今村泰士さん_ネットのあぶないワナから自分をまもろう私は、SWSS Security Designated Service Managerとしての自分の強みやこれまでの経験を活かし、地域の小学生を支援するボランティア活動に取り組みました。今回、その貴重な体験についてご紹介したいと思います。ぜひご覧ください。

【活動日】2025/07/29(火) 13:00~14:30
【活動総時間】240分程度
【活動場所】住んでいる地域の学童保育所
【対象】小学校3年生から6年生の学童に通う子供たち
【開催までの流れ】
- 居住地域の市役所のボランティア課に問い合わせ、実施可能な活動を相談し話し合う
- 開催日までに講座の資料を作成し、市役所の担当者に送付
- 当日プレゼンテーションを実施
【初めに】
以前、高齢者向けスマートフォン講座を行った経験から、再度自身が住む地域でのCSR活動に挑戦したく、市役所に問い合わせの電話をして相談しながら進めました。(前回の活動の様子)
【開催プロセス】
前回同様、自分自身で市役所に電話し、自身がどのような仕事をしているか、どんな事が得意かと言う事を説明して相談しながら進めました。電話をしたのは5月頭で実際に活動を行ったのは7月末なので、市の広報等の時間も含めるとやはり長い目で取り組むべき活動ですね。
※学童での広報画像
【資料作成】
今回の対象は小学校3年生から6年生の学童に通う子供たち向けなので、難しい漢字を使いすぎないよう気を付けながら資料を作りました。「友達」を「友だち」にするとかですね。実際に自分が小学校3年生だった頃、どれ位漢字が読めていたかサッパリ覚えてないのでなるべく優しめの漢字を使いました。 実際の資料
【当日の活動について】
事前に学童のHPにて事前に掲載してもらったのですが今回はシスコシステムズという名前を出してもらうのを伝え忘れてしまったので、代わりにCiscoボランティアTシャツを着て行く事にしました。26人参加していました。しっかり集中して聞いてくれていました。

【活動終了後】
学童の先生達からも非常にポジティブなフィードバックをもらえ、子供たちからも大きな声でお礼を言ってもらえて、とても後味の良い活動でした。最後に興味本位で子供たちに聞いた所、なんと8割以上の子供たちがAIを使った事があるようです。驚きですね。また、非常に多くの保護者の方がプログラミングを学習させたいと思っているようです。これは今後の活動の指針になるかもしれません。
以上です。ご拝読ありがとうございました!