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【社内イベントレポート】家族を支えるシスコの制度やカルチャーを知る ~ Family Day での男性育休をテーマにした短編映画『ひかりを抱いて』の上映と監督トークショー ~

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Ciscoでは、多様性を尊重し、すべての社員が自分らしく働ける環境づくりに力を入れています。

その活動の一環として、

8月18日に開催された Cisco Japan の Family Day にて、

男性育休をテーマにした短編映画『ひかりを抱いて』上映会&黒川鮎美さんトークショーを実施しました。 

 

Family Day は、社員のご家族や大切な方々にシスコをより身近に感じていただくための社内イベントです。

普段、社員がどのような環境で働いているのか、どのような価値観を大切にしている会社なのかを知っていただく機会として、

オフィスツアーをはじめ、ご家族で参加できるさまざまな企画が行われました。 

 

今回のプログラムは、People & Communities(人事部門)、Women of Cisco Japan、Emerging Talent @ Ciscoが連携して企画しました。

短編映画『ひかりを抱いて』の上映会と、脚本・監督・主演を務めた黒川鮎美さんによるトークショーを通じて、家族を支える制度やカルチャーについて考えました。 

テーマは、「家族を支えるシスコの制度やカルチャーを知る」。 

育児休業や家族を支える制度は、社員本人だけでなく、その家族や周囲の人々にも関わる大切なテーマです。

Family Day という、ご家族がシスコを訪れる日にこのテーマを扱うことで、「働くこと」と「家族を支えること」について、参加者それぞれが考える時間となりました。 

 

 

映画を通して考える「育休」の意味 

イベントの冒頭では、司会より今回の趣旨が紹介され、黒川鮎美さんにご登壇いただきました。 

黒川さんからは、自己紹介とともに、映画を観る前の視点として「育休」についての問いが投げかけられました。 

育休は、単に一定期間仕事を休むための制度ではありません。 

子どもを迎える家族の生活を支え、パートナーとの関係性を見つめ直し、職場や社会のあり方を考えるきっかけにもなります。 

参加者は、自身や家族、職場の中での育休やケアのあり方を思い浮かべながら、短編映画『ひかりを抱いて』を鑑賞しました。 

 

 

短編映画『ひかりを抱いて』が描いたもの 

『ひかりを抱いて』は、育児休業をテーマにした短編映画です。作品の中では、育児や家族をめぐる日常の中にある葛藤や、

周囲には見えにくい不安、そして人と人との関係性が丁寧に描かれていました。 

育休という言葉からは、制度や取得率といった数字が注目されがちです。しかし実際には、制度があることと、安心して使えることの間には大きな距離があります。 

職場に迷惑をかけてしまうのではないかという不安、キャリアへの影響、自分の状況をどこまで周囲に伝えてよいのかという迷い。

映画は、そうした「制度の説明」だけでは見えてこない感情や背景を、物語を通して参加者に届けてくれました。 

 

 

黒川さんトークショー:制度だけではなく、カルチャーを考える 

上映後には、黒川鮎美さんを迎えたトークショーを行いました。 

作品を制作された背景や映画に込めた想いについて伺う中で、黒川さんからは、育休を単なる制度としてではなく、

人と人との関係性や、職場・社会のカルチャーとして捉える視点が共有されました。 

特に印象的だったのは、「育児や子育ては特定の性別だけのものではない」というメッセージです。 

育休というテーマは、しばしば男性育休や女性活躍といった文脈で語られます。一方で、家族を支えること、誰かのケアに関わることは、

性別や家族構成にかかわらず、多くの人に関係するテーマでもあります。 

職場においても、育休を取得する本人だけでなく、その人を支えるチーム、上司、同僚の理解が欠かせません。

制度が整っていても、「言い出しづらい」「周囲にどう思われるか不安」と感じる環境であれば、安心して制度を利用することはできません。 

今回のトークショーでは、制度とカルチャーの間にある大切なテーマについて、参加者とともに考える時間となりました。 

また、映画の中に込められた多様な家族やパートナーシップの視点についても触れられました。家族の形、ケアの担い手、誰かを支えることのあり方は一つではありません。

こうした視点は、シスコが大切にしている Inclusion & Collaboration の考え方にもつながっています。 

 

 

シスコという会社を家族に知ってもらう時間 

トークショー後には、シスコがどのような会社なのかを紹介するセッションも行われました。 

Family Day に参加されたご家族の中には、「シスコ」という名前は知っていても、

実際にどのような製品やサービスを提供している会社なのか、社員がどのような環境で働いているのかまでは、詳しく知らない方も多かったかもしれません。 

そこで、シスコの事業やテクノロジー、そして大切にしているカルチャーについて、改めて紹介しました。 

シスコは、ネットワークやセキュリティ、コラボレーションをはじめとするテクノロジーを通じて、人と人、組織、社会をつなぐ役割を担っています。

その一方で、社内においても、多様な社員が自分らしく働き、互いに支え合える環境づくりを大切にしています。 

また、育児や介護、ライフイベントに関わる福利厚生についても紹介しました。これらの制度は、社員が長く安心して働き続けるための重要な土台です。 

一方で、今回の映画やトークショーでも語られたように、制度は「存在している」だけでは十分ではありません。

その制度を必要とする人が、ためらわずに利用できること。

周囲がその選択を自然に受け止められること。そして、支える側にも過度な負担が偏らないようにすること。

これらがそろって初めて、制度は本当の意味で社員と家族を支えるものになります。 

Family Day で福利厚生を紹介することは、社員だけでなく、その家族にも「シスコには支える仕組みがある」と知っていただく機会になりました。 

 

 

家族とともに考える、これからの働き方 

Family Day は、社員の家族に会社を知ってもらう日であると同時に、社員自身が改めて「働くこと」や「支えられていること」を見つめ直す日でもあります。 

普段、仕事の現場では見えにくい家族の存在。 

家庭の中では見えにくい職場での努力や葛藤。 

その両方をつなぐ場として、今回の上映会とトークショーは大きな意味を持っていたと感じます。 

家族を支える制度やカルチャーは、社員だけのものではありません。社員の働き方は、家族の暮らしにもつながっています。

そして、家族の支えがあるからこそ、社員が安心して挑戦できる場面も多くあります。 

だからこそ、会社・社員・家族が互いを知り、理解し合うことは、よりよい働き方をつくるうえで欠かせません。 

 

 

一人ひとりが安心して働き続けられる組織へ 

今回のイベントを通じて改めて感じたのは、制度とカルチャーはどちらも欠かせないということです。 

制度は、必要な支援を形にするものです。 

カルチャーは、その制度を安心して使える空気をつくるものです。 

どちらか一方だけでは、十分とは言えません。 

育休、介護、病気、家族の事情など、働く人の人生にはさまざまな出来事があります。

その時に、安心して声を上げられること。周囲が自然に耳を傾け、支え合えること。そうした日々の積み重ねが、インクルーシブな職場づくりにつながっていきます。 

 

シスコでは、「Power an Inclusive Future for All」というパーパスのもと、多様な背景やライフステージを持つ社員が能力を発揮できる環境づくりを進めています。 

 今回の Family Day での企画も、その取り組みの一つとして、社員とその家族がともに、働き方や支え合いについて考える貴重な時間となりました。 

 

 

 

最後に 

短編映画『ひかりを抱いて』の上映と黒川鮎美さんのトークショーを通じて、参加者は育休や家族支援について、制度だけでは見えない想いや背景に触れることができました。 

また、シスコの会社紹介や福利厚生の紹介を通じて、社員を支える仕組みやカルチャーを、ご家族にも知っていただく機会となりました。 

これからも、今回のような対話の場を通じて、誰もが安心して自分らしく働き続けられる環境づくりに貢献していきたいと考えています。 

 

これからもシスコは、多様な家族の形やライフステージを尊重し、社員一人ひとりが安心して挑戦できるインクルーシブな職場づくりを推進していきます。 

 

シスコのコミットメント 

シスコでは、性別、人種、思想・信条、宗教、国籍、身体的特徴、職階、性的指向、性自認、障がいの有無、妊娠の有無などに関して、差別的な発言や取り扱いを行わないことを就業規則に明記しています。 

インクルージョンとコラボレーション( I&C )について:こちら 

シスコで一緒に働きたい:こちら 

Authors

Hiraki Myose

Enterprise FSI

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