もう一つシスコの迅速さを感じたエピソードがあります。今年アメリカでは、BLM 運動が起こりました。6 月 19 日は Juneteenth というアメリカでの奴隷解放記念日です。まだアメリカ全土で公式な祝日扱いにはなっていないそうなのですが、シスコは全世界において特別休暇となりました。
社会の変化に合わせて迅速に対応するシスコに、入社後とても驚きました!
以上、新卒社員伊藤によるシスコ志望理由と入社前後でのギャップでした!
バトンタッチ!次回のブログでは同じく新入社員の高島が、彼なりの面白いコンテンツを発信してくれるので乞うご期待です!