
ランサムウェア攻撃から DNS ハイジャックまで、2019 年のマルウェアも例年どおり活発でした。
今年は、最近のケースではひときわ注目を集めた DNS 攻撃「Sea Turtle」が確認されるなど、突出したマルウェアが多数登場しました。別の注目ニュースは、発見当初に大きく騒がれた RDP の脆弱性「BlueKeep」です。ただし大規模なエクスプロイトはまだ起きていないため、研究者たちは目を光らせています。
多忙な一年を振り返るため、今年に Talos がお伝えした注目すべきマルウェアやセキュリティニュースなどを一覧にまとめました。一覧では関連記事へのリンクも貼られています。
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本稿は 2019年12月18日に Talos Group
のブログに投稿された「2019: The year in malware
」の抄訳です。
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