シスコと日立が共同開発したコンバージド インフラストラクチャ、Cisco and Hitachi Adaptive Solutions で、データセンターの近代化を加速
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この記事は、シスコのデータセンター/仮想化ソリューション担当プロダクト マーケティング マネージャーである Tim Stack によるブログ「Accelerate Data Center Modernization with New Cisco and Hitachi Adaptive Solutions for Converged Infrastructure」(2019/3/4)の抄訳です。
企業の IT リーダーは、AI や分析機能といった新しい管理ソリューションの採用により運用効率を向上させながら、ミッション クリティカルなワークロードでパフォーマンス、規模、可用性を維持する必要があります。目標は、管理の複雑さを緩和しコストを抑えながら、レガシー アプリケーションと新しいアプリケーションの展開と管理を加速させることです。こうした背景により、可用性を維持し、SLA を満たし、イノベーションを促進するソリューションが常に求められているのです。しかしデータセンターの近代化は容易ではないため、高性能で回復力のあるインフラ構築の専門ノウハウを備えた、信頼できるテクノロジパートナーを選択することが不可欠です。
そこで開発されたのが、シスコと日立が共同開発したコンバージド インフラストラクチャ、Cisco and Hitachi Adaptive Solutions for Converged Infrastructure です。
シスコと日立ヴァンタラ社は、データセンターの近代化に関連して重複する顧客を抱えています。そこでシスコと同社は、今日のビジネス課題を解決して将来に備える上で役立つ、検証済みの新しいソリューションを共同で開発しました。共同開発の成果が、Cisco and Hitachi Adaptive Solutions for Converged Infrastructure です。Cisco UCS と Cisco Nexus スイッチの能力と、日立ヴァンタラ社のデータ収集プラットフォームやストレージ プラットフォームが組み合わされています。新しいソリューションでは、シスコのコンピューティング、ネットワーク、ストレージ製品を統合できます。また、運用を簡素化し、問題を診断して発生前に解決策を提供できる管理・分析機能を提供します。検証済みのCisco and Hitachi Adaptive Solutions for Converged Infrastructure デザインガイドはこちらからご参照ください。
信頼できるエクスペリエンス
シスコと日立の共同開発では、業界リーダーが結集したことで、数十年も積み重ねられた専門知識と技術革新が活用されています。新しいソリューションは、自信を持ってデジタル変革へと踏み出せるよう両社に共通するお客様を支援します。
詳細については、日立ヴァンタラ社のプレス リリースとブログをご覧ください。