Talos は Black Hat と DEF CON に参加し、トーク、チャレンジ、アドバイス、教育などのセッションを開催しました。
Black Hat での 2 日間では、Cisco Security のブースで 20 を超えるトークを開催し、Talos の研究者やアナリストも多数登場しました。
そのうち 8 回の「フラッシュ トーク」をビデオで簡単にまとめました。各ビデオでは、それぞれの講演者が概要を解説しています。各トークは『Beers with Talos』でもご紹介する予定です。
Nick Biasini
Andrew Blunck
Azim Khodjibaev
Matt Valites
David Liebenberg
Josh Williams
Jamie Filson
Earl Carter
今回ご紹介できたのは一部のみですが、以下のようなトークも開催されました。
- Bruce Hennigar:「Aging infrastructure – Where evil festers(攻撃者の巣窟となる老朽化したインフラ)」
- Andrew Windsor:「Server-side attacks as seen through honeypot data(ハニーポット データを介して見られるサーバ サイド攻撃)」
- Jakob Dohrmann:「Efficient anti-spam in a world of shared infrastructure(インフラ共有時代における効率的なスパム対策)」
- Vitor Ventura:「Gustuff mobile malware for rent(レンタル用の Gustuff モバイル マルウェア)」
- JJ Cummings:「Destructive trends(破壊的な傾向)」
- Patrick Mullen:「Writing Snort 3 rules(Snort 3 ツールの作成)」
- Brandon Stultz:「Defending against BlueKeep with Cisco Firepower(Cisco Firepowe で BlueKeep から防御する)」
- Geoff Serrao:「Talos open-source software, Python Snort environment(Talos 製オープン ソース ソフトウェア、Python Snort 環境)」
- John Levy:「Leveraging Snort to protect networks against Responder(Snort を活用してネットワークを Responder から保護する)」
- Josh Palmer:「Ransomware ? Then and now(ランサムウェアの古今東西)」
本稿は 2019年8月14日に Talos Group のブログに投稿された「Talos Black Hat 2019 flash talk roundup」の抄訳です。
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