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インドネシア2018アジアパラ競技大会、選手村事情など

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こんにちは。インドネシア2018アジアパラ競技大会が開催される、ジャカルタのアジパラ選手村からです。

現地入りしてから今日で 3 日目。日本との時差は 2 時間、コンディションも良い感じでいます。

アジア圏のみとはいえ、国際総合大会なので、流石にものすごい人の数で、特に商業施設のフードコートのような形式の食事会場はものすごい人、人、人なのでした。

食事はインドネシアをはじめ、アジア、西アジア、インターナショナルといった具合に複数のブースが設けてあり、さらにはサラダやデザート、ベジタリアンの方向け、そしてマクドナルドのブースもあるというゴージャスなものです。その中で、自分のルーティン メニューを取るのはなかなか大変で(しかも並びます)、極力そこでエネルギーを消費しない、ストレスを感じないように心がける、なんて意識しながらの食事をしています。がしかし、隣の人のお皿を見て、「それどこにありました!?」と、より青く見えるそれがストレスになっているのかもしれません(笑)

日本選手団。しっかり頑張ってきます!

選手村と試合会場はバスで 15 分位の距離です。他競技では 1 時間程度の移動という所もあるようです。インドネシアの方々は皆さんとても親切かつフレンドリーで、ボランティア スタッフの皆さんは日本人を見た瞬間に「こんにちは」「ありがとうございます」など、日本語で挨拶をしてくれます。食事をしていても、大会運営者がわざわざ日本チームのところへ来て、日本の話をしたがる程です。日本という国がここでは特に愛されているのだなと思いました。

明日の夜に開会式なのですが、僕はどうやらその前に、午前中に最初の試合が行われることになりそうです。しっかりと力を出し切れるよう、頑張ります!

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