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Umbrella で SafeSearch の強制する機能がリリースされました


2017年9月7日


不適切な Web コンテンツを除外する SafeSearch 機能が、Cisco Umbrella にも追加されました。対象のサービスは、Google, YouTube, Bing になります。

SafeSearch 機能については、各ユーザが自分のサーチ エンジンの設定でオン/オフを切り替えることができるため、それを強制する手段として、よく Proxy などの要件として上げられています。

Cisco Umbrella でこの機能を利用できるようになったことで、サーチ エンジンが有害と判断したコンテンツを強制的に排除することができます。例えば、画像検索にてフィルタリングが効かないといったことに対策することに非常に効果的です。

設定方法は、Umbrella Dashboard から、Policy List の Content Setting の Edit をクリックします。

Content Setting の画面で、ADVANCED SETTINGS をクリックし、Enforce SafeSearch にチェックを入れて、SET &RETURN をクリックして設定完了です。新規の Policy Wizard でも同様の箇所で設定可能です。

英文になりますが、詳細が以下のサイトにあります。

https://docs.umbrella.com/product/umbrella/customize-your-policies-1/#safesearch

 

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