7月14日午後に開催しました「シスコ プログラマビリティを使いこなす 次世代エンジニア Day」は、予想をはるかに超えるお客様にご参加いただき成功裏に終了いたしました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
このイベントは、シスコのプログラマビリティを多くの方に知っていただくために、包括的なプログラムにて開催いたしました。
<パネルディスカッション>
パネリストは、ネットワーク分野出身の企業エンジニアと教育視点のインストラクター、そして弊社でプログラマビリティを黎明期から携わっているエンジニアの3名。そして、モデレーターは、翔泳社 Developer Summit(通称デブサミ)でもおなじみの CodeZine 編集長 近藤 佑子氏をお招きし、「プログラマビリティ」に関わる様々な方に対してエンジニアのスキルアップやキャリアのヒントになるお話を展開していただきました。
経験豊富な4名による白熱したディスカッションの模様を含め、今回の協賛である翔泳社のライターの方がイベント全体のレポートを作成してくださいます。8月下旬の公開予定にて、改めてご案内いたします。
<ライトニングトーク>
一人10分のタイトな設定な中で、ネットワークエンジニアが本来の業務以外のプログラミングに興味を持っていった過程や、業務との調和の方法など、プチエッセンスを醸し出してトークしています。参加したエンジニアたちからの一言感想は、ビデオ公開時に合わせて SNS でアナウンスいたしました。また、PDF資料とビデオはこちらのページから確認できます。
<Capture The Flag(CTF>
事前公開したこのゲーミフィケーション CTF では、想定以上の方に参加いただき、高得点も続出しました。今回残念ながら参加できなかった方は、今後の Cisco Live や10月開催の DevNet Create などのイベントでも実施されるかもしれません。その際はぜひご参加ください。
また、当日利用した資料はこちらのページで公開中です。
<Q/A 本音トーク>
シスコの新しい仲間、Slido を利用したセッションは、シスコの2名のエンジニアがプロのパーソナリティさながらに、予想以上の質問や投票に対しての回答をさばいていきました。当日の様子、質問と回答、また当日回答できなかった質問への回答もすべてこちらにご用意いたしました。
<オープニング・クロージングトーク>
シスコ DevNet チームリーダー Grace Francisco や、オーストラリアから参加してくれた Adam Radford のセッションは、日本語字幕付きビデオを公開しました。
最後にお詫びをさせてください。冒頭にも記載いたしましたが、予想以上のお客様のご参加となり、用意した参加賞 T-shirt が不足してしまいました。一部の方には、T-shrit でなくフーディーを送付させていだたく予定です。
プログラミングの世界は日進月歩。まさにこれをお読みいただいた今日も、進歩しているはずです。そして、シスコのプログラマビリティも変化し続けます。今回のようなイベントをまた開催していく予定です。お見逃し無いよう、シスコ DevNet からの発信、Twitter フォローをよろしくお願いいたします。
ご一読ありがとうございました。