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Johnsonville 社のソーセージ:IT ソーセージの作り方


2019年9月4日


Brett Shoreこの記事は、シスコのエンタープライズ プロダクト マーケティングのプロダクト マーケティング マネージャーである Brett Shore によるブログ「Johnsonville Sausage: How the IT Sausage Is Madepopup_icon(2019/7/23)の抄訳です。

Johnsonville 社のソーセージpopup_iconに馴染みがない人は、ベジタリアンか別の惑星から来た人に違いありません。農場に必ず豚がいるように、スーパーの冷蔵庫には必ず Johnsonville 社の商品が並べられています。同社は、動物と環境の安全性にコミットしながら、味わい豊かで上質なソーセージを消費者に提供しています。また、世界最大のソーセージ メーカーである同社のソーセージ製造事業は、工場だけでなく、世界中での事業の展開と競争を可能にするネットワークによって支えられています。

今日のエンタープライズ ネットワークは、デジタル時代の課題に対応するという大きなプレッシャーに直面しています。Johnsonville Sausage 社も例外ではありません。Johnsonville 社のネットワーク アーキテクト チームの主な役割は、ビジネスの業績向上を推進することです。そのためには、企業の WAN とデータセンター ファブリック、エッジ、境界のセキュリティ ネットワークの最適なパフォーマンスを確保し、ビジネスのスピードに合わせたネットワーク展開ができる必要があります。この課題に対応するために同社が選択したのが、Cisco DNA CenterAI ネットワーク アナリティクス です。

私たちは、シスコ ソリューションの使い方、特に Cisco DNA ファミリに追加された最新の AI Network Analytics の使い方について同社のネットワーク チームに尋ねてみました。AI Network Analytics は多くの機能を装備していますが、その名前から推測できるように、AI と ML を活用してネットワーク実務者に実用的なデータを提供することができます。高度なエンジンを使用するこのソリューションは、アラートを通じて最も関連性の高い情報のみを提供することができ、多くの場合 80% 以上のアラートが削除されます。このソリューションは他の機能も多く装備していますので、記事を読んで Johnsonville 社がソリューションをどのように活用しているかをご確認ください。

Johnsonville 社の 4 番目のアーキテクトである Alfred の紹介

小さな友人を紹介します。それほど小さくもないのですが、言いたいことはお分かりですね。ネットワーク エンジニアが問題のトラブルシューティングのためにオフサイトで何日も過ごした日々は過ぎ去りました。AI Network Analytics は、一元管理および制御機能を提供するので、Johnsonville 社が設置しているようなチームは、数分でタスクを完了し、問題を解決することができます。Johnsonville 社の 3 人のメンバーで構成されるネットワーク アーキテクチャ チームは、Cisco AI Network Analytics に感銘を受けました。現在、このソリューションは彼らにとって 4 番目のメンバーとなっており、愛情を込めて「Alfred」と呼ばれています。

Cisco DNA の Web サイトによると、アシュアランスはネットワーク上のすべての情報を可視化します。その後、時間のかかる複雑なトラブルシューティング作業を経ることなく、手順ガイド付きの修復によって問題の解決を自動化し、ネットワークのパフォーマンスを最適な状態に維持してユーザ エクスペリエンスを向上させます。AI Network Analytics は、ベースラインを作成してネットワークについて学習するため、より関連性の高いアラートが送信されます。このソリューションは、優れた機能を提供しているようですが、Johnsonville 社の意見も聞いてみましょう。

Johnsonville Sausage 社のシニア グローバル ネットワーク アーキテクトである Eric Vendermause 氏は Alfred について次のように述べています。「アラートは品質が 10 倍向上し、数が大幅に減少しました。その差は歴然としています。通常ネットワーク チームは、多数のログを確認するのですが、受信するアラートが多すぎて無視し始めてきています。しかし、AI Network Analytics(Alfred)のおかげで、アラートは上位 4 つの実用的な項目に絞り込まれています」。これは非常に大きなメリットですね!

Vendermause 氏によると、同社のネットワークはかつては、さまざまなテクノロジー サイロとして管理されていました。「一元管理を通じたネットワーク「運用」の自動化とアシュアランスについて考えたとき、データを単一の アシュアランス セットに統合できることは、ネットワーク アーキテクチャ チームにとって非常に強力で有益になります」。

「これこそパラダイム シフトです」。Johnsonville Sausage 社のグローバル ネットワーク運用マネージャ、Anthony Wild 氏はこう述べます。「Cisco DNA Center プラットフォーム ユーティリティを介してアップストリームがサービス管理ツールに接続できるとしたら、生活の質が変化します。ネットワーク内のアシュアランス レベルの向上によって、自由な時間と独立性を確保できます」。

Johnsonville 社では、Cisco DNA Center の導入前は、さまざまなシステム ログを関連付ける必要があり、各スタッフは非常に多くの作業に追われていました。同社のネットワークおよびコラボレーション エンジニアである Zone Vang 氏は、「今では、ビジネス ニーズに基づいて業務を自動化し、進化させられるようになりました。さまざまな情報について人間は解読できるようになりました」と述べています。Vang 氏は、SD-Access を活用することで、セキュリティに影響を与えずに、すべてのユーザ デバイスやアプリケーションに数分でネットワーク アクセスを設定できるようになったとも述べています。また、Johnsonville 社は Cisco ISR で実行されている SD-WAN を使用して、WAN 全体の可視性、エンドユーザの接続性、ネットワークを保護するセキュリティを提供しているということにも言及しています。

最後に Zone 氏は、「私たちは、毎日のように問題の解決にあたる必要がなくなり、他のことにもっと多くの時間を費やせるようになりました」と、すべてのネットワーク エンジニアに関わる利点を語ってくれました。

そして最後は Alfred に話を聞きました。彼は、言葉ではなく行動で示す「男」です。彼の発言は次のとおりです。「01001001 00100000 01100001 01101101 00100000 01000001 01101100 01100110 01110010 01100101 01100100 00001101 00001010!」

Cisco DNA や Network Analytics を詳しく取り上げている Johnsonville 社とのウェビナーをご確認popup_iconください。

 

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