この記事は、Enterprise Networking and Mobility の Vice President of Marketing である Prashanth Shenoy によるブログ「Workplace resilience: ensuring a safe return to the workplace」(2020/12/16)の抄訳です。
今回の #2021NetworkingTrends ブログシリーズでは、「トレンド #2:ワークプレイス — 安全なオフィス勤務再開に向けた取り組み」についてご紹介します。
それぞれの土地が持つ特有の文化、食生活、匂い、景色の違い対する恋しさや憧れは、移住を経験したことのある人なら誰もが感じたことがあるでしょう。大陸を越えた移住であれ、他県への移住であれ、以前の環境が恋しくなるものです。
著者にとってのそれは、もう一つの家とも言えるサンノゼオフィスです。20 年間毎日通い続けてきた後、8 か月間も自宅で勤務し続けてきた今となっては、そこでの何気ない会話や同じ屋根の下での会議、そしてエネルギーと活気に満ちた雰囲気が恋しくてたまりません。しかし一度オフィス生活が再開してしまえば、このホームオフィスがまた恋しくなるに違いありません。
「ハイブリッドの働き方」への道
ポストコロナでは多くの組織がオフィスと自宅の両方からの仕事を容認し、さらには推奨するだろうと思います。
かつては出勤を絶対視していた多くの組織も方針転換を迫られるでしょう。
つまりオフィスは大きな変化を遂げることになります。全地域で従業員全体の健康状態を把握するため、IT、人事、施設、保健チームが一丸となって綿密に準備、計画することが必要になります。オフィスに戻った従業員を危険な目に遭わせてしまうような事態は避けなければなりません。だからこそ、オフィス勤務再開、ひいてはハイブリッドへの移行に際してネットワークは不可欠な要素なのです。
現在のネットワークでハイブリッドに移行できるか、考えたことはありますか?従業員が安全にオフィス勤務を再開するために、ネットワークチームがどのような準備をしているのか、
以下をご覧ください。
ネットワークを活用してビジネス、従業員、パートナー、顧客に安心をもたらす方法
ロケーションベース分析は頼もしいネットワーク技術の一つです。これを応用すれば、オフィス内で従業員が密集していないか監視できます。既存の Wi-Fi アクセスポイント群をセンサーとして活用することで、密度と密接度合いを把握できるのです。これにより、従業員が「3 密」を避けられているか、従業員が感染対策に従っているか、などを確認可能になります。
各地域の状況を踏まえたうえで、シスコでは段階的に勤務を再開させています。各段階では新たなオフィス環境での従業員の行動を理解し、継続的に感染対策を改善する予定です。そこで重要な役割を担うのが、変更管理や従業員とのコミュニケーションです。
生産性を最大化しながら安全妨害を低減
シスコの職場では絶対に感染が発生しないと断言することはできません。しかし、建物内で「3 密」が起きている場合などには迅速に従業員に注意を喚起できる体制が整っています。
感染が報告された場合でも、即座に濃厚接触を対的できます。その上で感染エリアを封鎖し、消毒作業などが完了するまでワークスペースを隔離して対処します。
安全性に関連する不安や動揺を減らし、従業員が再び生産的な仕事にフォーカスできるようにすることが最も重要です。信頼される職場を実現するためのセキュアなネットワークソリューションをご覧ください。
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