Duo が Gartner® Peer Insights™ のアクセス管理で、2022 年の「Customers' Choice」ベンダーに選出されましたのでご報告いたします。これはセキュリティ市場のベンダーを認定するものであり、Duo 製品をご利用いただいているエンドユーザーの皆様からのフィードバックと評価(2022 年 2 月 28 日時点、検証済みの 89 件)に基づいています。
Bitter APT と思われるグループが、バングラデシュの機関を標的にして継続的に攻撃を仕掛けていることが 2021 年 8 月から確認されています。バングラデシュは、これまで同グループの標的にはなっていませんでした。
5G システムのオペレーションをシンプルかつ柔軟に実施するためのユーザーインターフェイスの1例として ChatOps の概要を解説し、5G ショーケースで公開しているデモを紹介します。
日本だけでなく、世界の放送業界は大きな変化の中になります。それはビジネス的にも、また技術的にもです。放送業界においては、「放送のIP化」という流れが世界的に起きており、旧来の SDI (Serial Digital Interface) から IP ネットワークへと進化しようとしています。このブログでは、IPFM と各種放送機器、また 5G を組み合わせて作った Cisco 5G Media Showcase (5GMSC) の中身について、何ができるのか、どのような構成になっているのかをお伝えします。
Cisco Talos と Cisco Secure はこのたび、サイバーセキュリティの最新動向をご紹介する新しい動画シリーズの配信を開始しました。新動画シリーズ『Talos Threat Update』の第 1 弾を掲載していますので、ぜひご覧ください。こちらのリンクもご利用いただけます。この動画では、Martin Lee と Hazel Burton が、ワイパーマルウェアとは何なのか、なぜ重要なのか、どのような対策が取れるのかについて語っています。
本日の投稿では、5 月 6 日~ 5 月 13 日の 1 週間で Talos が確認した最も蔓延している脅威をまとめています。これまでのまとめ記事と同様に、この記事でも詳細な分析は目的としていません。脅威の主な行動特性やセキュリティ侵害の指標に焦点を当て、シスコのお客様がこれらの脅威からどのように保護されるかについて説明しています。
Cisco Talos はこのほど、ESTsecurity 社の Alyac ウイルス対策ソフトウェアに境界外読み取りの脆弱性を発見しました。この脆弱性がエクスプロイトされるとサービス拒否状態に陥る危険性があります。
Cisco Talos インシデント対応チーム(CTIR)はこのたび、Bundesamt für Sicherheit in der Informationstechnik(BSI)Advanced Persistent Threat(APT)対応サービスプロバイダーのリストに承認済みベンダーとして掲載されました。Talos インシデント対応チームは、BSI のプロセスレビューやテクニカル パネル インタビューを受けた結果、ドイツ国内の APT 攻撃者が関与するサイバーセキュリティ インシデントに対応できることが BSI によって認められました。
Microsoft 社の 5 月のセキュリティ更新プログラムは 1 か月の件数としては通常の量に戻っており、74 件の脆弱性が公開されて修正されています。4 月には 140 件を超すセキュリティの問題が公開されましたが、今月は 7 件の脆弱性が「緊急」と評価されています。
概要 F5 Networks 社の BIG-IP に脆弱性があることが最近公開されました。この脆弱性がエクスプロイトされると、未認証の攻撃者が BIG-IP システムにアクセスして、任意のシステムコマンドの実行、ファイルの作成および削除、サービスの無効化を行う危険性があり、それによってさらなる悪意のあるアクティビティが行われる危険性があります。