2回目/延長となっていた緊急事態宣言が解除されました。みなさまはオフィスやオンサイトでのお仕事、そしてテレワーク、どういった形で実施されていますか?今回は、「改めて考える、オフィスの IT 環境」ということでお話を進めたいと思います。
昨年人気漫画家のおぎぬま Xさんに担当いただき「セキュリティ事件簿」としてサイバー犯罪の脅威を4コマ漫画で配信しました。再度の緊急事態宣言下でテレワークが推進されていますが、セキュリティ事件簿でも、テレワークで高まるリスク対策についてとりあげていたので、改めて解説します。
コロナ以前への完全復活は、2021 年度になってもグローバル規模で考えにくい状況です。Post COVID における企業や個人がどう活動すべきかのヒントとなる新しいノーマルでの IT とセキュリティについて、リモートワークや物理オフィス、ゼロトラストセキュリティ等の事例も交え説明します。
IT分野での画期的な製品・サービスを称えるCRN Tech Innovator アワード。クラウド セキュリティ ソリューション(Cisco Umbrella)、SD-WANソリューション(SD-WANとUmbrellaを統合したSASE アーキテクチャ)、脅威インテリジェンス/脅威対応(Cisco Secure X)の主要3分野にてシスコが2020年度の最優秀賞を受賞しました!
ネットワークの境界が侵害されるケースがこの 1 年で増加し、セキュリティに対する見方が変わりました。セキュア アクセス サービス エッジ(SASE)は、セキュリティを強化し、クラウド本来の特長であるシンプルさ、セキュリティ、拡張性に基づいています。
ニューノーマル下でクラウド型セキュリティモデルへの移行重要性が高まる中、リモートワーカーを保護するためのセキュア Webゲートウェイの評価「AV-TEST」で、シスコのSASEアーキテクチャの中核 Cisco Umbrellaが第1位に!2年連続での1位は脅威検知の業界リーダーとしても際立っています。
新しい生活様式における働き方、学び方、楽しみ方においては、公衆無線LANが強力なサポーターとなっておりますが、セキュリティ不安を感じる方が65%も。そこで、サービスの種類別のセキュリティリスクとその対策、および安全なWi-Fiネットワーク構築のためのシスコのセキュリティソリューション UmbrellaとDuo Securityをご紹介します。
パブリッククラウドの普及により、アプリケーション中心の環境を簡単に構築できるようになりました。クラウドアプリケーションの俊敏性、迅速な展開、拡張性、高可用性の実現に大きく役立つのが、クラウドネイティブの Microsoft Azure です。シスコは、クラウドネイティブのセキュリティ機能に加え、可視性、セグメンテーション、脅威対策といったセキュリティも実装することを推奨しています。詳細をぜひご覧ください。
サイバー犯罪でターゲットにされるのは大企業も中小企業も同じで、連携する組織間でセキュリティ対策レベルが低いところが狙われています。業務委託先に対してもセキュリティの徹底を求め、ビジネスパートナーと連携したサプライチェーンセキュリティ対策を講じていくことが重要視されています。シスコはサプライチェーンセキュリティの向上に取り組む中小企業を Cisco Designed で支援。Firepower (とASA/AnyConnect)、Duo Security、Umbrella、AMP for Endpoints も含まれた新ブランドです。
『The Forrester Wave™: Enterprise Firewalls, Q3 2020』でシスコがリーダーに選出されました。Forrester 社は、ファイアウォールを他のテクノロジーと統合する取り組みを「シスコが買収したSourceFire、OpenDNS、Duo は、エンタープライズ ファイアウォールおよび関連サービスに効果的に統合されている。Umbrellaは、ゼロトラストのエッジアプローチを採用し、ファイアウォールやクラウド アクセス セキュリティ ブローカ(CASB)などの、クラウドセキュリティサービスを実装している」と評しています。