データセンター/仮想化

Cloud Days 2018 東京、大阪終了しました！

角林史崇
2018年3月20日

おいっす！おいらデータン。
今日のブログは、オレたちシスコが「Cloud Days 2018」というイベントに出展した、という話だ。
2月20〜21日の東京会場と、3月8〜9日の大阪会場で、おいらの仲間に会ってくれたみんな、来てくれてありがとう！
「データンカレー」をもらったみんなは、もう食べたかな？きっと、データセンター作業の後で、暖まってくれたこと、間違いなしだと思うぞ！

それでは、改めてご説明いたします。

シスコは、日経 BP 主催の Cloud Days 2018 にゴールドスポンサーとして協賛し、
2月20日〜21日の東京会場と、3月8日〜9日の大阪会場で、セミナー、およびブース展示を行いました。

特に、東京会場においては、「Cisco Data Center Solution Day」と称して、マルチクラウド環境を実現するためビジョンの話から、オンプレミスのサーバやネットワークの話、クラウドサービスとの連携に至るまで、シスコのデータセンター向けソリューションをまとめて 5 つのセッションでご紹介するセミナーを行い、多くのお客さまにご参加いただきました。

参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

そして、展示コーナーでは、Cisco HyperFlex や Cisco Nexus の製品展示はもちろん、Cisco HyperFlex と Cisco Spark、そして流行の AI を用いた「インスタ映え度判定システム」のデモンストレーションを行いました。

デモンストレーションの内容は、iPad で写真を撮影し、その写真を Cisco Spark を経由して、データセンターにある Cisco HyperFlex 上に送り、そこからクラウド上で提供されている AI サービスを用いて「インスタ映え度」として 100 点満点に換算して Web 画面上で表示する、という、オンプレミスのシステムと、クラウドサービスを連携させたものです。

実際に「インスタ映え」するかどうか、つまり高得点になるかどうかは、お写真上の笑顔や、幸せそうかどうか、さらには「カレー」がキレイに見えているか、などを AI が判定して数値化しています。

そのため、参加された皆さまには、カレーを持っていただき、「はい、笑って！」と言ってお写真を撮らせていただきました。中には、判定が本当か確かめるため、あえてちょっと怒ったような表情でお写真を撮った方もおられましたが、やはり低い得点となって、納得されていました。

そして、そのデモに参加いただいた方に、「データンカレー」をお配りしました。
その際、「え!?、どうしてシスコがカレー?」と何度も聞かれ、Cisco 5 のご紹介も行いました。

このイベント前後で Cisco5、それも「データン」をアピールした結果、6 歳のお子さんからデータンの似顔絵をいただきました！強そうなデータンから、進化型 (!?) のものまで、いろんなデータンがいるようです。

Cisco5 は日本の戦隊ものにもありがちな、5 色かつ 5 人の戦隊っぽいキャラクター設定なので、小学生前後の男の子には受け入れやすいのかもしれませんね。

3 月の大阪会場の展示コーナーは、さらに斬新な展示を行いました。

デモンストレーションは東京会場と同じく、「インスタ映え度判定システム」を行いましたが、展示コーナーにはなんと、にょロボティクスのユニカさんにお手伝いをいただきました！

にょロボティクスのユニカさんとは、実は 2016 年の Interop Tokyo でもお世話になり、久々の再会です。（以前の様子はこちらで確認できます。）

にょロボティクスの中でも、ユニカさんは、データンと同じ黄色のボディです。お互いに愛着がわくようで、ユニカさんによるデータンのポーズもバッチリ決まっていました！

会場内で、とても目を引くユニカさんによる集客と、参加型の楽しいデモンストレーション、さらに「データンカレー」のプレゼント、と関西の皆さまにもお楽しみいただけたのではないかと思います。

資料ダウンロードサイト

東京会場で行った、Cisco Data Center Solution Day で使用したプレゼンテーション資料をダウンロードいただけるサイトを作成しました。（大阪会場での講演資料も、東京会場と同じものです）
ご参加いただけなかった方はどのような講演が行われたかご確認いただき、ご参加いただいた方はその振り返りとしてご活用ください。

ぜひ、こちらのサイトにアクセスしてください。

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