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【Interop Tokyo 2015】コラボレーションのみどころは?


2015年6月9日


昨年に引き続き、今年も6月10日から Interop Tokyo 2015 シスコブースではコラボレーション分野で「あらゆるコラボレーションをもっとかんたんに」をテーマにソリューションを展示します。展示するソリューションは「Cisco Collaboration Meeting Rooms (CMR) Cloud」、「Cisco Spark 」「らくらくDX(Cisco DX80/Cisco DX70) 」、「Cisco TelePresence MX800 システム」の4つになります。

Cisco CMR Cloud

1 つ目はクラウド遠隔会議サービス Cisco Collaboration Meeting Rooms (CMR) Cloud です。ビデオ会議、Web 会議を統合し、クラウド上ですべてを集約する会議サービスになります。いつでも、どこから(デスクトップ・モバイル・会議室)でも、どんな端末(専用機・汎用機)でも会議に参加し、資料共有を含めた優れた映像品質の会議を体験できます。

CMR_Cloud

Cisco Spark

2 つ目はメールに代わる新しい情報共有ツール Cisco Spark です。 Cisco Spark は以前ご紹介した Cisco Project Squared の新しい名前です。プロジェクトチームのコミュニケーションを必要なときに必要に応じて実施することができます。モバイル、Web、デスクトップクライアントまでファイル共有やビデオ会議、そしてグループでのテキスト コミュニケーションを円滑に行い、社内・社外間でのワークをより円滑なものにします。

無償でアカウントを作ることができ、ブースではその作り方もご案内します。

CiscoSpark

らくらく DX

3つ目はタッチパネル対応コンシェルジュ端末 らくらく DX です。昨年の Interop で展示した Cisco DX シリーズのひとつの応用として営業店の相談端末のソリューションを展示しています。 Cisco DX が Android で動作することにより、ビデオ会議端末単体での応用が広がる一例となります。

Cisco TelePresence MX800 システム

最後は、一度体験したらやめられない Cisco TelePresence MX800 システム です。昨年も Cisco MX シリーズを展示しましたが、今回は日本初のお披露目となる Cisco MX 800 Dual を展示します。70インチの迫力あるディスプレイを2面使って、 Speaker Track と呼ばれる話者を 2 台のカメラで追いかけフォーカスする機構を持つビデオ会議端末です。フロア設置型のルーム端末でありながらいわゆる専用会議室型のイマーシブモデルの体験ができます。

MX800D

ミニシアターのご案内

さて、シスコブースでは、展示だけではなくミニシアターでもコラボレーション ソリューションをご紹介します。こちらも合わせてご覧ください。ミニシアターについては、シスコの Interop Tokyo 2015 特設サイトもご覧ください。

6月10日(水)
11:10-11:20     Cisco CMR Cloud ~WebEx とビデオ会議の融合~
13:50-14:00     チームコラボレーションを加速!Cisco Spark とは?
17:10-17:20     ビジネスを変革する ビデオ相談端末 らくらくDX

6月11日(木)
12:10-12:20     Cisco CMR Cloud ~WebEx とビデオ会議の融合~
14:50-15:00     チームコラボレーションを加速!Cisco Spark とは?
17:30-17:40     ビジネスを変革する ビデオ相談端末 らくらくDX

6月12日(金)
13:10-13:20     Cisco CMR Cloud ~WebEx とビデオ会議の融合~
15:50-16:00     チームコラボレーションを加速!Cisco Spark とは?

 

現在、コラボレーション製品の設置作業中です。幕張でお会いしましょう!

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