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私達の PC を再利用して、世界の子供たちに ICT 教育を!

シスコは、さまざまな団体と協力し、CSR 活動を行っています。今回、アジアやアフリカの子供たちの教育を支援する NPO 団体 Class for Everyone(C4E)が取り組む「TASUKi Project」に参加し、3月13日(金)にシスコの東京オフィスで PC の再利用作業のボランティア活動を実施しました。

TASUKi Project は、日本で使われなくなった PC などの機器を個人・企業から収集し、新興国の学校や NPO・NGO に届け、現地の子どもたちの ICT 教育を促進するプロジェクトです。新興国の ICT 教育に貢献するとともに、そうした地域に住む子どもたちが自分の可能性を追求できる社会づくりにも貢献しています。

プロジェクトの規模は、現在までにアジア・アフリカ 17ヶ国 92 地域まで広がり、約 2 万人の子ども達に新しい教育機会を届けています。

今回、C4E は、パプアニューギニア独立国教育省の要請により、約 900 台の PC をパプアニューギニアに送る予定となっており、そのうち 60 台をシスコが担当しました。

実際の作業は次のとおりです。

  1. 外装の清掃(外装の汚れ取り、シールはがし、ディスプレイの指紋、油膜拭きから、ID/PW/IPアドレス等の確実な除去)
  2. BIOS の設定
  3. Windows 7 英語版のインストール
  4. Windows アップデート(Microsoft Security Essentialsのインストール)
  5. メーカー別に PC を梱包

ボランティアは社内で募集しました。当日は総勢 26 名の社員が参加しました。技術職でない社員の参加も多く、初めて PC の設定をする社員もいましたが、普段使っている PC の仕組みがどのようになっているか、とても勉強になったようです。また、IT 企業ならではといった感じで、ちょっとした不具合やトラブルも協力して解決しながら作業を進めていきました。終日、半日、あるいは業務の間にと、参加時間もまちまちでしたが、上手く作業を分担したり補ったりしながら、非常に効率よくスムーズに進めることができました。同じ会社といえど、初めて顔を合わせる社員もおり、共同作業を通した社員同士のコミュニケーションの場にもなっていました。

予定より早く、夕方 5 時には全ての作業が完了。無事にパプアニューギニアの子供たちに PC を送るための作業を終えました。

シスコには、米国本社が認定した NPO 法人などを通じてボランティア活動を行うと、社員1 人につき 1 時間あたり $10 が対象団体に支払われるマッチング ギフトという制度があります。C4E は認定団体のひとつで、今回は、延べ80時間以上のボランティア活動となり、10万円以上の現金が C4E に支払われる予定です。

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秦 昇

1996年よりマーケティング職、営業職に従事

2014年 シスコ入社

シスコ ネットワーキング アカデミーのスタッフとして、シスコの CSR(企業の社会的責任)事業やネットワーキング アカデミーの運営に従事。

将来の ICT 業界を担う学生の育てるべく精力的に活動中。