先週開催された、ITTFパラジャパンオープン2019 東京大会。団体戦では、僕のクラスは 1〜3 がコンバインドとなり、日本チームは 6 人を 2 チームに分けるという形でのエントリーとなりました。結果は、僕のチームも含め、残念ながら予選敗退となりました。
今回の団体戦、想定して練習したチームではなく、結局のところ事前に練習を全く出来ないままでの試合となり、試合直前の想定外なことが気持ちに与える影響というのをこれまでとは比較にならないくらいに実感、また、それに動じない強さの必要性も同時に痛感しました。
パラリンピック 1 年前の自国開催大会。それを意識して力が入っていたのは当然ですが、前日までは絶好調だったのが当日は絶不調。なぜ？フィジカルやテクニカルだけでなく、それ以上に心と頭の問題、課題だと反省しています。
たくさんの応援をいただいていたのに、練習の成果を発揮できないまま終わった今回の大会。この深い反省を糧とし、この悔しさをバネにして、より頑張っていきます！
みなさん応援ありがとうございました。
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